【問われる韓国の食の安全】大腸菌豚足、殺虫剤鶏卵、黄色ブドウ球菌ハンバーガー、たばこの灰焼酎

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    • 1名無し2017/09/01(Fri) 11:00:28ID:UzNzQ2OTE(1/1)NG報告

      鶏卵から殺虫剤成分が検出された問題に揺れる韓国で、異物や雑菌が混入した不衛生な食品の発覚が相次いでいる。豚足やゆで豚から基準値の約120万倍を超える大腸菌が検出されたほか、焼酎にたばこの灰とおぼしき物質が混入したケースや、ハンバーガーから黄色ブドウ球菌が検出されるなど、「食の安全」とはほど遠いずさんな衛生管理が、政府の調査で明らかになったのだ。韓国のネット掲示板では、「まるで動物のエサ」「日本がうらやましい」などと悲嘆の声も上がっている。

      加工食肉は雑菌まみれ!?

      食肉加工品の約3分の1が不衛生-。日本の消費者庁にあたる韓国・消費者院が8月17日に発表した衛生実態調査で、ずさんな韓国の食の実態が判明した。冷凍の豚足・ゆで豚など、市販されている30製品のうち11品から、食中毒の原因菌や大腸菌群が見つかったのだ。

      消費者院のプレスリリースによると、ヨンウ食品が製造した冷凍食品「骨なし豚足」から食中毒菌の「リステリア・モノサイトゲネス」が見つかった。体力のない幼児や高齢者の場合、髄膜炎や敗血症などを発症する恐れがあるほか、妊婦が感染した場合、胎児にも感染し早産や流産の恐れもあるという。

      さらに、冷蔵・冷凍の豚足・ゆで豚など8製品で基準値の最大123万倍にあたる大腸菌群が見つかったほか、食品の腐敗を引き起こす細菌も基準値の最大270万倍が検出されたという。本当に食品といえるのかが危ぶまれる状態だ。

      消費者院に寄せられた豚足・ゆで豚などに対する消費者からの苦情・被害届は、2014年の45件から15年(57件)、16年(77件)と年々増加。今年1~6月も36件と前年に迫るペースで寄せられており、報告の85%が下痢や腹痛、じんましんなどの症状を訴えているという。

      同様に消費者院は8月10日、ファストフード店やコンビニエンスストア11社で販売するハンバーガー38製品のうち、1製品から基準を超える黄色ブドウ球菌が検出されたと発表した。いずれも消費者院は該当する事業者に衛生管理の強化と表示基準の順守を勧告したが、“汚染食品”の根絶につながるかは不透明だ。
      (以下略)

      全文は下のリンクで
      http://www.sankei.com/premium/news/170901/prm1709010007-n1.html

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