白人の世界支配についてどう思う？

私は英語圏のサイトでよく議論しますが、つくづく白人の身勝手さ、一貫性のなさ、凶暴さにはあきれ返ります。
一例を挙げれば、日本も韓国も、白人からよく「閉鎖的だ」とか「差別的だ」と批判されますが、具体的な話には余りならないですよね。と言うのは実際には大したことはないからです。
私も韓国には80年代から何度も行っていますが、不愉快な目にあったことはありません。一方、ヨーロッパでは短い旅行中、何度もからかわれたり嫌がらせを受けたりしました。
先日、日本と韓国の「閉鎖性」について話していたオーストラリア人と議論したのですが、オーストラリアは年間100人以上のアジア人がヘイトクライムで殺されている国なのに、よく他国のことをとやかく言えたものだとつくづく呆れました。
世界はまだまだ白人に支配されています。残念なのは、日中韓の東アジア人が互いに協力できれば、白人の支配を覆せるかも知れないのに、私たちが互いに敵対していて、白人に利益を与えてしまっていることです。
韓国人はアメリカに出ていく人も多く、白人がいかに既得権益を握り、自己中心的で卑怯なふるまいをするか、知っていると思います。
日中韓は歴史の問題とかがありますけど、少なくとも白人を味方につけて相手を罵ろうとすることはやめにしませんか？　先日、イギリスのメディアが韓国の犬食文化を批判しましたが、大きなお世話だと思いました。日本人のほとんども、イギリスの批判は人種差別的だと思っているのに、批判されている相手が韓国だったらイギリスを支持する、そういうことはやめませんか？
韓国人は日本人を猿と罵倒しますけど、世界の中では同じですよ。日本人が猿なら韓国人だって猿です。白人から見れば私たちはしょせん有色人種です。
私たちの本当の敵は白人ではないでしょうか？　韓国人のこの見解を支持してくださる人はいますか？