まず、スタートの考え方が俺らと韓国で違う。
俺らの認識では、慰安婦問題のスタートは1991年の朝日新聞と吉田清治と言われている。
(正確には1991年よりも少し前から騒いでいたが大事になったのは1991年から)
しかし、韓国にとって慰安婦問題は日帝強占期から始まった事実として認識しており、朝日新聞や吉田清治はその中の通過点的一部にすぎないようだ。
韓国のwikipediaで慰安婦を調べると吉田と朝日の部分はこう書いてある。
https://ko.wikipedia.org/wiki/%EC%9C%84%EC%95%88%EB%B6%80
2014年8月5日、朝日新聞は車内で独自に検証した結果として、それまで掲載した「従軍慰安婦」問題に関する多くの記事を取り消した[47] 。
朝日新聞がキャンセルしたのは、1991年から翌年にかけて連載した「従軍慰安婦」問題のキャンペーンの記事(これは朝鮮人に対して同情的に扱われた記事で、計16回の連載だった)についている。これらは朝日新聞が吉田セージ(吉田清治)の証言(日本軍が女性を誘拐したのを目撃した)を証拠として、当時の日本軍を断罪した記事だったが、吉田セージの証言そのものが虚偽であったことを認めて、記事を撤回したものである。朝日新聞は、記事をキャンセルしながら、読者に謝罪は一切しなかった。また、朝日新聞社長の木村ダダズ(木村伊量)は、読者に謝罪をしない方針だと述べた。
俺らにとって、大元のきっかけである朝日新聞の虚報と吉田清治の虚偽が明るみに出たという感じだったが、
韓国人にとって、慰安婦問題は既成事実化しており、さらに言えば朝日新聞や吉田清治はそれほど重視していなかった。
ナムwikiを見てみよう。
日本軍慰安婦(韓国軍慰安婦と分けている)
https://namu.wiki/w/%EC%9D%BC%EB%B3%B8%EA%B5%B0%20%EC%9C%84%EC%95%88%EB%B6%80
機械翻訳した後で「朝日」と検索しても一件しかヒットせず、虚報騒動さえ出ていない。
同じように「吉田」を検索すると日本の否定派の主張の一部として出てくるのみ。뒤틀린 세 치 혀에… 거짓말 공화국
http://www.hankookilbo.com/v/8a913a4efcb542228b97d56ee5a46d62
“위증을 안 해주니까 허위 고소를 해 1년 동안 사람을 괴롭히네요. 거짓말하는 사람들이 되레 큰 소리치는데, 당해보지 않은 사람은 심적 고통을 모를 겁니다.” 지난 19일 서울 여의도에서 만난 K(70)씨는 최근 3년간 자신에게 벌어진 황당한 기억을 떠올리며 연신 헛웃음을 내보였다.
“거짓말도 정도껏 해야지, 없는 죄까지 만들어 전과자 만들려고 하는데 기가 막힐 따름이죠.” K씨는 그러면서 “검찰과 법원이 낯 두꺼운 거짓말쟁이들의 놀이터가 된 것 같다”며 나라 걱정까지 했다.
