お金飛ばして飛び回った韓国LCC…「生き残る道は買収合併だけ」

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    • 1名無し2025/08/20(Wed) 03:42:17ID:Q1NDk2MDA(1/1)NG報告

      韓国系格安航空会社(LCC)が上半期に一斉に赤字を記録した。格安航空券を前面に出して過度な出血競争を行ったのが主要因に挙げられる。すでに飽和状態である市場に来月には1社が追加され9社のLCCが再び血で血を洗う競争をする予定だ。航空業界ではLCC産業の持続可能性に向け買収合併などを通じてLCCが規模の経済を確保しなければならないとの指摘が出る。

      航空業界によると、ティーウェイ航空、チェジュ航空、ジンエアー、エアプサンの上場LCC4社は4-6月期にいずれも営業赤字を出した。業界1位のチェジュ航空は419億ウォン(約44億円)の営業損失を記録した。昨年12月に務安(ムアン)空港での事故後に運航便数が減ったのが売り上げに直撃弾となった。ティーウェイ航空は赤字幅が最も大きかった。新規航空機導入と長距離路線拡大にともなう費用増加で4-6月期の営業損失が790億ウォンに達した。ジンエアーは423億ウォン、エアプサンは111億ウォンの赤字を記録した。

      ドミノ赤字には過当競争の影響が大きかった。旅客が集まる日本路線と東南アジア路線にLCCが集中し座席が過剰供給され運賃割引競争も激しくなった。座席当たり正常運賃では10万ウォン台の路線に5万ウォン以下の特価のような超格安航空券が相次いで登場して収益性が悪化した。ここに原油高とドル高の負担まで重なった。特にドル高は航空機をほとんどリースで運用するLCCに直撃弾となった。業界関係者は「4-6月期に日本路線を中心にした過度な割引運賃マーケティングで主要LCCの損失が大きかった」と話した。

      出血競争はさらに激しくなる見通しだ。旧フライカンウォンが再スタートしたパラタ航空が下半期から本格営業を始めれば韓国のLCCは再び9社に増える。パラタ航空は最近A330-200型を導入し、年内に日本路線と東南アジア路線への投入を予告した。航空業界関係者は「すでに競争が激しい市場に事業者が追加されれば価格引き下げ圧力は避けられず、赤字幅もさらに大きくなるほかない」と話す。

      https://s.japanese.joins.com/Jarticle/337676

    • 2名無し2025/08/20(Wed) 07:35:24ID:UxNDgxMzI(1/1)NG報告

      朝鮮人によるダンピング地獄ww
      みんなで赤字ww
      みんなで貧乏ww

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