2017年6月21日、韓国で怒りをコントロールできない人が増え、中には犯罪につながるケースもあると、韓国・世界日報が伝えた。
ソウル江北(カンブク)サムスン病院によると、「外傷後悲憤障害」ともいわれる怒りの調節障害は、精神的苦痛や衝撃の後に怒りや憎悪の感情状態が長く続く症状のことをいう。自分でも知らないうちにカッとなって調節できない衝動を感じ、他人に対する攻撃的な行動として表れるものだ。
韓国では、否定的な感情のコントロールができないことが原因の犯罪も増加している。今月8日には、15階建てマンションに暮らす男(41)が、外壁塗装中の作業員らが流していた音楽がうるさいと彼らの命綱を切断し殺害する事件があった。(一部抜粋)
http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=179859&ph=0
韓国で怒りを抑えられない人が増加、カッとなっての凶悪犯罪も頻発 レコードチャイナ
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