거짓말 범죄가 우리 사회를 좀먹고 있다. 지인 부탁이나 금품을 받은 뒤 법정에서 거리낌없이 허위진술을 하고, 새빨간 거짓말로 고소해 형사처벌을 요구한다. 대검찰청에 따르면 대표적인 거짓말 범죄인 무고 및 위증사범이 지난 5년간 2만여 명에 달해 선진국 최고 수준이다. 이웃 일본과 비교하면 낯이 화끈거릴 정도다. 지난해 위증과 무고사범은 각각 1,800명, 2,112명. 일본은 위증 150건, 무고 190건으로 우리의 10분의 1 정도다. 2.5배 차이가 나는 인구비로 따지면 우리는 일본보다 20배가 넘는 위증ㆍ무고가 있다는 얘기다. 곽금주 서울대 심리학과 교수는 “인정이나 인간관계가 지나치게 중시되면서 거짓말 범죄에 대해 별다른 죄의식이 없다는 게 가장 큰 문제”라며 “사법불신은 물론 불신사회를 조장하는 부작용이 심각하다”고 밝혔다.>>1
後から、創作話つくられてもな。
吉田清治以前に、従軍慰安婦の被害があった
という記録が何一つ残っていない。
戦後一度もそういった話がいっさいない。
反日で有名な李承晩でさえ、日本に訴えていない。
日韓基本条約の時にもその話は無かった。あるはず
がない、慰安婦と言えばお金を貰い兵士のお世話を
してただけの女性なのだから。
ある日突然に、吉田清治の話から「これは日本から
賠償金をだまし取れる」と性奴隷が誕生したんだ。
それから国家的詐欺行為が延々と続いているんだ。
とんでもない国だよ韓国は。ネットのいい加減な情報だけで書いたのでは、韓国人と五十歩百歩だぞ。
李榮薫教授の『大韓民国の物語』によると、挺身隊=慰安婦という誤解が広まり、日本軍慰安婦が問題になりだしたのは1970年代だそうだ。
挺身隊=慰安婦という誤解は、戦時中から一部にあったが、その誤解が広まったきっかけは、1969年に発表された金廷漢という作家の『修羅道』という小説で、ヒロインに挺身隊になれという赤紙が届き、慰安婦にされるというストーリーだった。
兵隊相手の売春婦が慰安婦と呼ばれていたということは、韓国でも広く知られていたが、単なる売春婦なので問題にする人はいなかった。
ところが、戦時中の記憶が薄れ、戦争を知らない若者が出てきたタイミングで、罪のない処女が日本軍によって強制的に売春婦にされたという小説がベストセラーになったので、「恨」に火がついたわけだな。
この小説が当たったので、似たようなストーリーの小説が次々に書かれて、いつの間にか韓国の「社会的記憶』になってしまい、歴史教科書にまで影響をあたえるようになった。
1979-82年の歴史教科書には「若い女性たちまでも産業施設と前線に強制的に連れて行かれた」という記述が登場した。産業施設は正しいが、前線の方はフィクションだ。
これがエスカレートしていき、1997-2001年の歴史教科書になると「この時、女性までも挺身隊という名前で連行し、日本軍の慰安婦として犠牲にした」と、完全に捏造した内容になっている。
吉田清治の「証言」は確かに火に油を注いだが、油をまく前から韓国では慰安婦問題という火が燃えていたんだよ。とにかく韓国人は時系列で物事を考えるのが非常に苦手な人達だと言うことが判る。
日韓協定と日韓請求権協定を、韓国政府が国民に隠していたことが事の発端だろうな。
議事録に、慰安婦の賠償の事が書かれている。
日本政府が、個人補償として渡す事を韓国政府が拒否して、一括で韓国政府が代表して受け取ったのだよ。
つまり、慰安婦問題も賠償も含めて解決したって事なんだよ。
韓国政府は、慰安婦問題が存在しないことを知っているんだよ。挺身隊と慰安婦では、出身階層が違うということが、現在の日本ではぴんとこなくなっている。
挺身隊に勤労動員されたのは女学校の生徒だ。
日本内地でも女学校に娘を行かせることが出来たのは、比較的余裕のある家だったが、
朝鮮半島の女学校は、セレブとは言わないまでも、相当裕福な家の令嬢でなければ行けなかった。
本当の挺身隊は、良家のお嬢様を守るために教師が引率し、派遣先の工場とは正式な雇用契約を結び、健康保険にもはいれるというように、保護されていた。
それに対して、慰安婦になったのは貧乏人の娘だった。
女衒の中には、挺身隊に応募すれば、女学校のお嬢様たちといっしょに、工場で働きながら夜学で勉強できると勧誘した者もいたわけだ。
そんな風に勧誘した方が、親はウソとわかっていても、娘を売りやすかっただろう。
挺身隊に行くはずが、慰安所に連れていかれたと訴える元慰安婦がいるが、詐欺に引っかかったのだね。東亜日報のデータベースらしい(ソースは2chで、韓国人が言う悪心的日本人学者のブログからの引用)
年度 日本軍慰安婦記事数 米軍慰安婦記事数
1951-55 1件 17件
1956-60 0件 36件
1961-65 0件 56件
