仁川空港のロボシャトル、走り始めて5分で自動運転にトラブル

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    • 1名無し2025/07/04(Fri) 08:09:20ID:k1NjQyMjQ(1/1)NG報告

      1日午後、仁川国際空港第1ターミナルと第2ターミナルを結ぶ空港連結道路。両ターミナル間15キロメートル区間で試験運行中の自動運転「ロボットシャトル」に乗った。15人の定員に10人ほどを載せたロボシャトルが第1ターミナルを出発した。制限速度40キロメートルを知らせる表示板を過ぎてランプ区間に進入すると「制限速度が変更されました」という案内が車から流れた。ハンドルを握った手も、ブレーキを踏む足もないが、ランプの曲線区間に合わせてハンドルが回り、速度も落ちた。

      時速80キロメートルの高速走行道路に入るとロボシャトルは「自分の判断」により、徐行していた前の車を追い越した。左側のウインカーを付けると第2車線から第1車線に車線を変更して軽くバスを追い抜いて第2車線に戻った。初心者ドライバーよりもロボシャトルの方が度胸が大きく見えた。

      ただ問題は予想できないところで発生した。第2ターミナルから第1ターミナルに戻る区間を出発して5分で現在の走行状況を教える自動運転装備がひとつふたつと消え始めた。結局運転席に座っていた補助ドライバーが自動運転モードを中断して手動走行に転換した。ロボシャトルは現代自動車の大型バン「ソラティ」を改造し、ライダ、レーダー、カメラなど20以上の装備と自動運転制御システムを搭載して運行するが、走行中にバッテリー発電機問題で電圧が低下して自動運転装備の電源が切れたのだ。

      現代自動車は「補助ドライバーがいて安全問題はなかった。今回の状況はバッテリー発電機の問題であり自動運転技術とは関係ない」と説明した。しかし業界関係者は「車と自動運転機能を最適化するのは基本なのに、システムが消えたということは設計に問題があるとみるべき」と指摘する。

    • 2名無し2025/07/05(Sat) 16:08:04ID:EzNzk3NjY(1/1)NG報告

      Kの法則w

    • 3名無し2025/07/05(Sat) 16:17:16ID:I3NzAyOTA(1/1)NG報告

      ヒュンダイは言い訳ばかりで謝らない。

    • 4名無し2025/07/05(Sat) 16:26:18ID:MxMTIwNDA(1/1)NG報告

      >>今回の状況はバッテリー発電機の問題であり自動運転技術とは関係ない

      電圧制御も無い自動運転技術
      表面上だけマネするいつものパターン

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