イランのファルス通信は14日、軍高官の話として「数日中に中東地域のアメリカ軍基地に紛争が広がる」との見通しを報じました。
イランのファルス通信は14日、軍高官の話としてイランのイスラエルへの攻撃について「昨夜の限られたものでは終わらず非常に痛みを伴い後悔させるものになる」と報じました。
この高官はさらに「数日のうちにイスラエルに関連する中東地域のアメリカ軍基地に攻撃を拡大させる」との考えを示しました。
イスラエルを軍事的に支援するアメリカをけん制する狙いがあるとみられます。
これに対しイスラエルのカッツ国防相は14日、「イランがイスラエルにミサイルを発射し続けるならイランの首都・テヘランは燃えることになる」と警告するなど双方の対立は激しさを増しています。
ジブチもかな?トランプ大統領「必要なら4~5週間続ける」ハメネイ師死亡後も攻撃継続 イラン高官「アメリカとは交渉しない」と投稿
3日目を迎えたアメリカ・イスラエルとイランの攻撃の応酬。戦火が拡大する中、トランプ大統領は軍事作戦を「必要なら4週間から5週間くらい続ける」との認識を示しました。
イランの首都テヘランで1日も続いた空爆。アメリカとイスラエルは最高指導者ハメネイ師が死亡した後も攻撃を続けています。
アメリカ トランプ大統領
「現在も全力をあげて作戦を継続しており、全ての目標が達成されるまで続く」
トランプ大統領は1日、このように表明。
アメリカ軍に3人の死者が出ていることについて「作戦の終結までには、さらに犠牲が増える可能性が高い」と話しました。
作戦の期間をめぐってはニューヨーク・タイムズに対し、「必要なら4週間から5週間くらい続ける」との認識を示しました。
また、イランの新たな指導者候補として「3人の非常に良い選択肢がある」と発言。別のインタビューで、イランの「新しい指導部」が「話し合いたいと言っている」と述べました。
一方、イラン側は。
イラン アラグチ外相
「1日か2日で、新たな最高指導者が選出されるだろう」
アラグチ外相はハメネイ師の後継者が「近く選出される」との見通しを示しました。
そしてさきほど、最高安全保障委員会のラリジャニ事務局長はSNSに「アメリカとは交渉しない」と投稿。>>27
イスラエルや中東各国の米軍基地への報復攻撃が続いています。
記者
「イランからの攻撃が頻発する中東テルアビブです。住宅が崩れ落ちています」
イランの革命防衛隊は石油輸送の要衝、ホルムズ海峡などでアメリカとイギリスの石油タンカー3隻を攻撃したと発表しました。また、ロイター通信はパラオ船籍の石油タンカーが攻撃を受けたとしています。
周辺海域で、イラン側が「ホルムズ海峡の通航を禁止」を通告しているとの情報もあり、世界のエネルギー供給への影響が懸念されます。
日本時間のけさには、イランの支援を受けるイスラム教シーア派組織ヒズボラが「ハメネイ師殺害への報復」だとしてイスラエルを攻撃。
イスラエル軍はヒズボラを標的にレバノンの首都ベイルートなどへの攻撃を始めていて、戦火が拡大しています。大手海上保険各社、湾岸で戦争リスク補償停止 イラン情勢受け
[シンガポール 2日 ロイター] - 複数の海上保険会社がイランを巡る紛争を理由に、湾岸地域で船舶向け戦争リスク補償の引き受けを停止すると発表した。
ガード、スクルド、ノーススタンダード、ロンドン・P&Iクラブ、アメリカン・クラブなどの保険会社は、解約は3月5日に発効するとした。戦争リスク補償はイラン領海に加え、ペルシャ湾および周辺海域で適用外となる。
スクルドは追加保険料を支払うことで補償を復活させる「バイバックオプション」を検討している。
MS&ADインシュアランスグループホールディングスは、イラン及びイスラエル周辺水域と隣接国を対象とする各種戦争リスク保険の引き受けを停止したと明らかにした。現在進行形として、アメリカ、ロシア、中国、インド、パキスタン、イスラエル、ミャンマー、北朝鮮などは、現在の軍国主義国家だと言えます。
其れなら、世界中の国が核武装するしかないと思われます✨️イスラエルから陸路で日本人退避へ 現地大使館がバス運行予定…自衛隊は速やかに部隊派遣の態勢
アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃を受け、木原官房長官は日本時間の2日にもイスラエルから日本人がバスで退避すると明らかにしました。
木原官房長官:
政府としては、万が一の場合に備えて、邦人の陸路での国外退避の準備を進めている。イスラエルにおいては、早ければ日本時間本日にも現地大使館が退避のためのバスを運行する予定。
また、木原長官は、日本人の退避のため自衛隊が速やかに部隊を派遣する態勢をとっていると説明しました。
高市首相:
イラン周辺国を含む地域全体の邦人保護および、海路・空路の状況把握と関係者への情報提供、これからも万全を期してまいります。
一方、衆議院予算委員会で茂木外相は、「イランには約200人の日本人がいるが、ほぼ全員とすでに連絡をとって安否確認をし、何らかの被害があるという情報には接していない。周辺国も様々な形で攻撃を受けており、そういった国々にいる全体で約7700人の人たちの安否確認も取り、すでに必要な場合の退避の準備を進めている」と述べました。ヒズボラ・ハマスにフーシも…親イラン勢力「抵抗の枢軸」、報復攻撃に呼応の動き
【カイロ=溝田拓士、村上愛衣】米国とイスラエルによるイラン攻撃に対し、イエメンやイラクの親イラン勢力「抵抗の枢軸」が報復攻撃に呼応する動きを見せている。イランの報復攻撃を受ける湾岸諸国は猛反発しつつも、紛争拡大を危惧して軍事介入を自制している。
共闘呼びかけ
