ソウル市鍾路区の国立古宮博物館で7月8日、「紺紙金泥 大方広仏華厳経 巻第二十二」と「十王図」が一般に公開されると、来場者からは思わず感嘆の声が上がった。いずれも日本に流出していた国の文化財で、それぞれ今年と昨年に韓国に戻された。専門家らは、高麗および朝鮮時代の仏教文化をそのまま伝える遺産の還収に大きな意義があると口をそろえた。
国家遺産庁と国外所在文化遺産財団はこの日、国立古宮博物館で両文化財のメディア公開会を開催した。「紺紙金泥 大方広仏華厳経」は、紺色の紙に金泥(金粉で作った顔料)で写経された高麗時代の経典で、「十王図」は死後の世界を描いた10幅の仏画だ。どちらも美術史・歴史的価値が非常に高い希少な文化財だ。
両機関は長期にわたる調査を経て、両文化財の所在を突き止めた。日本では美術品の流通が閉鎖的で、古美術商や一部コレクターだけがオークションに参加できるなど、国外からの確認が困難だ。今回の「華厳経 巻第二十二」の存在は2024年10月に初めて確認され、「十王図」は2023年11月にオークション出品情報を入手できたという。
両文化財は、同時代の他の作品と比べても、完全な保存状態を維持している点で高い価値を持つ。「華厳経 巻第二十二」は、華厳宗の根本経典を扱った重要な巻で、全80巻のうち完本が存在しないため、還収の意義が大きいとされる。馬谷寺聖宝博物館のペ・ヨンイル館長は「状態が非常に良好であり、高麗と元の交流研究に資する資料的価値が大きい」と評価した。
「十王図」は朝鮮初期に制作された十王図の中で初の完本とされ、特別な意義を持つ。一般的な絹よりも軽く繊細な高級絹に描かれており、横44cm、縦66cmと小型サイズであるなど独自の特徴がある。東亜大学のパク・ウンギョン名誉教授は「韓国仏教絵画史のみならず、東アジア仏教美術全体においても極めて貴重な資料」と述べた。
国家遺産庁は、両文化財の保存状態が良好であることから、今後の研究や展示に積極的に活用する。現在は古宮博物館に仮保管中で、今後の学術研究や一般公開の機会を検討している。
/AFPBB News君らの博物館で、きちんと保存できるの?
まぁ韓国人が文化財保護とか出来ないので、その文化財は終わったね🫵🤣🤣🤣
なん年か過ぎたらボロボロになって修復すら出来ない状態になるのが落ち🤗🫵ソウル大学の保管する剥製は全部腐ったニダ!
李氏朝鮮は、儒教を国教にして、仏教を弾圧した
韓国では、歴史の授業で、その事実を習わないのか?
その結果、朝鮮の民衆は、仏教寺院を襲い、略奪の限りを尽くしたと
たから、韓国の僧侶達は、大切な仏像や文化財を持って、命をかけて日本に亡命したのだ
それを「日本が盗んだ」と言うのか?
「倭寇が盗んだ」と言うのか?
海賊が、仏教の文化財を丁寧に盗んで、完璧に保管して、何百年も後世まで残したというのか?
日本の海賊すごいな~
って、そんなわけあるか!!www
韓国の僧侶達が命を賭けて文化財を守ったのだ
そうして、日本に亡命した後は、日本が大切に保護したのだ
だからこそ、仏像も他の文化財も、破壊も汚損もなく残ったのだ
だが、それらの文化財や僧侶は、運が良かった
朝鮮のほとんどの仏教的文化財は、国からの弾圧と、民衆の略奪によって失われたのだから
半島は全てを劣化させるガスか何かに満ちてんだろうなw
全てがダメになる。
文化も、民族も、変わる事の無い筈の過去の歴史まで劣化していくwww
古物商が参加するオークションで、落札出来る程度の文化財を有難がっているのか。
일본의 문화재 보존 실력을 배워야 한다.
>>6
K-民族精気。
日帝の杭を抜きまくったりするから…。鮮人は日本と比べるから劣等感がDNAに組み込まれてしまうのであって、日本を忘れれば生まれ変われる
日帝が奪って行ったウリナラの文化財を取り返したニカ
>>10
日本を忘れても“倫理的に”生まれ変わるのは難しいと思うよ。
ローマ法王フランシスコ- 13
名無し2025/07/13(Sun) 17:46:06(1/1)
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日本から戻った文化財、韓国で公開されるや「うわあ」と感嘆…保存状態が完璧
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