韓米首脳会談で李在明(イ・ジェミョン)大統領が韓国の国防費増額基調を公式化した中で、国防部の計画通りに履行しても2035年までに国内総生産(GDP)比3.5%の国防費支出が可能という見通しが出てきた。米トランプ政権が同盟国に対し国防費支出をGDPの5%水準まで引き上げるよう要求する中で韓国も北大西洋条約機構(NATO)と同じく2035年までに直接国防費3.5%と間接投資額1.5%を達成するモデルで米国と合意する可能性を高めるものだ。
韓国国防部は2日、2026年度国防予算政府案を前年比8.2%増額となる66兆2947億ウォンで編成し国会に提出したと明らかにした。これは2019年の8.2%の増額から7年ぶりの上げ幅だ。
韓国がNATOと同じように2035年までに直接国防費3.5%を達成するには2027年から年平均7.7%ずつ増額しなければならないという逆算が可能だ。▽2027年に71兆4000億ウォン(GDPの2.54%)▽2029年に82兆8000億ウォン(GDPの2.76%)▽2032年に103兆5000億ウォン(3.12%)▽2035年に128兆4000億ウォン(3.50%)となる。GDP成長率は国会の予測値などを考慮して2.7%~3.4%で想定した結果だ。来年度の国防予算増額率が8.2%である点を考慮すればこれを達成するのに大きな無理はないというのが軍内外の見方だ。習、プーチン、金のトリプル激おこプンプン丸
韓国は四方が敵だから心配性にもなるよね
アメリカへの兵器特許使用料が激増するんだろ。
한국 역대급 국방예산 편성
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