戦力化1年控えたKF-21、「空対空・空対艦・空対地」攻撃力は何点だろう

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    • 1名無し2025/10/06(Mon) 04:36:30ID:kxMTM0OTE(1/1)NG報告

      正解から話すと空中標的だけ攻撃できるレベルに過ぎない。

      紳士庁関係者は「紆余曲折の末、KF-21初期の量産物量が20代から40台に増えたが、この基準に合わせてミサイル武装予算も増加しなければならないのにそうではなかった」とし「政府予算が限られており、2026年に空対空予算も一銭も配分されなかったため、今後後続事業として確保」
      事実上、2028年40代のKF-21が戦力化されても、既存契約したミティア100発物量で最初の量産20代、追加量産20代など40代に対する空対空武装をしなければならないのが現実だ。ミサイル武装ができるプラットフォームがあるが、いざミサイルがなく、基本的武装能力を備えていない愚かな状況が起きるわけだ。

      もちろん、米国最新型の短距離空対空ミサイルAIM-9X「サイドワインダー」、能動誘導型中距離空対空ミサイルAIM-120「岩ラム」、韓国型短距離空対空誘導弾、韓国型中距離空対空誘導弾なども搭載する計画があるが、まだ輸出承認が出ておらず、開発段階に過ぎない。

      さらに心配なのは、KF-21の空対艦ミサイル能力はゼロ(0)状態ということだ。韓国はKF-16、F-15Kで米国産空対艦ミサイルAGM-84「ハープーン」ミサイルを運用中だ。 F-15Kを導入し、空対艦ミサイルハープン装備を要求するほど韓国空軍は空対艦能力を重視した。だが、米国承認などの問題でKF-21搭載は難しい状況だ。

      これに交差距離300km以上の超音速空対艦ミサイルを開発する「空対艦誘導弾-Ⅱ事業」を推進した。このミサイルは音速の2~3倍の速度で300キロ以上を飛んで敵艦艇を打撃する武器だ。しかし最近、韓国国防研究院(KIDA)が「事業妥当性未確保」結論を下し、事実上中断された。

      このようにKF-21空対艦ミサイル開発計画が中断され、相当期間海上目標物を打撃する攻撃力不在で輸出競争力が低下するしかないという指摘が出ている。 5世代に近い戦闘機であるにもかかわらず、海上作戦能力不足で空対艦武装戦闘機を好む国々の外面を受けるしかない。

      https://n.news.naver.com/mnews/article/011/0004539133

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