韓国産の安価な潤滑油を「米国産の最高級品」と偽って軍に納品し、差額の約15億ウォン(約1億5千万円)をだまし取っていた韓国の化学製品会社代表らが逮捕された。当該の潤滑油を使用していた韓国空軍の航空機は墜落などの大惨事を引き起こしかねない状態だったとして韓国内では大騒ぎとなったが、これは一民間業者の不正では済まなかった。逮捕された会社代表はかつて軍人だったのだ。元軍人が軍を騙すという、信じがたい犯罪の背景は-。(岡田敏彦)
http://www.sankei.com/west/news/170618/wst1706180011-n1.html
金儲けの為なら、国をも売っちゃうんだよな~容疑者らは貯油所でタンク車に、米軍の注文通りの軽油を満載する。
このタンク車には衛星利用測位システムの発信器が付けられていて、
途中で寄り道などすれば記録に残るシステムになっている。
そこで容疑者らはこのGPS発信器を取り外し、別の車両に載せるのだ。
監視から逃れたタンク車は、仲間のガソリンスタンドへ一直線。
値段の高い軽油をガソリンスタンドに“納品”し、
代わりに安い灯油をタンク車に流し込む。
時期によって変わるが、灯油は軽油の7割ほどの価格とされる。
つまり「ないしょの載せ替え」で総額の3割をピンハネできる計算だ。
タンク車が大急ぎの寄り道をしている間、GPSを積んだ替え玉車両は
正規のルートをゆっくり走り休憩などをして時間を稼いでいたとみられ
その後タンク車と替え玉車両は合流し、GPS発信器を載せ替えて
米軍基地へ向かう-という寸法だ。
捜査を行った韓国の京畿南部警察庁広域捜査隊によると、
こうした「すり替え」は2014年12月から16年5月まで、
量にして計約435万リットル分、回数は約500回行われてたという。
18カ月で500回。単純計算で1カ月に27回。
つまり、休日を除く「毎日」だ。
その結果は…。
警察が米軍の協力を得て米軍基地内のタンクを調べたところ、
軽油タンクに入っていた液体の95%が灯油だったという。>>13
石油科学製>>16
wikiの内容を信用するなら
要求性能が厳しいから飛べなくはないけど「不意に落ちる」かな、と
もっとも出力不安定になって「そもそも飛べない」も考えられます。
詳細は詳しい人の方がいいかもしれません。>>17
高速で安定飛行ができなくなるってこと?
加速が難しくなるってこと?>>20
出光赤アポロと ジェット燃料(スーパーケロシン) の違いは
主に水分含有量の違いなのです
赤アポロが 純度99.99%なら スーパーケロシンは 99.999%なの
だから 飛行は可能でしょう
ジェット燃料には ケロシン系以外に ナフサを混ぜてるのもありますけど
結構 いい加減なw燃料でも 飛べると思いますよ
ノートPCで 制御する超本格的な ラジコンジェット飛行機も 白灯油で飛ばしますからねw>>24
日本製の白灯油なら 自衛隊機でも きっと飛ぶでしょう
しかーし
韓国製の灯油なら 飛んでも 加速した瞬間 失速して落ちるかもw
そうそう ジーゼル車は 軽油50%+白灯油50%でも
A重油50%+白灯油50%でも 船舶灯油でも 走れますよ改めて考えてみると「水分が邪魔」ってこ意味だから……
あー、状態変化かな
高高度で急冷されて凍れば詰まったり燃料配管に打撃食らわしそうだし、気圧が下がれば常温沸騰して配管パンクするよな……
いずれにせよ99.999%は「必要だから」そうしてるわけだろね>>27
んー、多分理屈ではいけると思う。自信はない。
まー、空で失速したら墜落だし。機体がン十億円、仕事はミッションクリティカルなものに、不純な液体燃料混入したら除去とか後始末が大変過ぎるから、開発実験例はあるかもしれないけどちょっち判らない。すまんす(・ω・`>>27
仕事でガスタービンエンジン扱います。
