ヘルシンキを拠点とするエネルギー・クリーンエア研究センター(CREA)の調査によると、中国の上半期の二酸化炭素(CO2)排出量は前年同期比で1%減少した。
CREAの主任アナリスト、ラウリ・マイリヴィルタ氏が英調査機関カーボン・ブリーフ向けに行った調査によると、最大の温室効果ガス排出源である電力部門は3%減だった。
同氏は太陽光発電による再生可能エネルギーの増加を主な減少要因に挙げ、今年も記録的な発電容量の増加が見込まれるため、通年でも排出量が減少すると見込んだ。
http://jin115.com/archives/52432573.html
フィンランドのエネルギー研究センター「中国はソーラーパネル設置しまくった結果、遂にCO2排出量減少」
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