韓国から「国外逃避」する大富豪が急増している…

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    • 1名無し2025/07/22(Tue) 11:49:08ID:IzNzM3OTA(1/1)NG報告

      「略奪」に近い税金
      韓国を離れる金持ちが急増している。国際投資移民コンサルタントの『ヘンリー・アンド・パートナーズ(Henley & Partners)』が最近発表した「2025年百万長者移住報告書」によれば、今年韓国を離れる百万長者は2400人に達し、世界で第4位の規模だ。これに対して韓国メディアは、過度に高い相続税が国富流出の原因になっていると報している。

      英国のヘンリー・アンド・パートナーズは毎年、不動産のほかに投資可能な流動金融資産が100万ドル(約1億4800万円)を超える富裕層の海外移住を分析し、全世界の富の移動を算出する。同調査によると、韓国は今年、2400人の百万長者が韓国を離れ、資産152億ドルが海外に流出するものと分析された。

      ヘンリー・アンド・パートナーズによると、韓国を離脱する百万長者の数は毎年大きく増加している。22年には400人だったのが昨年は1200人、今年は2400人と見込まれる。韓国の富の流出は英国、インド、中国に次いで世界4位を記録し、韓国を離れた人々はシンガポール、米国、アラブ首長国連邦などを選択したという。

      韓国の富裕層が母国に背を向ける理由について、韓国メディアは「略奪に近い税金に原因がある」と分析している。韓国の相続税と贈与税の最高税率は50%で、ここに筆頭株主は割増が付き、最高税率はなんと60%に跳ね上がる。子供たちに大きな財産を譲らなければならない金持ちの立場では、外国に移住する時に納める税金の国外転出税(exit tax、最高27.5%)を払ってでも外国に出るのが経済的に有利になる。

      https://l.smartnews.com/m-5Rj4mULL/8WXS52

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