【ソウル聯合ニュース】韓国と米国が今月中旬に実施する合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」に合わせて行われる野外機動訓練の一部が来月以降に延期される可能性が高いことが1日、分かった。猛暑が理由に挙げられているが、北朝鮮が演習に強く反発してきたことも考慮したもようだ。
韓国統一部長官に新たに就任した鄭東泳(チョン・ドンヨン)氏は対北朝鮮融和政策の一環として、韓米軍事演習の調整を李在明(イ・ジェミョン)大統領に要請する考えを示した。政府内で議論が進められているようだ。
韓国軍当局によると、韓米は演習期間中にコンピューターシミュレーションによる指揮所演習は予定通り実施する一方、野外機動訓練の一部は猛暑などを理由に延期することを検討している。
野外機動訓練は北朝鮮に融和的だった革新系の文在寅(ムン・ジェイン)政権時代の2018年以降中止されたが、保守系の尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権が発足した2022年に再開された。
通常、30~40件の野外機動訓練が実施されるが、このうち約10件の延期を検討しているという。
軍当局は指揮所演習に関連する野外機動訓練や、米軍の装備を使う訓練の延期は難しいが、その他は訓練の時期の調整が可能と判断している。
韓米軍当局は予定通り実施される野外機動訓練についても広報を控えるとみられる。
韓米連合軍司令部は「すべての決定は協議を通じて行われる。両国が緊密に調整している」と明らかにした。
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20250801002300882?input=feed_smartnews始まったなwww
そりゃ朝鮮人はアメリカとの軍事訓練などやりませんよw
暑いからwww米軍は韓国からの有給の夏休みを歓迎しているだろう。
配慮してどうにか思う相手じゃないのにな。
つけあがるだけなのは中韓朝の民族性だからね。ムンの頃のスレが今頃と思ったが、現在か。
イ・ジェミョン カリアゲ豚に相当どやされたんだろうなwww
>>7
異議なし!w>>7
在日朝鮮人の回収も忘れるなよ。
兵役つかせろよ。w拡声器も外したんだってねw
めっちゃ配慮してるwwww暑いの次は寒いがあるニダ。
ヤンキーの野郎しつこいニダ。暑いからww
韓国軍はバカなのか?北朝鮮 米韓演習に「断固たる対抗措置」を警告
【AFP=時事】北朝鮮のノ・グァンチョル国防相は11日、国営メディアで、韓国と米国の合同軍事演習という挑発的な行為に「断固たる対抗措置」と取ると述べた
韓国と米国は、核武装した北朝鮮の抑止を目的とした年次演習「乙支(ウルチ)フリーダムシールド」を18日から28日にかけて実施する予定となっている。
1950年に朝鮮戦争を引き起こした北朝鮮は、この軍事演習を侵略の予行演習とみなしている。
朝鮮中央通信が伝えた声明の中でノ・グァンチョル国防相は、「朝鮮民主主義人民共和国の軍隊は、自衛権のレベルで、徹底的かつ断固たる対抗措置の姿勢で、米国と(韓国)の軍事演習に対処する」と述べた。 【翻訳編集】AFPBB News韓国の防衛態勢、政権交代ごとに揺れていいのか?…
今年後半の韓米連合演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」で最も注目を集めたのは、野外機動訓練(FTX)の運用方式の変更だった。
今年のUFSでは、当初計画されたFTX約40件のうち半数の20件余りを9月に延期して実施する。軍は「猛暑による訓練環境の確保や、年間を通じた均衡ある連合防衛態勢維持など、さまざまな要素を検討した結果」と説明する。表面的には一理あるように聞こえる。
しかし、UFS発表前の経緯を踏まえると、「北朝鮮への配慮ではないか」という疑念を拭い難い。7月28日、北朝鮮のキム・ヨジョン(金与正)朝鮮労働党副部長が韓米軍事演習を批判する談話を発表。同日、統一相が「韓米連合訓練の調整を大統領に建議する」との考えを明らかにし、波紋を呼んだ。
軍は投入する装備や兵力規模は昨年と同じで、FTX日程の変更は「調整」に当たらないと主張したが、このような形態の訓練は前例がない。
政権によって連合演習の規模やトーンが変わるのは珍しいことではない。ムン・ジェイン(文在寅)政権時代の2018年、南北・米朝首脳会談が相次いだ後は「北朝鮮の非核化を支える外交努力」という名目で各種連合訓練が縮小・中止され、「乙支フリーダムガーディアン(UFG)」は廃止された。