「イスラム教国に対する不当で残忍な犯罪行為だ」。イランの軍事支援を受けるイエメンの反政府勢力フーシは2月28日に声明を出した。中東の米軍施設を攻撃する構えで、戦火が拡大する恐れがある。
フーシは「イラン攻撃の目的はイスラエルの勢力拡大だ」とも主張し、イスラム教徒の間に根強く残る反米・反イスラエルの感情に訴えて各地の武装組織に共闘を呼びかけている。
フーシは、パレスチナ自治区ガザでのイスラエルとイスラム主義組織ハマスの戦闘では、同じ「抵抗の枢軸」のハマスを支援。イスラエルへのミサイル攻撃や、紅海を航行するイスラエル関係の商船、米海軍艦艇への攻撃を繰り返した。
イラクでも、親イランの強力な民兵組織カタイブ・ヒズボラが報復攻撃への加勢を表明した。28日には同国北部にある米軍施設近くで複数の爆発が起きた。
「抵抗の枢軸」としてイスラエル軍と戦ってきたハマスとレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラも非難声明を出した。ただ、ハマスはイスラエル軍の苛烈なガザ攻撃で壊滅状態。ヒズボラも大打撃を受けており、大規模な軍事行動は難しいとみられる。
反撃の標的
イランの報復攻撃の目標は湾岸諸国にある米軍施設だ。米海軍第5艦隊司令部があるバーレーンでは28日、関連施設がミサイル攻撃を受けた。サウジアラビアでも首都リヤドなどが攻撃された。
湾岸諸国は防空体制を強化して迎撃しているが、被害は拡大している。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイでは、イランの無人機を撃墜した際の残骸が高級ホテルに衝突して火災が発生。クウェートでは空港で爆発があった。バーレーンの首都マナマの高層ビルが攻撃を受けて炎上する映像も報じられている。>>32
湾岸諸国は一斉にイランを非難するが、反撃の動きは今のところ見せていない。国際金融都市で知られるUAEのドバイやアブダビなど、観光や外国企業の誘致で経済発展してきた各国は、中東地域のさらなる不安定化を危惧するためだ。国内には、同じイスラム教徒のイラン国民に対する同情論や、米国・イスラエルへの反感もある。
昨年6月のイスラエルとイランの「12日間戦争」で仲介役を担ったカタールは「エスカレーションの即時停止と、交渉に戻ることを求める」(外務省声明)と呼びかけている。韓国軍は中東の原発を守りに行かなければならない
そして北が38度線を越境南下へ...
>>34
トイレットペーパーより安いのでは…悪の枢軸国
シリア 体制崩壊、アサド逃亡
イラン 最高指導者かやられ、勝ち目のない戦争突入
北朝鮮 娘にライフル射撃をさせてるニダ其れなら、中国、ロシア、ベラルーシ、キューバ、エリトリアなどは?
因みに、歴史を振り返ると、どこの国も多かれ少なかれ、後ろめたい事をしていますので、古傷をいじり合わないのが、得策だと思いますが…Iran Attack LIVE | Explosions In Dubai, Palm Jumeirah Turns Into Fireball | US Israel Attack | N18G
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=PitnIQomC9Aクウェートで複数の米軍機墜落、乗組員は全員無事 原因は調査中
【AFP=時事】クウェート国防省は2日朝、同国内で米軍機数機が墜落したと発表した。乗組員は全員無事だという。湾岸地域ではイランによる攻撃が3日目に入り、緊張が一段と高まっている。
同省報道官は声明で「2日朝、複数の米軍機が墜落した。乗員全員の生存を確認した」と述べ、墜落の原因については調査中であることを明らかにした。
声明によると、事故後直ちに捜索救助活動が行われ、救助された乗組員は検査と治療のため病院に搬送された。乗組員らの容体は安定しているという。>>42
クウェート軍の誤射らしいじゃんイラン攻撃続行、死者550人超 反撃で米兵も死亡―戦線拡大、情勢悪化の一途
【カイロ、ワシントン時事】米イスラエル両国とイランは2日、激しい攻撃の応酬を続けた。米イスラエル両軍は、イランの最高指導者ハメネイ師を殺害した後も攻撃の手を緩めず、地元メディアによると2月28日以降の死者は555人となった。イランもイスラエルや湾岸諸国の米軍施設などを標的に無人機やミサイルで反撃。レバノンの親イラン組織も対イスラエル攻撃に踏み切り、イスラエル側が反撃。戦線は拡大し、中東情勢は悪化の一途だ。
報道によると、イランでは2日、新たに西部サナンダジや中部のアルダカン、ヤズドなどで米イスラエルによる攻撃が確認され、住宅も被弾した。南部ファルス州や北西部の東アゼルバイジャン州でも多数の死者が出ている。
一方、イランは米軍の基地がある湾岸諸国などへの攻撃を強化。米軍によると、交戦が続く中で米兵4人が死亡した。2月28日に始まった今回の対イラン作戦で米軍に死傷者が出るのは初めて。米メディアは、死亡したのはクウェートの基地に駐留する後方支援部門の米陸軍兵らだと伝えた。
クウェートでは2日、米軍の戦闘機3機が墜落したが、中東地域を管轄する米中央軍によれば、これはイランの攻撃ではなく、クウェート側の防空システムの誤射によるものだった。パイロットら6人は全員無事という。
また、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビなどでは爆発音が響いた。
英BBC放送は原油輸送の要衝ホルムズ海峡付近で少なくとも3隻の船舶が攻撃を受けたと報じた。海峡一帯では戦火拡大により安全な航行が困難になっている。