1966-70 1件 118件
1971-75 5件 39件
1976-80 0件 20件
1981-85 4件 9件
1986-90 5件 8件
1991-95 616件 3件 ←1991年12月のソビエト連邦共産党解散
☆注目はゾンビ左翼を大量に産み出した1991年のソ連崩壊ね!少しくらいは疑問を持って欲しい
朝日新聞が育てた慰安婦問題、韓国東亜日報の51~90年の日本軍慰安婦記事19件→91~95年616件に急成長韓国は慰安婦問題は日韓基本条約締結時には議題に挙がらなかったとしているが、
議題に挙がっており、韓国側にもその資料は残っているのだが。
------------------------------------------------------------------------------
韓国外交部への公開質問状 by ブログ「在日朝鮮人から見た韓国の新聞」
2) 韓国と日本は事前交渉において慰安婦問題を話し合っている事実が確認されています。
文書名:「日韓交渉報告(一二) 請求権関係部会第二回会議状況 久保田参与 二八、五、一九(昭和28年5月19日)」
3) 終戦時、日本は慰安婦に対して金を貸している事実があります。
文書名:「日韓交渉会議議事要録(一二) 第二回請求権関係部会 アジア局第二課 昭和二八、五、十九」
韓国女子で戦時中に海軍が管理していたシンガポール等南方に慰安婦として赴き、金や財産を残して帰国して来たものがある。軍発行の受領書を示して何とかしてくれといって来るので社会政策的に受取りを担保して金を貸したこともある。
2)及び3)の文書は日本の外務省に確認したところ、同じ内容の文書を韓国側も所持しているとの回答を得ております。>>11
読解力がさっぱりだな、おまえwマスコミは万死に値する
>>17
了解しました。
そうですね。聖なる職業は、やり過ぎw
韓国って極端ですね。
普通の一般的な職業ってわからないんですね。ここまで韓国人の書き込みゼロ。
「都合の悪い物は自動的に見えなくなる。」
韓国人の特性である。>>9
挺身隊の用語については、あなたの言う通りだと思います。
私はもう還暦近くで、父母は戦時中10代でしたが、二人とも完全に挺身隊と慰安婦の違いを理解しておりました。所謂当時の平均的な人間で、旧制大学はおろか、高校すら行っておりません。
でも、ちゃんと理解しています。また当時は婚期も早く、身売りも身近なことでしたので、今の子供たちよりも大人の世界は知っていたこともお伝えします。
朝日の記者や挺対協は、その意味で間違いなく、わざと区別を避けています。嫌味ですが、父母より遥かにインテリの彼らが無知なわけがない。>>19
下記の件ですが…
『韓国ではなぜ、間違いを指摘する人が出ないのだろう。』
慰安婦の問題のマッチポンプ団体の挺対協は、フェミニズムの担い手であると同時に反日ナショナリズムの担い手です。
幾つかの説はありますが、韓国のナショナリズムは、反共に向かえば北朝鮮批判、民族主義に向かえは日本批判(反日)になります。1980
年頃から経済的に劣勢となった北朝鮮は、正面勝負では勝ち目の薄い状況で、唯一の対抗手段として同じ民族としての『情』を利用しました。
民族的に同胞である韓国に、民族主義的観点に於いて、共通の敵である日本を利用する事で、体制保障と韓国からの支援を得る事に成功します。1980年代頃から、朝鮮総連経由で、日本国内の左翼達の主張を利用して、韓国の民族主義的ナショナリズムを刺激するエピソードを量産しました。慰安婦問題は、その様な背景で加速させた状況があります。また、慰安婦裁判を率いた高木健一は、以前に『在樺コリアン帰還訴訟』で、問題が大きくなればなるほど、国家裁判に於いては有利に裁判が進む事を心得ており、北朝鮮系団体を含む団体の多くの支援受けました。また、1990年代は、ナショナリズムとともに、フェミニズムも韓国で勃興した時期で、女性の権利侵害にはとても敏感になりました。
この状況から…
ナショナリズム観点では、慰安婦の問題に異論を挟むと『お前は、韓民族を売った売国奴か!?』と罵られ、フェミニズム観点では、『女性の権利を踏み躙る卑劣漢』と罵られる。
結局、極めて異論を挟み辛い状況が韓国国内に出来上がってしまった。
韓国世論として、この様な異論を言い辛い状況になると、極端に近く人々の顔色をうかがう習性がある韓国人「눈치」(ヌンチと呼ばれる習性)は、慰安婦の問題で疑問を感じつつも、批判が難しい為に『間違いを指摘する人』が、表に出難いのだと考えます。>>24
解説、有難う。
おっしゃる事は筋が通っており、理解できるのだが、もし、日本や欧米で同じ状況だったとして、ここまで嘘がまかり通るだろうか。
日本や欧米では、指摘する人が事実を提示して理路整然と話せば、嘘をバラまいている「馬鹿」は普通、ぐうの音もでず退散するのでは?