2022年発足のユン・ソンニョル(尹錫悦)政権は、韓米連合訓練の正常化・復元に乗り出し、UFGはUFSとして復活。北朝鮮の挑発に備えた機動訓練の強度も引き上げられ、FTX回数は2022年13件→2023年30件→2024年48件と増加した。
連合演習は、軍の核心的作戦能力を検証し、韓米同盟の現状を示す場だ。外交的配慮はあり得ても、安全保障上の実効性が損なわれてはならない。大統領が変わるたびに揺れるようでは、一貫した準備態勢をどう確保できるのか。
「安全保障に与野党はない」という言葉とは裏腹に、現実は政治の影響を受けてきた。今、軍に必要なのは「強硬策」でも「融和策」でもなく、一貫性のある訓練基準と防衛態勢である。連合演習は、政権のメッセージを発信する道具ではなく、国防と同盟の備えそのものでなければならない。【news1 ホ・コウン記者】韓米訓練が次々と延期…北朝鮮は発射体エンジン試験準備状況
北朝鮮が西海(ソヘ)衛星発射場で発射体エンジン実験を準備している状況が衛星写真で捕捉された。これは北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が非核化交渉は「永遠にない」(9月21日の最高人民会議演説)と宣言した直後であり、10日の北朝鮮労働党創建80周年記念日の前後に偵察衛星打ち上げなど高強度の挑発が行われる可能性が提起されている。韓国側は軍事訓練を次々と延期するなど軍事的な緊張緩和措置を取っているが、北朝鮮はこれとは関係なく「マイウェイ」を継続する姿だ。
米戦略国際問題研究所(CSIS)関連の北朝鮮専門ニュースサイト「ビヨンド・パラレル」は2日(現地時間)、北朝鮮平安北道鉄山郡東倉里(トンチャンリ)衛星発射場を撮影した衛星写真を根拠に、垂直エンジン試験台でエンジン試験の準備と推定される活動を識別したと伝えた。
この写真は先月27日に撮影されたものだ。午前9時30分に撮影した写真は過去2カ月間と同じく特異な動向はなかったが、2枚目の写真(昼12時49分撮影)ではレール式の環境保護構造物が試験台から遠く離れ、その間にトラック1台が捕捉された。
午後2時29分に撮影した3枚目の写真ではトラックが消えたが、大型テレスコピッククレーンが現れた。過去に北朝鮮はこうしたクレーンを利用して試験エンジンを持ち上げて試験台に設置したことがあった。試験台からは水が流れた痕跡も確認された。最後の写真(午後3時撮影)にはいかなる車両も識別されなかったが、保護構造物は依然として同じところにあった。試験台には水がたまっている痕跡があった。ビヨンド・パラレルはこうした活動が単に試験台維持および補修のための活動である可能性もあると説明した。
こうした動向は金正恩委員長が自ら非核化を拒否した直後にあったという点で注目される。偵察衛星の保有に執着してきた金正恩委員長は最近、派兵の見返りにロシアから関連技術を受けることに集中している。特に時期上、今月10日、いわゆる「双十節」党創建日記念式を控えている点も、衛星打ち上げなど高強度挑発の可能性を高めている。北朝鮮は衛星打ち上げを大陸間弾道ミサイル(ICBM)技術開発手段として活用してきた。金正恩委員長は新型ICBM「火星-20型」開発も公式化した。>>16
北朝鮮は党創建記念閲兵式(軍事パレード)を通じて各種戦略武器を誇示すると予想されるが、火星-20型をここで公開し、試験打ち上げも敢行する可能性がある。韓国軍合同参謀本部の李誠俊(イ・ソンジュン)公報室長は2日の定例ブリーフィングで「北朝鮮が数万人規模で閲兵式を準備する動向が見られ、わが軍は鋭意注視している」と述べた。
これに先立ち韓国側は陸・海・空軍と在韓米軍が参加する大規模な野外機動訓練「護国訓練」を今月20~24日から来月17~21日に延期して実施することにした。アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の円滑な開催のために訓練を延期したと説明したが、対北朝鮮融和措置の一環という解釈が軍内外で出ている。軍は8月の韓米連合訓練当時も40件余りの野外機動訓練のうち20件余りを9月に延期した。しかしこのうち70%は10月初めまで実施されず、実施完了期間も12月まで延ばした。
このように北朝鮮が全く呼応せず武力挑発の可能性を高める中、一方的・先制的な緊張緩和措置を持続することに対し、誤った信号を与えるという懸念の声が出ている。
韓米軍事演習 一部訓練の延期検討=北朝鮮に配慮か
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