イスラエルも各地が標的となった。レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラも対イスラエル攻撃に加わり、イスラエルの反撃で多数の死傷者が出ている。イラン「核施設が攻撃受けた」と主張 IAEAは大規模被害否定
米軍とイスラエル軍によるイラン攻撃を巡り、イランのナジャフィ国際原子力機関(IAEA)大使は2日、記者団に対し「イランの核施設が攻撃を受けた」と主張した。標的となったのは中部ナタンツのウラン濃縮施設だという。
ナジャフィ氏はウィーンであったIAEAのイラン情勢に関する特別理事会で明らかにした。ナタンツの施設は昨年6月の米国とイスラエルの攻撃でも標的になり、被害を受けたとされる。
一方、IAEAのグロッシ事務局長は2日、特別理事会で「イランの核施設が攻撃されたことを示す兆候はない」と述べ、イラン側と主張が食い違っている。
グロッシ氏は記者会見で「衛星画像を確認している。核施設には、前回(昨年6月の米国などによる攻撃)と比較できるような大規模な攻撃はなかった」と説明。攻撃があったとしても小規模なものであった可能性を示した。
昨年6月以降、イランはIAEAの核施設への査察を拒否している。グロッシ氏は「イラン当局と意思疎通ができなくなったわけではない」とも強調した。>>46
韓国いま仕事無いから統一したら地獄だと思うw
東西ドイツ統合の時よりヤバイw米国防長官「終わりなき戦争にはならず」-イラン攻撃、期間明言せず
(ブルームバーグ): ヘグセス米国防長官は2日、イランとの軍事衝突が終わりのない戦争に発展することはないと否定する一方、どの程度続くのかについては明言を避けた。
国防総省で開いた記者会見で「これはイラクでも、終わりのない戦争でもない」と説明。泥沼の戦争に巻き込まれかねないとの懸念払拭(ふっしょく)に努めた。
「われわれの世代はより賢明だし、大統領も同様だ」とした上で、「米国側から時間枠を示すことは決してない」とも述べた。
トランプ政権高官が対イラン作戦について報道陣に話すのは今回が初めて。イランが核兵器の取得を目指す中で米国に「通常兵器という銃口を突き付けていた」として攻撃を正当化した上で、核合意を目指した交渉は時間稼ぎにすぎなかったと主張した。
会見に同席したケイン統合参謀本部議長は、これまでに米軍兵士4人が死亡したと明らかにした。米兵が死亡した攻撃について、ヘグセス氏は戦術作戦センターに対する攻撃を防空システムが迎撃できなかったと説明した。
ヘグセス氏は「これは体制転換のための戦争ではない。しかし体制は確かに変わり、世界はより良くなった」と述べ、「われわれの野心は理想主義的なものではない。現実的なものだ」と語った。
原題:Hegseth Denies That Iran Campaign Will Turn Into Endless War (1)(抜粋)カタールがLNG生産停止、中東エネ施設閉鎖相次ぐ 情勢緊迫で
[2日 ロイター] - 中東カタールは2日、液化天然ガス(LNG)の生産を停止した。カタールは米国に次ぐ世界第2位のLNG輸出国であり、アジアおよび欧州のLNG市場需要のバランスをとる上で重要な役割を果たしている。LNG生産量は世界供給量の約20%に相当する。
米イスラエルによるイラン攻撃およびイランの報復措置を背景に、中東全域の石油・ガス施設が予防措置として閉鎖される事態となっており、イスラエル沖では、イスラエル政府が米石油大手シェブロンに対し、天然ガス田「リバイアサン」の一時閉鎖を指示。同ガス田では、シェブロンがエジプトへの350億ドルの輸出契約の一環として、年間約210億立方メートルの生産能力拡大を進めている。シェブロンの広報担当者は、同社施設は安全であると述べた。シェブロンはイスラエル沖の天然ガス田「タマル」も操業する。
また、イラク北部クルディスタンでは、ノルウェーのDNO、英石油ガス探査・生産会社ガルフ・キーストーン・ペトロリアム、アラブ首長国連邦(UAE)のダナ・ガスなどが予防措置として油田での生産を停止した。現時点では被害は報告されていない。
さらに、関係筋は2日、サウジアラビアの国有石油会社サウジアラムコが、ドローン攻撃を受けてラスタヌラ製油所の操業を停止したと明らかにした。ペルシャ湾岸に位置する同製油所は日量55万バレルの処理能力を持つ中東最大級の施設で、サウジ産原油の重要な輸出拠点。
米国とイスラエル、イラン間の武力衝突が3日目に突入する中、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、世界の石油の約20%が通過するホルムズ海峡が実質的な封鎖状態となったことから、2日の原油価格は急上昇。北海ブレント先物は一時、約13%高の1バレル=82ドル超と、2025年1月以来の高値をつけた。アメリカ軍の死者が6人に…対イラン軍事作戦でトランプ大統領「目標達成まで続ける」
アメリカ中央軍は2日、イランへの軍事作戦によるアメリカ軍の死者が2人増え、6人になったと発表しました。
アメリカ中央軍は声明で「イランによる初期の攻撃を受けた施設から、これまで行方が分からなくなっていた2人の兵士の遺体を回収した」と明らかにしました。
イランへの軍事作戦によるアメリカ軍の死者はこれで6人となります。
トランプ大統領は作戦開始以降、アメリカ軍兵士の犠牲について「もっと増えるかもしれないが報復する。作戦は全ての目標を達成するまで続ける」と述べていたほか、2日には作戦終了まで「4週間から5週間を想定していたが、それ以上継続する能力がある」と語り、長期戦も辞さない構えを見せています。トランプ氏、習主席に親しい指導者2人排除-米中首脳会談に影落とす
