イギリスを訪問中のトランプ大統領。今回、2度目の国賓としてチャールズ国王夫妻のもてなしを受ける一方、トランプ氏の政策を批判する人々と支持者の間で衝突が起きるなど、異例の事態となっています。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=udZfNECTnoc
アメリカのトランプ大統領の歓迎行事が行われるウィンザー城に、性的虐待の罪で起訴され自殺したエプスタイン氏とトランプ氏が並ぶ姿が投影される騒ぎがあり、4人が逮捕されました。
16日夜、トランプ大統領夫妻の歓迎行事を翌日に控えたロンドン近郊のウィンザー城の塔に、トランプ氏と性的虐待の罪で起訴され自殺した富豪のエプスタイン氏の姿が突如、映し出されました。
2人が笑顔で会話する映像や、トランプ氏が2003年にエプスタイン氏の50歳の誕生日に送ったとされる手紙などが次々と投影されました。
現地警察は、投影に関与した30代から60代の男4人を悪意ある通信の疑いで逮捕しました。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=U8y8rRLSjho
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President Trump and the First Lady Participate in a State BanquetYouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=aeyNDd36pmg
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=gsqyr6AcXtQ
アメリカのドナルド・トランプ大統領は16日、2度目となる国賓訪問のためイギリスに到着した。
公式行事初日の翌17日には、チャールズ国王がウィンザー城でトランプ氏を歓迎した。
トランプ氏と妻メラニア氏は馬車行進や、王立空軍アクロバットチーム「レッドアローズ」による編隊飛行など、一連の行事に出席した。
ウィンザーで壮麗な式典が行われる一方で、ロンドン中心部には推定3000人が集まり、トランプ氏に抗議した。YouTubehttps://youtu.be/C5NMAIUsCd0?si=OMs56_aFz5VuqsGS
英国各地に出現 イングランド旗が呼ぶ懸念=福永方人(ロンドン)
白地に赤い十字。英イングランドの旗は、ローマ帝国時代の伝説的な聖人にちなんで「セント・ジョージ・クロス」とも呼ばれる。サッカーなどスポーツのイングランド代表の試合以外では、あまり目にしない。だが、この旗が今、英国各地の街頭にはためく。不法移民に対する抗議デモの拡大と関連した動きで、物議を醸している。
ロンドン東部カナリーワーフ。8月末に歩くと、あるホテルの周辺を中心に、多くの街灯柱にイングランド旗がくくり付けられていた。英国旗(ユニオンジャック)もある。横断歩道や道路標示の白線にもスプレーで赤い十字が描かれている。
そのホテルは英政府が借り上げ、難民申請の結果を待つ不法移民が滞在する。小型ボートなどで大陸欧州から英国に渡る中東やアフリカ出身の不法移民が後を絶たない中、住宅不足もあり、同様の「移民ホテル」は英国内に約200カ所ある。
ロンドン郊外の移民ホテルの前で7月中旬から、移民の滞在に抗議するデモが始まった。滞在者の男性が少女に性的行為をしようとした疑いなどで訴追されたことがきっかけだった。
抗議デモは各地に広がり、並行してイングランド旗が掲げられるようになった。英国旗よりも「イングランドの白人」を誇る意味合いが強いとも言われ、極右組織に使われてきた歴史もある。最近の掲揚運動は中部バーミンガムのグループが発端と報じられているが、その旗が通りを埋め尽くす様は、排外主義を強調しているかのようで気味が悪い。
「国や民族に誇りを持つために旗を掲げること自体は悪いとは思いません。でも、こうした運動が過激化し、自分たち非白人への暴力に発展することがあるのだろうかと想像すると怖いです」
カナリーワーフで会ったバングラデシュ出身の男性(18)は、風になびく赤い十字を見上げながらそう言って、表情を曇らせた。
嫌な記憶がよみがえる。米国では私が赴任していた間の2020年以降、アジア系住民が襲われるヘイトクライム(憎悪犯罪)が急増した。当時は新型コロナウイルス禍という事情があったにせよ、社会不安が移民への暴力に結びつく恐怖を実感した。
英社会の風潮にも、きな臭さを感じてならない。
>>4
馬車ならメキシコも良いぞ👍
セントロではほぼ毎日走っとる。
ヨーロッパ様式を取り入れながらも、独自の歴史もしっかり継承されてる、
割と幅広い文化が根付いてる国。
避寒地として毎年外せないのよね。
【トランプ大統領】2度目の国賓としてイギリス訪問 批判の声も…
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