高空を飛ぶ飛行機は配管内で水が氷結してエンジン停止する危険があります。
では低空では、、普通の離陸や巡航はできるでしょう。
でも、巡航出力から加速しようとしたり、アフターバーナーを使ったりすると、エンジンがフレームアウト(エンスト)する危険があります。
こういう状態はエンジン内に霧吹きで燃料を吹き込んでいる訳ですが、ココで断熱膨張で水分が氷結します。
そうならない様に高空から降りてきた飛行機は燃料を加温しますが、低空しか飛んでいなければ加温スイッチを入れません。
その結果、燃料配管内で氷結!と言う事故が過去にありました。
その事故以降、ジェット燃料には氷結防止剤が多めに添加されています。
ちなみに地上の発電用などのジェットエンジン(ガスタービンエンジン)は少し出力落ちますが、動くだけなら灯油で問題無く動きます。
でも内部にカーボンが溜まったり、排気ガスが臭かったりはします。
韓国の場合、事故らなくても高価なエンジンの寿命を縮めることにはなるでしょうね。カイカイに来ると賢くなるなぁ。
専門家のお話、面白い(´▽`*)
>>29
やだなー、私、あおったりしてないよー?(ハナホジこんなのも 白灯油で飛ばします
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=qQ9dSrrBN28
>>33
昔のディーゼルはメカポンプでアバウトだったけど、
最近のディーゼルは「2500気圧の燃料圧力」で「ミクロの噴射孔」から「ミリ秒単位」で「1燃焼中に10回に分けて」コントロールしてるからシビアですよ>>33
灯油も軽油もたいして カロリーが変わらないので 普通に走れると思います
灯油と軽油は パラフィンの含有量が違がうのです
但し ロータリーエンジンや 石油ストーブには 絶対 軽油を入れてはいけません最近のディーゼルは繊細だからマヂ堪忍したげて ( ̄▽ ̄;)
サプライポンプも燃料潤滑して寿命ゴリゴリ削れるし、ポンプ自体もめっちゃ高いからね>>3
ミッドシップさん ご自分で 実験したコトありますか?
私は 車に乗り出した 45年以上前から
いろんなエンジンに いろんな燃料入れて 試してます
ロータリーに灯油混ぜたり 競技用NAガソリンエンジンにメタノール混ぜたり
レースガスも 航空機用アブガスも リッター 800円のエルフガスも使いました
V8 13800cc ヂーゼルでも 灯油 や軽油や キシロールなんかも試しましたし
二号灯油と云われる 船舶灯油 茶灯油 グリーンケロシンもw
NAガソリンに トルエンもやったことあります
もう 過去のコトなので 脱税は 時効でしょうけど
結構 アバウトで 走っちうのw
当然、何基かは エンジン壊しましたけどねw
今でも 船内外機の ヂーゼル小型船舶に乗りますけど
灯油 軽油 半々で楽々走りますよ 別に壊れないしwいやぁ、諸事情はおいといて触ってますよ
いわゆるクリーンディーゼルで使ってるコモンレールはメカポンプと別物で考えて欲しいのです。
質の悪い軽油でもよろしくなかったりします。旧世代の列型とかだったら確かに食用廃油とかでもアバウトなんですが、昨今の特にポスト新長期にいい加減なやつ使うとインジェクタが目詰まりして洒落になりません。インジェクタも直接駆動ではなくオリフィス使っての圧力制御なので地味に致命傷です。
灯油の場合、沸点温度がガソリンより高いから、充分加熱してからじゃないと綺麗な燃焼にならないぞ!
キャンプ用品のケシロンバーナーを使った事ある人は分かると思うが・・・>>43
許容規格内であれば良いと思います。
ただ真面目にヤバイんで。
ガバナとかでやってた頃は色々アバウトなんですが、近年のはどんどん洒落になってないシビアさなのです。
ディーゼルは15年ほどで激変してます。因みに、YouTubeでケロシンバーナーの燃焼見てきたら一番わかり易いぞ!
