65歳以上の人口1000万人時代が開かれた···国民5人に1人は「老人」
国内65歳以上の老年層人口が史上初めて1000万人を突破し、全体人口の20%を越えた。 一方、少子高齢化の影響で青年層と中高年層の人口は共に減少傾向を示した。
国家データ処は23日、このような内容を盛り込んだ「2024年生涯段階別行政統計結果」を発表した。
今回の統計は政府省庁と公共機関が保有した行政資料を連係させ青年層(15〜39歳)、中高年層(40〜64歳)、老年層(65歳以上)の経済·社会的特性を総合的に分析した結果だ。
統計によると、今年11月1日基準で65歳以上の老年層人口は1000万人で、前年比5.3%(50万4000人)増加した。 これで老年層が全体人口で占める割合は20.1%を記録した。 通常、65歳以上の人口の割合が20%以上であれば「超高齢社会」に分類されるが、韓国が本格的な超高齢社会に進入したことを示す数値だ。
反面、韓国経済の「腰」と「未来」を担当する人口は減った。 青年層の人口は1440万人で、前年比1.6%(22万9000人)減少した。 中高年層の人口も03万1000人で、0.7%(14万7000人)減少した。 全体人口の中で比重は中高年層が40.3%で最も大きく、青年層(28.9%)、老年層(20.1%)の順だった。(中略)
青年世帯(世帯主年齢15〜39歳)の場合、1人世帯の比重が57.8%に達し過半数をはるかに越えた。 晩婚と非婚文化の拡散で「一人で」暮らす青年が大勢になったわけだ。
(以下略)
https://n.news.naver.com/mnews/article/119/0003040422(朝鮮語、約は楽韓WEBより)
日本は1994年に高齢社会に突入、2007年に超高齢社会に突入。
韓国は2018年に高齢社会に突入、2014年に超高齢社会を達成。
すごいね!
[韓国の威厳!]日本は13年もかかったのに・・・韓国はたった6年で達成!
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