ケント・ギルバートの中韓ヘイト本がひどい!「禽獣以下」「病的」など民族差別連発、出版元の講談社の責任は?

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    • 1名無し2017/06/27(Tue) 11:07:48ID:Y2NjMxMjQ(1/2)NG報告

       3年ぐらい前から“ネトウヨ文化人”として復活を果たしたケント・ギルバート氏。そのケント氏の著書が、いま、売れまくっているらしい。今年2月に講談社から刊行された『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』なる本だ。
       帯には「21世紀の『菊と刀』…全く新しい「日本人論」です!」などという惹句が踊っているが、そのタイトルにあるのはなぜか「中国人」と「韓国人」の文字。イヤ〜な予感しかしないが、この本が30万部に迫る勢いだというので、とりあえず買って読んでみたわけである。
       予感は的中した。まず前書きでケント氏はこう宣言する。
      〈物事に対する考え方や捉え方が、日本人と中国人、そして韓国人とは、根本から、正反対といっていいほど違います。そして、その違いの根源が「儒教」にあると、私は考えています。
       最近の外交問題を見ても、「特亜三国」の非常識ぶりは際立っていますが、その源泉は儒教に由来するというのが本書の主張です。〉
       オイオイ、いきなり「特亜三国」って、完全にネトウヨ丸出しでドン引きだが、その後はひたすら中国人と韓国人へのヘイトスピーチや悪口のエンドレスリピート。

      民族差別だけでなく、ネトウヨのデマをノーチェックで引用

      http://lite-ra.com/2017/06/post-3254.html

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