(ブルームバーグ):トランプ米大統領が中国を訪問し、習近平国家主席と会談するまであと1カ月。
こうした外交日程の下で、米国が1月にベネズエラのマドゥロ大統領を拘束したのに続き、イスラエルと共に開始した対イラン攻撃で最高指導者ハメネイ師が死亡したことは、米中の緊張を一層高める恐れがある。
マドゥロ氏のベネズエラ、ハメネイ師のイランのいずれも、中国の友好国だ。
中国の王毅外相は1日、ハメネイ師の死について、「主権国家の指導者を公然と殺害し、体制転換を図ることは容認できない」と述べた。王氏はロシアのラブロフ外相との電話会談で、米大統領が中東を「奈落」に追いやる危険があるとも警告した。
トランプ氏が今月31日に北京を訪問するのを前に、双方の当局者が関係安定化を図る微妙な局面にあって、中国外相の米国批判は際立っている。
トランプ氏が今年に入り、中国政府と関係の深い指導者2人を短期間に相次いで排除したことで、状況は複雑化している。
イランやベネズエラは中国にとって重要な貿易相手国や防衛パートナーとは見なされていない。だが、トランプ氏が進める体制転換の動きを受け、次の標的が習主席と一段と緊密な関係を持つ世界の指導者となる可能性があるのではないかとの疑念が浮上している。
コンサルティング会社アジア・グループのパートナー、ジョージ・チェン氏は「全てが正常で問題ないと習氏が感じ、トランプ氏の訪問を喜ばしい気分で迎える準備ができるだろうか」と指摘。さらに、「トランプ氏がそもそも訪中するのであれば、投資家は今回の訪問で同氏が達成できることについて期待を調整すべきだ」と述べた。
チェン氏はまた、習氏が原油供給の確保を図る中で、イラン情勢の不安定化は中国とロシアの関係を一層強固にする可能性が高いとの見方を示した。両国は週末、国連安全保障理事会の緊急会合開催を要請。ロシアは「米国によるいわれのない武力侵略行為」と呼ぶ事態を開催要請の理由に挙げた。
米国とイスラエルによるイラン攻撃は、エネルギー供給の要衝地域に混乱を招き、世界経済を不安定化させると懸念される。世界の海上石油取引の約4分の1を扱うホルムズ海峡では、船舶が航行を回避。>>51
中国は海上輸送原油の約13.4%をイランから購入しており、混乱が長期化すれば、不動産市場の低迷や低調な個人消費に直面する国内企業に打撃となる恐れがある。
米調査会社ユーラシア・グループのシニアアナリストで、元米外交官のジェレミー・チャン氏は中国について、「ホルムズ海峡の封鎖状態が長期化すれば世界経済に圧力がかかることを踏まえ、原油の流れが早期に再開されるよう働きかける可能性が高い」と分析。また、トランプ氏の軍事行動が習氏との会談に水を差すことになるとの見方を示した。
さらに、「これによりトランプ、習両氏の会談で有意な成果が得られるとの期待は一段と低下するだろう。ただ、会談自体はなお実施される可能性が高い」とコメントした。
不安定化
中東での戦争に加え、アフガニスタンとパキスタンの間で新たな衝突が発生するなど、中国は自国周辺で拡大する紛争にも直面している。中国はこのほか、台湾を巡る高市早苗首相の発言を受け、日本との外交摩擦を抱えている。
こうした状況は、中国の関心がイランに長くとどまらない可能性を示している。
中東研究所のシニアフェロー、ジョン・カラブレース氏は「一段と大きな懸念材料は、中国の周辺地域で不安定さが増していることだ」と論評。「ロシアと北朝鮮の軍事的連携が強まる中で、中国の行動余地は狭まり、同国が完全には制御できない朝鮮半島でのエスカレーションリスクが高まっている」と述べた。
一方、トランプ氏の動きは、米国の中東における影響力をあらためて示すものとなっている。バイデン前政権の不関与は、習氏にとって同地域での存在感を高める機会となっていた。
習氏は影響力拡大の一環として、2023年にイランの上海協力機構(SCO)加盟を主導。その後、主要新興国から成るBRICSへの参加も実現させた。これらの枠組みは、国際舞台での米国の影響力に対抗するため中国が展開してきたものだ。
もっとも、こうした関係強化にもかかわらず、米国が昨年6月にイランの核施設を攻撃した際、中国政府は米国を非難した上でイランとの通常の通商関係を継続するにとどまり、中国の支援には限界があることを示した。>>52
こうした姿勢は、中国にとって最も近いパートナーにも及んでいる。習政権はロシアのプーチン大統領によるウクライナでの戦争に外交面での支持を与え、軍民両用物資をロシアに供給してきたが、米国の制裁を回避するため、武器の直接供与は慎重に避けている。
習氏の抑制的な対応は、トランプ氏との首脳会談に安定をもたらす可能性がある。そうなれば、1年間の貿易休戦を維持することにつながり、米国の対中関税率を低位に抑えるとともに、中国から米国の工場への重要鉱物の供給を確保する効果が見込まれる。
ワシントンのシンクタンク、スティムソン・センターの東アジア・プログラム共同ディレクターで、中国プログラム責任者を務めるユン・スン氏は、「中国はトランプ氏との関係でうまくやっている」と述べるとともに、「現時点で中国がイランを支援して米国と戦うことはない」と語った。
原題:Trump’s Removal of Another Xi Friend Complicates Planned Summit(抜粋)>>50
クウェート軍の誤射で米戦闘機3機が墜落 搭乗員6人は全員無事 アメリカ中央軍が発表
アメリカ中央軍は、クウェート軍の誤射によりアメリカのF15戦闘機3機が墜落したと発表しました。搭乗員6人は無事だということです。
