K-POPとチャイナマネーの「二つの顔」

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    • 1名無し2025/07/21(Mon) 09:05:58ID:EyNDMyMzU(1/1)NG報告

       最近、HYBE(ハイブ)、SM・JYP・YGエンターテインメント、CJ ENMなどの大手K-POP関連企業関係者を株式市場の期待株にしている話題と言えば、「チャイナマネーの帰還」だろう。「今年11月に慶尚北道慶州市で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に中国の習近平国家主席が出席したら、限韓令(韓流禁止令)解除宣言が確実に出るだろう」という見方が相次いでいるためだ。HYBEが保有していたSMエンターテインメント株221万2237株(9.38%)を中国の大手情報技術(IT)企業「テンセント(騰訊)」が今年5月に買い、SMの2大株主になったことも期待に火をつけた。資金の流れを重視する市場では、これらのニュースを大きな投資チャンスとして捉えている様子だ。

       だが、現場でK-POPの制作に携わっている人々の本音は複雑だ。チャイナマネーが持つ「二つの顔」を既に経験しているからだ。チャイナマネーのK-POP投資が熱かった2014年は中国資本が大株主になったり、買収した芸能事務所出身の練習生たちが『PRODUCE 101(プロデュース ワンオーワン)』シリーズのような有名オーディション番組に多数出演したりした。しかし、それから2年後に限韓令が韓国を襲い、中国資本は引き潮のように引いていった。中国から投資を受けたK-POP事務所のグループメンバーや練習生、制作スタッフが中国に行く例も多かった。ある大手芸能事務所の関係者は「市場の期待が大きいのにもかかわらず、大手エンターテインメント会社が依然として中国人練習生選抜や中国国内のK-POP公演推進に消極的なのは、そうしたトラウマ(心的外傷)があるからだ」と話す。一部には、「テンセントがSMを牛耳れば、中国資本によるK-POPコンテンツの蚕食が始まるだろう」という懸念もある。テンセントはSMの筆頭株主であるカカオエンターテインメント株(4.61%)を持っている上、今年初めからカカオのSM売却説が飛び交っているためだ。

      https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2025071480012

    • 2名無し2025/07/22(Tue) 16:55:40ID:cyMjI5MTk(1/1)NG報告

      >>1

      韓国芸能界が中国に乗っ取られるのかww

    • 3名無し2025/07/22(Tue) 21:05:04ID:E1NTI1OTY(1/1)NG報告

      2つの顔も一緒なんでしょ?😆

    • 4名無し2025/07/22(Tue) 21:21:04ID:k1Mjg1NTA(1/1)NG報告

      不本意未婚と犯罪者の「二つの顔」

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