>>47
御免ねぇ 乙種危険物取扱主任者だし
いろんな燃焼実験もやったし
いろんな化学薬品混ぜて化学反応実験したり
特殊な消火訓練も受けてますから知り合いの運送会社が10年くらいまえ、自社の給油所に不正軽油を入れて、トラックのうち新しい奴が殆ど走行できなくなってエライことになってたなぁ。
飛び込みの営業マンがやって来て、「某半島の製油所からの直接買い付けで、石油元売を通してないから、マージンの分が安い。他の中売りのねだんから1割5分引く」っていうんで試しに入れてみたら、不正軽油だったらしい。
昔、灯油に、硫酸ぶちこんでクマリン分解して、アルミナ系の吸着剤で吸着したあと濾過して作るって聞いたけど、ここ15年くらいのディーゼルエンジンは、ポンプにセンサーが仕込んであって、不正軽油入れると停止、メーカーが交換しないと動かない、って言ってた。
クリーンディーゼルなんかはもっとシビアじゃないの?
灯油で走ったようなディーゼル車って、20年以上前の話じゃないかと。参考までにすでにばらけて書いているの事をまとめます。
ディーゼルはここ15~20年ほどでとんでもなく進化しています。
昔のメカポンプというのは制御全般がアナログメカ作動で
噴射時期に合わせて、エンジン回転を起点に噴射圧昇圧させるなど
アバウトで頑丈なコントロールシステムで相当アレな燃料でも動きました。
燃料圧力600気圧ほどです。
現在のディーゼルは全てコモンレールシステムという燃料蓄圧型電子制御式で
90年代に初期の物が登場しました。現在は第5世代と言われるものです。
これが最大2500気圧で細かい噴射時期、噴射率の制御も行っています。
10回に分けて噴射と言いましたが、エンジン出力に関与するのは1回だけです。
後は作動安定や排ガス浄化に関与するものと言ってもいいでしょう。
インジェクタは高圧燃料中での高速作動を実現するため
オリフィスや圧力制御室を介してを積層ピエゾ素子やソレノイドを駆動しています。
製品番号が同じでも完全に特性が一致する物がありません。
調整のために噴射特性をコンピュータに入力し補正をかけています。
最近のクリーンディーゼルは後処理装置だけで浄化してるわけじゃないのです。
EGRもガシガシ使用してます。>>49
そうなのです。
ちなみに圧力センサーは畜圧レールに二重系(同じポイントの圧力を並列取得)、最新鋭だと各気筒インジェクターにも付いてます。
とは言え、あくまで見てるのは「圧力」なので
「結果的に想定通り圧力推移しない」って発現段階になって退避モード。
止まる頃にはまず手遅れです。( ̄▽ ̄;)潤滑油の品質を誤魔化す、って、
全合成油 → 鉱物油に誤魔化した、ってこと?
70wー90 → 5wー30に誤魔化した、ってこと?
まあ、どっちでも良いけれど。>>1 世界最強!の韓国軍の兵器稼働率何%なの?
きっと、100%に違いない。素晴らしい。大丈夫、そのうち、お猿さん印のトンスルが標準燃料になります。
加油、大清国属高麗。 高麗棒子。色々脱線してしまいましたが、俺っちが言いたいのは機械物の液体はメーカー指定の性能を有したもの必須って事でさ
みんなも気を付けような (* ̄∇ ̄)ノやはり朝鮮人を騙すのは、朝鮮人ということ。
在韓米軍にも軽油と称して灯油納品してたしな。
複数業者がいたにも関わらず、在韓米軍がタンクを調べたら99%灯油。
朝鮮人は途中でトレーラーを乗り換えて、軽油と灯油を取り替える周到さ。ww
もっと別なこと頭を使えよ。ww>>56
山賊が「共産党」を名乗りながら国を丸ごと騙し盗って、“反共産主義”そのものの収奪と独占の限りを続けている中国に比べると、韓国では専門分野であるはずの「同類間の騙し合い」でさえ、チープだな。
しかし、その中国共産党の不当な支配下にある中国人は、否応なしに「生物として『韓国人』に近付いている」のに対して、韓国人は「『中国人の家畜』に回帰する」ことに全力を挙げているという奇妙な構図だ。
元軍人に騙された韓国軍 軍用機の潤滑油にトラクター用納品 あわや大惨事
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