アメリカ中央軍によると、イランへの軍事作戦に参加していたアメリカのF15戦闘機3機が2日、クウェートで墜落しました。墜落の原因はクウェート軍による「誤射」で、アメリカの戦闘機の搭乗員6人は全員が脱出し救助されたということです。
クウェート側も事実関係を認めているということで、アメリカ中央軍は「クウェート国防軍の尽力と進行中の作戦への支援に感謝する」としています。【分析】トランプ氏によるイラン攻撃、大損するのは中国の可能性
(CNN) トランプ米大統領はわずか2カ月足らずで、中国の最も緊密な同盟国2カ国を排除し、その過程で中国の原油供給を脅かしている。
ベネズエラのマドゥロ大統領は1月に米国に拘束された。そして、イランの最高指導者ハメネイ師が死亡した。この二つの軍事行動は、中国から南米と中東における戦略的パートナーを奪っただけでなく、同国にとってはるかに重要なもの、つまり石油をも脅かしている。
データ分析企業ケプラーによると、両国は原油の大部分を中国に供給しており、昨年にはベネズエラの原油輸出の半分以上、イランの原油輸出のほぼ全量が中国に流入したとみられる。
コロンビア大学世界エネルギー政策センターのデータに基づきCNNが算出したところ、両国の合計は中国の原油輸入量の約15%を占めている。
投資会社トータス・キャピタルのポートフォリオ・マネジャー、ロブ・サメル氏は、イラン紛争において中国が大損を被る可能性があるとの見方を示す。中国の原油生産量は消費量をはるかに下回っているためだ。
「価格上昇は経済成長に影響を与える可能性があるが、中国は原油輸入に依存して経済を動かし続けているため、物理的な供給のほうがさらに重要だ」(サメル氏)
中国の王毅外相は、米国とイスラエルによるイラン攻撃を「容認できない」と断じ、「主権国家指導者の露骨な殺害と体制転換の扇動」を非難した。しかし、中国政府は今のところ、潜在的な経済的影響については発言していない。
原油供給の混乱に加え、ホルムズ海峡が閉鎖・遮断された場合、中国をはじめとするアジア諸国は物流上の課題にも直面する可能性がある。同海峡はサウジアラビアやクウェートなどの国からの重要な原油輸送ルートだからだ。
イランの国営メフル通信は、1日にホルムズ海峡の「無許可通航」を試みたタンカーが攻撃を受け、損傷のため沈没していると報じた。
イランはホルムズ海峡の北側を支配しており、米国との紛争時には同海峡の通航を遮断すると脅してきた。アナリストらは、ホルムズ海峡の封鎖や大規模な混乱は、深刻な世界的エネルギー危機を引き起こすと警告している。米国務省“中東全域”に退避勧告「重大な安全上のリスクある」大使館員への退避命令も
アメリカの国務省は中東ほぼ全域のアメリカ人に直ちに退避するよう呼び掛けました。
国務省の幹部は2日、自身のSNSでエジプトやサウジアラビアなど、中東の15の国と地域に滞在するアメリカ人に対して「重大な安全上のリスク」があるとして直ちに国外に退避するよう呼び掛けました。
また、ロイター通信によりますと、国務省はヨルダン、バーレーンなど5カ国に駐在する緊急要員以外の政府職員やその家族に退避命令を出しました。
ルビオ国務長官は退避を支援するため、24時間対応の緊急用窓口を設置したと発表しています。イランがアメリカ大使館をドローン攻撃 トランプ大統領「報復措置はすぐに明らかに」アメリカ軍の死者も6人に
アメリカとイスラエルへの報復措置として、イランは3日、サウジアラビアの首都リヤドにあるアメリカ大使館をドローンで攻撃しました。
トランプ大統領は「報復措置はすぐに明らかになる」と述べ、対抗措置をとる考えを示しました。
複数のアメリカメディアによりますと、3日午前、サウジアラビアの首都リヤドにあるアメリカ大使館から爆発音が聞こえ、煙が上がりました。
複数のアメリカ政府高官は「イランのドローン2機による攻撃を受けた」と明らかにしていて、今のところけが人は確認されていません。
攻撃を受け、トランプ大統領は現地メディアに対し、「報復措置はすぐに明らかになる」と話し、イランに対してさらに攻撃を行うと宣言しました。
一方、イランの報復攻撃によるアメリカ軍の被害も広がっています。
アメリカ中央軍は2日、これまでの軍事作戦で死者が2人増え、あわせて6人になったと発表しました。
トランプ氏は2日、イランへの軍事攻撃について「4週間から5週間を想定していたが、それ以上継続する能力がある」と述べ、長期戦も辞さない考えを示しました。
また、CNNテレビのインタビューでは「我々はまだ本格的な攻撃を開始していない。大きな波は間もなく来る」と語り、より大規模な攻撃を示唆しました。
アメリカ軍は、作戦開始から48時間で1250を超える目標を攻撃したと発表しています。イラン地域全体に報復攻撃拡大 ミサイル攻撃受けるバーレーン
マナマ、バーレーン、3月3日 (AP) ー ペルシャ湾に浮かぶ島国バーレーンは米海軍第 5 艦隊の拠点であることから、米国とイスラエルによるイラン空爆に対する報復攻撃として1日、数十発のイランのミサイルとドローン攻撃を受けた。
バーレーン当局は、ミサイルとドローンはがいずれも迎撃したが、少なくとも 1 人が死亡したと発表した。
1日深夜、マナマ市のサルマン港近くの海洋施設で火災が発生、消防隊員が消火活動に追われた。
イスラエルと米国は2日もイランへの攻撃を継続しており、トランプ米大統領は、この作戦には数週間かかる可能性が高いと述べた。
イランの最高指導者アヤトラ・アリー・ハメネイ師が2月28日、米国とイスラエルの攻撃で殺害された後、テヘランとその同盟国は、イスラエル、湾岸諸国の米軍資産、そして世界のエネルギー生産にとって重要な目標に対して反撃に出た。
