公職選挙法違反で裁判中…李在明政権の最大のアキレス腱か
韓国で今、新たなファーストレディが注目を集めている。6月4日に就任した新大統領・李在明(イジェミョン)氏(61)の妻・金恵景(キムヘギョン)氏(58)は’66年、ソウル生まれ。名門・淑明(スクミョン)女子大学でピアノを専攻し、卒業後は音楽講師となった。
李氏との出会いは’90年。互いの親類が同じ教会に通っていたのが縁だという。二人は出会って1年も経たずに結婚。プロポーズの際に李氏が指輪の代わりに彼女へ手渡したのは、自身の幼少期から青年時代までの苦労や心情を克明に記した6冊の日記だった。そこには、小学校卒業直後から工場で働いてきた貧しく辛い過去が綴られていたという。
「当時の李氏は駆け出しの弁護士で、新婚生活は公共住宅から始まり、裕福とは言えませんでした。結婚指輪は予約金だけ払い、本体代金は後回しにするほどだったそうです」(在韓ジャーナリスト)
’06年、李氏が初めて政治の道に進もうと考えたとき、金氏は「家庭を壊す気ですか? 政治に出るなら離婚届に判を押して出て行って」と強く反対したという。表舞台に出ることを好まず、陰から夫を支える姿勢は尹錫悦(ユンソンニョル)前大統領(64)の妻・金建希(キムゴンヒ)氏(52)とは、あまりにも対照的だ。
二人の夫人の“共通点”
金建希氏は当初、その美貌や派手なファッションで注目を集めたが、後に株価操縦疑惑や贈収賄疑惑などスキャンダルにまみれた。それだけに金恵景氏の地味で控えめな印象は一層際立つ。
しかし、ある韓国人ジャーナリストは二人には″共通点″があると指摘する。
「金建希氏と金恵景氏は当初、夫の政界入りに猛烈に反対していた。さらに金恵景氏もまた高級ブランド・ゴヤールのトートバッグを愛用するなど徐々に『影の権力者』という片鱗が垣間見えてきた。今後、豹変しないとは限らないでしょう」
実際に、金恵景氏は“疑惑”を抱えている。’21年8月の前回の大統領候補を選ぶ予備選挙の過程で、当時、李氏が知事を務めていた大都市・京畿道(キョンギド)庁が所有する法人クレジットカードを使い、国会議員の配偶者らに約10万ウォン(約1万700円)の食事を提供したことが、買収にあたるとして公職選挙法違反に問われている。一審・二審ともに有罪判決を受け、今は最高裁に上告中だ。裁判所に行く時に20センチの厚底ブーツで出廷するの?旦那にならって🫵
夫の大酋長様は疑惑どころか犯罪者前科者と確定してるのだし、何を今更だわな。
前科の無いk国人を見つける方が大変なのよW
>>4
自分の不正はOK。
他人の不正はNG。
訴える方も訴えられるほうもクソなのが韓国人。とても、「k_ファーストレディ」らしいと思います。
Kファーストレディはパーティー招かれてもなんか盗んでそうだなww
>>7
ドレスの中にタッパー忍ばせるとか?銀のスプーンはヤバそうだ
ローストビーフはそのまま塊ごと持っていくw
普通のコートで来て、帰りはミンクのコート着て帰る
新ファーストレディはまたも「疑惑妻」公職選挙法違反で裁判中…
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