李栄薫ソウル大教授は汚らしい売春婦の元に土下座させられたが、これを見ても「解っている人」は声をあげないと?
(売春婦を貶める積りはないが、現慰安婦は他に類を見ない汚らしい売春婦だ。)
どうも慰安婦の嘘は、韓国人のかなりの数が見破っている気がする。
それが証拠にこの掲示板にも慰安婦関連は韓国人は殆ど来ない。
「極端に近く人々の顔色をうかがう習性」だけだろうか。
それもあるかもしれないが、喚き散らすだけの「恥知らず」と戦う気概もなく、どうせ人ごと、それも他国の人ごと、知った事ではない、と正義感も良心も放り出しているのではないか。
社会正義に燃える人を青臭いと形容する人も居るが、文明国にはそういう人が一定数居るし、そういう主張は通るものだ。南北朝鮮にはそれが皆無に見える。
やはり国民の品性の下劣さが、世界一流って思いが拭いきれない。
これを読んだ韓国人、ここまで軽蔑されて反論なしって事はないよな。
ただし、ただの罵詈雑言は無視するのでその積りで。>>25
日本の左翼活動家は、明らかな間違いは書かないという狡賢さを持っているね。
アマゾンの素人レビューで『帝国の慰安婦』に対する批判を読んでみると、細部の揚げ足取りと、文学研究者であって専門の歴史研究者ではないという信用失墜を狙う攻撃、それから朴裕河を評価したリベラル派(の裏切り)に対する恨み言ばかりで、さすがに20万人の強制連行があったなんて書いている人はいない。
左翼活動家が『帝国の慰安婦』を目の敵にするのは、左翼運動にとって、あの本がそれだけ痛手だったからだよ。
特に朝日新聞社から出たというのが、決定的だった。
あの本が出て以来、もう慰安婦問題では人が集まらなくなった。ソ連崩壊以来、慰安婦問題は左翼集会に人を集める有力なネタだったんだが、そのネタがもう使えなくなったわけだ。>>25
下記の件ですが...
---------------
社会正義に燃える人を青臭いと形容する人も居るが、文明国にはそういう人が一定数居るし、そういう主張は通るものだ。南北朝鮮にはそれが皆無に見える。
---------------
若干の語弊を覚悟で言えば、当方には韓国人の友人が何人か居りまして、思う事がある。彼らは何を規範にしているかを考えると「真実かどうか?」より「正しい行いかどうか?」を重要視する。ひどい傾向として「正しい行いの為には、嘘もやむ得ない」と言う感じを受けます。韓国社会は、他の先進国に対して嘘に寛大で、故に問題も多いです。下記は嘘に寛大だから故の問題です。
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2016061700514
さて、韓国人は、一度「正義」だと思って行動してしまうと、後に間違いがあったとして、なかなか抜け出せなくなく事が問題です。これは、 非常に大きな歪みが生じています。
例えば、慰安婦像を守る為に結成されている学生たちの集団は、青い正義感の塊です。バックエンドに敵対国家の黒い思惑の存在を知らずに、純粋に社会正義だと思って慰安婦像を守っています。まだ欺瞞を見抜く力もなければ、欺瞞の存在を知らない状態です。慰安婦像を守り、領事館前で日本批判をすることが「正義」だと思い込んでいるのです。しかし、いざ欺瞞に気付いてしまった場合、彼らは苦悩します。一度でも、そのような社会運動に加担した状態で、欺瞞を知ってしまったら、当然同じ繋がりを持つ仲間の関係を傷付けてしまう。しかし「正義」を思って同じ活動をした仲間は本当に純粋な気持ちで正義を信じており「その気持ちは正しい」。韓国人は極めて対人関係が濃厚であり、一度同じ気持ちで信頼し合った仲間との関係を崩したくない。そう思えば思う程、整合性を取る為に、批判対象(慰安婦問題であれば日本の統治時代等)の、批判できる部分を見つけ出しては批判する事で、仲間をとの関係を傷つける事なく整合性を保てる。一度、信頼できる仲間同士となってしまえば、「눈치」(ヌンチと呼ばれる習性)といえる濃厚な対人関係故に、雁字搦めにされてしまう。
(ページの関係で、次の書き込みへ)>>27
韓国の場合、反日教育の一環で、仲間と一緒に日本に拳を振り上げる気持ちもった人は多くいるはずです。少し前の軍事政権時代では、北朝鮮も拳を振り上げたくなる対象でした。 しかし、今は日本の方が多いでしょうね。
慰安婦の問題では、ナショナリズムが結合しており、日本を批判するネタに事欠くことはありません。 その結果「慰安婦問題」で、お婆さん達の証言に論理矛盾があるかもしれないが「日本が悪い事をしたのは概ね事実のはずなのだから、批判して当たり前」との気持ちで、論理的矛盾は無視して、日本批判を続けるのです。
この状況を話してくれるの、韓国人の友人ですが、彼はこう言うのです。『人間関係に柵のない韓国人なら「真実」で説得させることができる。しかし、大抵の韓国人は、相互に依存し合う人間関係をもっており、情緒まで共有している場合、個人の説得は意味を成さない。せいぜい、黙らせる事ができるぐらいだ。特に、左翼が持つ「相互に依存し合う人間関係」は、強烈以外なにものでもない。』
日本人左翼も、確かに上記傾向があるような...。左翼が言う「正しい」は確かに厄介ですね。>>26
下記の件...