(日本語翻訳・編集 アフロ)上の方は自分たちの利益で動いてたけど、
部下には、彼らのきれい事の宗教的、政治的な煽りで動かしてきた。
その上の方が死んじゃったのに、部下たちは機能してるから、
これは ちょっと 厄介かもね。イラン核施設を攻撃 アメリカとイスラエル共同作戦開始後初 少なくとも3棟の建物に深刻な損傷
アメリカとイスラエルの共同作戦が開始されて以降、イランの核施設が初めて攻撃されたことが確認されました。
IAEAやアメリカの戦争研究所は衛星画像などの解析をもとに、イラン中部ナタンズにある核施設がアメリカとイスラエルの共同作戦で攻撃を受けたとの検証結果を明らかにしました。
イランの核施設への攻撃は2月28日の共同作戦が開始されて以降初めてで、少なくとも3棟の建物に深刻な損傷を与えたと伝えています。
アメリカは核開発交渉の中で、イランに対しナタンズを含む主要な核施設の解体を要求し、イラン側はこれを拒否したと伝えられています。【報ステ解説】英仏が空母など派遣…湾岸諸国も“当事者”に イランへの報復は
戦闘の出口が見えなくなってきています。アメリカとイスラエルからの攻撃に対し、イランがドローンなどで応酬。イランから1000発を超える攻撃を受けたというUAE・アラブ首長国連邦が報復を検討していると伝えられているほか、中東にある基地を攻撃されたフランスやイギリスも、防衛のために空母や駆逐艦を派遣することを決めました。トランプ大統領の見通しが甘かったのか、この戦闘に“巻き込まれる”国が増えています。
後継有力候補はハメネイ師次男
アメリカによって始められたイラン攻撃。イランで掘られていたのは、160人以上が殺害された女子小学校の生徒たちのお墓でした。
イラン外務省報道官
「アメリカ政府に聞いてみてほしい。ミナブの女子生徒たちの何がアメリカの脅威だったのか。我々は終わりのない泥沼の戦争に足を踏み入れた」
これまでにイラン側の死者は1045人。始まった混沌の終わりは見えていません。
アメリカ トランプ大統領
(Q.数千人のアメリカ市民が取り残されているが、なぜ避難計画がなかったのか?)
「展開が非常に早かったからだ」
(Q.差し迫った脅威とは?)
「君の番じゃない。君じゃない、次」
この展開は想定内だったのか。確かなのは最高指導者を殺害してもレジームチェンジ(体制転換)が起きていないことです。3日に標的としたのは、シーア派の神学校などが集まる宗教都市コムでした。
撮影者
「政権の専門家会議ビルが2~3分前に空爆された」
攻撃されたのは専門家会議の建物。聖職者88人で構成され、次の最高指導者を指名する機関で、イランにおける体制維持の根幹になります。>>62
イスラエル国防当局者(AXIOS・3日)
「新たな最高指導者の選出を“阻止”したかった」
しかし、イギリスに拠点を置く反体制メディア、イランインターナショナルは…。
イランインターナショナル
「専門家会議は革命防衛隊の圧力を受け、次男のモジタバ師を次期最高指導者に選出した」
この人事は確定ではありませんが、もしそうなるとアメリカにとって最悪の可能性も。
アメリカ トランプ大統領
(Q.イラン情勢で想定している最悪のシナリオは)
「最悪の事態は、前任者と同等の悪人が体制を引き継ぐことだ」
報復受け 湾岸諸国も“当事者”に
もう一つ誤算とも言えるのは、イランによる湾岸諸国全域への報復攻撃でしょうか。アメリカ大使館や米軍基地、関連施設への報復は予想の範囲内だとしても、その対象はアメリカと関係のないエネルギー施設や空港など多岐にわたっています。
イラン外務省報道官
「地域諸国は、これがイランだけに対する戦争ではなく、地域全体、そしてイスラム世界に対する戦争であることを認識すべきだ」
湾岸諸国はもはや当事者の一部です。
カタール外務省報道官
「弾道ミサイル101発のうち98発を迎撃し、無人機39機のうち24機を迎撃した。さらに2機の戦闘機が我々の領空に侵入したが撃墜した。イランとの連絡は現時点では行われていない」
UAE国防省報道官
「我々は十分な弾薬備蓄を戦略的に確保しており、空からのあらゆる脅威を長期にわたり撃退できる」
これまで1000回以上の攻撃を受けてきたというUAE。2人の情報筋はAXIOSの取材に対し、こう話しました。>>63
2人の情報筋(AXIOS・3日)
「イランからの攻撃を阻止するために、UAEは軍事行動を検討している」
AXIOSは「イスラエル当局の話では、サウジアラビアも軍事行動を起こす可能性がある」とも伝えています。
そしてCNNは…。
CNN クラリッサ・ワード特派員
「トランプ氏が電話会談したのはクルド人組織『KDPI』のリーダーです。アメリカとイスラエルの支援をクルド人部隊が受けて、数日以内にイラン西部における地上作戦の準備を進めています。CIAはクルド人部隊に武器供与してイランでの蜂起を扇動しています」
ヨーロッパの国も引きずり込まれる形になってきました。EU加盟国のキプロスが攻撃にあったからです。
フランス マクロン大統領
「空母『シャルル・ド・ゴール』と航空部隊、護衛フリゲート艦に地中海への派遣を命じました」
イギリス空軍は、ヨルダンで自爆型ドローンの迎撃任務などを始めています。>>64
イラン 周辺国攻撃を事前に計画か
「孤立を深めイランは選択を誤った」といった声が方々から上がる中、フィナンシャル・タイムズは、このような記事を報じています。
イラン政権内部関係者(フィナンシャル・タイムズから)
「昨年6月に起きたイスラエルとの壊滅的な12日間の戦争の後、最高指導者と側近らは“詳細な”計画に着手していた。計画にはエネルギー施設への攻撃や、地域の航空網をかく乱する空爆が含まれていた」
