アジア屈指の強豪国同士、そして積年のライバル国同士の戦いということで、同試合はE-1選手権の中でもトップクラスに注目される一戦だった。しかしながら、観客数は18,418人に留まり、両チームのウルトラス(応援団)も目立たなかった。
こうしたことから、開催国である韓国国内では同大会が失敗に終わったのではないかという批判が相次いでいる。
韓国メディア『スポーツ韓国』は15日、平時の代表戦であれば6万人近いの観客動員を見込める日韓戦が、2万人すら動員できなかった点を批判する記事を公開。同紙はその原因について、平日開催であったこと、立地が悪いスタジアムでの実施であったことなどを指摘した。
加えて、本大会が国際Aマッチデーで実施されないことから、ソン・フンミンをはじめとした欧州クラブに在籍するスター選手を招集できない点が最大の原因であると分析している。
https://qoly.jp/2025/07/16/h654yp9v-qolytabara-gib-1
日韓戦でも2万人集まらないアジアサッカー界の現状…韓国メディアが問題を指摘
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