「日本の左翼活動家は、明らかな間違いは書かないという狡賢さを持っているね。」
激しく同意します。 引用を繰り返す内に、恣意的な解釈のオンパレードが発生する。 そして歪曲された情報が伝播していく。もう一つのポイント。
韓国で広く共有されているらしい妄想に「韓国は日本に対して圧倒的な道徳的優位性を持っている」というのがあるけど、いわゆる慰安婦問題はその思い込みを支えるための有力な根拠の一つとなっていたらしい。実際、2015年末の合意後に、道徳的優位性の根拠を失うことへの憂慮、狼狽えが有力紙の紙面にも表れていたし、現実の元慰安婦に対する無関心さ、事実認定に対する徹底的な拒否など、要するに、韓国人にとって、慰安婦問題とはけして解決されてはならない案件なのだろう。だから、吉田清治の嘘が証明されようと、朝日新聞が記事を撤回しようとも、彼らは彼らの「真実」に固執し続けるだろう。
彼らの発想は、「道徳的に優位 → 国として格上 → 韓国は日本に対してどのように振舞っても構わないし、日本はそれを甘んじて受け入れ、ひれ伏さねばならない」というものなので、道徳的優位性とやらが揺らいでしまうと、このような(韓国にとって)あるべき構図を描けなくなってしまうのを恐れているのだと思われる。もはや、彼らの妄想に付き合う義理はないな。
朝日新聞は、戦前戦後を通し、一貫して日本国民をミスリードし続けている新聞だ(他の新聞がまともと言っているわけではない)。伊藤律架空会見記などに始まり、嘘や捏造をあえて辞さない新聞でもある。吉田清治という職業的詐話者は、そんな朝日にとって都合がよかったというだけのこと。解説ありがとう。
自分には韓国、在日、両方に知人がいないので、彼らの事情は知らなかった。
「20万人の性奴隷」が可能かどうか、少し客観的に考えれば誰でも解る。
韓国人は、これをなぜ、声高に叫ぶ事ができるのだろう。不思議でならなかった。
これはつまり、例え嘘であっても、それを叫ぶ事は基本的に「正しい」行いだから、これを優先するという訳だね。
それはしかし、随分と手前勝手な理屈と言わざるを得ない。
(そういえば、朴槿恵が「正しい歴史認識」とよく言ってたな。どの口が言うか、と思ったが)
100人居れば100の正義があり、それでは収拾つかないから「真実」を基準に考えるのが当然だ。
「青い正義感の塊」である学生が「欺瞞」に気付いた時、金完燮のように声を上げるのが本当の正義だ。
気付いた瞬間、仲間内の柵に負けるようでは、その程度の「正義」であり、同情する価値はない。
「濃厚な対人関係」というのは呉善花氏が面白おかしく解説していた。確かにそういうものがあるようだね。
解説してくれた内容は理解できるが、それでも、例えば「20万人の性奴隷」を関係のない他国に行ってまで喧伝し、それを恥ずかしく思って阻止しようとする人が殆どいないのは、それ以外にもう一つ、あるのではないか。
嘘でもって他国を愚弄するのは、どんな国内事情があっても許される事ではない。
国民の品性が下劣、という他ない。
朝日新聞と吉田清治
31
ツイートLINEお気に入り
31
0