今、イランが行っている周辺国への攻撃。今回の件を予測して事前に計画されていたものだったといいます。
イラン臨時指導評議会 アラフィ師
「アメリカとシオニスト政権の予測は間違いだったと必ず証明されるだろう」
後継者が決まるまでの暫定的な指導者の1人は…。
イラン臨時指導評議会 アラフィ師
「この戦争はハメネイ師の設計のもと順調に進行している」
イラン側からは「長期戦の準備がある」といった声が出ています。取材に答えた関係者は、このようにも話したそうです。
イラン政権内部関係者(フィナンシャル・タイムズから)
「エスカレーションしか選択肢がなかった。彼らは何を期待していたのか?イスラム共和国の指導者が標的とされたのに、何も起こらないと思ったのか?」ホルムズ海峡含むイラン南部は国連支配下になるだろうな。
イランが招いた自業自得。ホルムズ海峡封鎖で散々世界を脅かしてきたイラン
本気のアメリカに勝てない
レアアース封鎖で世界を脅かしてきた中国
同じ運命だとわかるよな湾岸に迎撃無人機供与も 大統領「防空兵器と交換」
【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、イランの無人機攻撃を受けるペルシャ湾岸のアラブ諸国などに迎撃用無人機を供与する考えを示した。代わりにより高価な防空システム「パトリオット」のミサイルなどを要求し「対等な交換だ」と主張した。記者団の質問に答えた。
ゼレンスキー氏としては、侵攻を受けるロシアとの戦闘で蓄積した防空の知見や迎撃用無人機を提供する代わりに、ロシアからの弾道ミサイル迎撃の要となる防空兵器の確保を図りたい考えだ。トマホーク発射も…イラン攻撃に神奈川・横須賀配備の艦船が参加 米国防総省が公開
米国とイスラエルによるイランへの大規模な軍事攻撃を巡り、米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備にされているイージス艦2隻が中東のアラビア海に展開し、イランへの攻撃に加わっていることが6日までに明らかになった。うち1隻のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ミリウス」は巡航ミサイル「トマホーク」を発射していた。
米国防総省の視覚情報配信サイト「DVIDS」は3日、ミリウスからトマホークを発射したとする写真を公開した。写真は2日に撮影され、「『エピック・フューリー(壮絶な怒り)作戦』を支援するため、米中央軍の作戦責任区域内で長距離巡航ミサイル『トマホーク』を発射した」との説明文も記載されている。
米海軍協会ニュース(USNI News)が公開する米艦隊・海兵隊追跡情報によると、米海軍は2日現在、アラビア海に原子力空母「エイブラハム・リンカーン」を配備し、イージス艦3隻とともに空母打撃群を構成。また6隻のイージス艦も独立して展開し、同基地を出港していたミリウスと同型艦「ジョン・フィン」も含まれている。THAADを構成する迎撃レーダーの関連施設、サウジでも攻撃受ける 衛星画像で判明
(CNN) 今月1日に撮影された人工衛星画像に、サウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地付近のレーダー関連施設から立ち上る煙が捉えられていることが分かった。この基地には米国の航空機が数十機配備されている。
現場では、高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)のレーダーシステムを保護するために以前使われていたテントが焼け焦げ、周囲に破片が散乱していた。
CNNはこの場所を含む5カ所のレーダー施設について、イランや連携する勢力による攻撃を受けたことを特定した。これらのレーダーは米国の防空システムの中核であり、飛来するミサイルを探知し、これを撃ち落とすために迎撃装置を作動させる役割を持つ。
そのうち4カ所には、目標に向かって飛来する弾道ミサイルの迎撃に使用される米国製の高性能ミサイル迎撃システム「THAAD」のレーダーが設置されていた。米ミサイル防衛局の2025年度予算によると、こうしたAN/TPY-2可搬型レーダーの費用は1基あたり5億ドル(約789億円)近い。
プリンス・スルタン空軍基地付近のテントを捉えた1月の衛星画像には、テント内にレーダーのアンテナが設置され、北東のイラン方向を向いている様子が捉えられていた。今回の攻撃時もこのレーダーがあったのか、また1月に設置されていたシステムが米国のものなのか、サウジのものなのかは現時点で不明だ。
サウジの当局者はシステムの所有者に関する質問に答えず、米国の国防当局者も作戦の安全を理由にコメントを控えた。
イラン、ヨルダンとUAEのTHAADレーダーシステムを攻撃 衛星画像で明らかに
深手を負うも、なお攻撃を続けるイラン どの程度の戦力を保持しているのか疑問浮上
戦争の代償、ロシアが「耐えられないものに」 仏首相世界中の金持ちを敵に回して物理戦争始めた時点で負け確だよ
イスラエル軍、イランがクラスター爆弾を「複数回」使用と発表
【AFP=時事】イスラエル軍は6日、先週末に米国・イスラエルによるイラン攻撃で始まった戦争以降、イランが「複数回」クラスター爆弾を使用したと発表した。
軍報道官のナダブ・ショシャニ中佐は会見で、「彼ら(イラン側)はクラスター爆弾を使用している。複数回使用しており、民間人を標的とした場合は戦争犯罪に当たる。われわれはその状況を追跡している」と述べた。
イスラエルとイランは、クラスター爆弾の使用や移転、製造、保管を禁じる2008年の「クラスター爆弾禁止条約」に加盟している100か国以上の中には含まれていない。
AFPが5日夜に撮影した映像には、イスラエル中部上空の暗い空に、炎を上げた多数の飛翔体が降り注ぐ様子が映っていた。イスラエル軍は、この映像がクラスター爆弾を示していると述べ、映像を検証した軍事専門家も同様の見解を示した。
イスラエル警察も4日、イランからのミサイルが探知された後、爆発物処理班がクラスター爆弾の証拠を発見したと発表していた。
イスラエルでは、戦争開始以降に導入された軍事検閲規則により、イランのミサイルの残骸や不発弾が処理されるまで、着弾地点は一般市民や記者を含む立ち入りが原則として禁止されている。
警察は6日に広報映像を公開し、その中で爆発物処理班の隊員がクラスター爆弾の危険性について説明した。
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、2025年6月のイスラエルとイランによる12日間戦争の際に、イランがクラスター爆弾を使用したと報告している。イラン革命防衛隊、学校への攻撃拠点とみなしたUAEの米軍基地を標的に
【AFP=時事】イラン革命防衛隊は6日、南部ミナブの女子学校への攻撃拠点として使用されたと主張するアラブ首長国連邦内の米軍基地を標的にしたと発表した。
イラン当局によれば、2月28日に攻撃を受けた学校では生徒を含む150人以上が死亡した。
IRGCは国営テレビで放送された声明で、「地域内の米国テロリストに属するアルダフラ空軍基地が、無人機(ドローン)と精密ミサイルによって攻撃された」と発表した。
イスラエルと米国の双方が、この攻撃についての関与を主張していない。
米国防総省は現在調査中としており、マルコ・ルビオ国務長官は米国が「意図的に学校を標的にすることはない」と述べた。
米紙ニューヨーク・タイムズは5日、IRGCの基地があるホルムズ海峡付近で海軍標的を攻撃していると示唆する米軍の声明が、「米軍がこの攻撃を実行した可能性が最も高いことを示している」と報じた。
同紙によれば、攻撃当時のソーシャルメディア投稿や、目撃者の写真および動画を分析した結果、学校がIRGCの海軍施設と同時に攻撃を受けたことが示されたという。イラン大統領 周辺国に謝罪 トランプ氏「イランは中東の敗者」
イランのペゼシュキアン大統領は報復攻撃について周辺国に謝罪する一方、アメリカが求める無条件降伏には応じないとの姿勢を示しました。
ペゼシュキアン大統領は7日、ビデオ声明で報復攻撃について周辺国に謝罪し、今後はアメリカ軍が各国にある基地を使ってイランを攻撃してこなければ反撃しないと宣言しました。
一方で、イラン国民には団結を訴えつつ、アメリカに対しては「我々に求めている無条件降伏などという夢物語は墓場まで持っていくことになる」と引き続き徹底抗戦の姿勢を示しました。
声明はイラン側の事態収拾への動きと受け止められていますが、中東メディアは謝罪の後も攻撃が各地で続いていると伝えています。
一方トランプ大統領は7日、ペゼシュキアン大統領の声明を受けて「徹底的に叩きのめされたイランが中東の隣国に謝罪と降伏をし、今後は攻撃しないと約束した」と自身のSNSに投稿しました。
トランプ大統領は「この約束はアメリカとイスラエルによる容赦のない攻撃があったからこそ実現した」とし、イランはもはや「中東の敗者」だと指摘しました。
そのうえで、本日、イランは非常に激しい攻撃を受けるとし、これまで標的とされてこなかった地域や集団も攻撃の対象として検討していると警告しました。とうとう21世紀は「戦争の世紀」になってしまった
2026年03月07日 08時38分東洋経済オンライン
とうとう21世紀は「戦争の世紀」になってしまった
日本は、平和ボケであるだけでなく、ほとんどのことに関して無知である。
目前の例で言えば、イスラエルとアメリカがイランへ戦争を開始したことに関して、重要性の認識が極めて薄いだけでなく、180度間違った理解をしている。多くの有識者のコメントもほぼ的外れである。
イスラエルの「長年の野望を完結させるための戦争」まず、これはイスラエルの戦争であり、イスラエルの長年の野望を完結するための戦争である。アメリカは脇役に(大変強力だが)すぎない。イスラエルの言いなりになっているドナルド・トランプ大統領が、イスラエルを、武器・カネ・情報について全面的に支援し、直接参戦までもした、これが単純な事実である。
イランの核開発疑惑、交渉、これは単なる口実にすぎない。イランの核開発は、その進捗度合いを含めて未知数であり、少なくとも今何か動きがあったわけではまったくない。むしろ昨年6月のイスラエル攻撃で、後退している可能性が高い。
アメリカが「イランのために体制転換を支援している」というのは、真っ赤な嘘である。これは、ベネズエラ作戦が成功し、ベネズエラ市民の半数以上および中南米一般に歓迎する声があることで、気をよくしたトランプ大統領が、ナイーブに、イラン攻撃も、場合によっては、アリ・ハメネイ師が、圧政により支持率が低いから、同じようなことも可能かも、という妄想で、イスラエルおよびそのほかの勢力にそそのかされて、「やっちまった」にすぎない。>>75
> イランの核開発疑惑、交渉、これは単なる口実にすぎない。
青山繁晴氏によると、イランは北朝鮮からプルトニウム型原爆とICBMの技術を買って、実戦配備の準備をしていたそうだ。
北朝鮮技術者がイランに入っていたことも、アメリカとイスラエルは摑んでいたという。
イラン軍高官「数日中にアメリカ軍基地に攻撃拡大」
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