李大統領の国政遂行見通し…肯定的58.2%、否定的35.5%

1

    • 1名無し2025/06/09(Mon) 15:39:48ID:U2NzA0MjI(1/1)NG報告

      韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領の国政遂行に対して58.2%が肯定的に見ているという世論調査の結果が9日、発表された。

      世論調査機関リアルメーターがエネルギー経済新聞の依頼で4~5日に全国満18歳以上の男女1012人を対象に調査を実施した結果、李在明氏の国政遂行展望に対して58.2%が「上手にするだろう」と答えた。「上手にできないだろう」という回答は35.5%、「よく分からない」は6.3%であることが分かった。

      リアルメーターは「李在明氏の肯定見通しの数値は過去の歴代大統領と比較するとやや低いほう」と分析した。

      リアルメーターの過去の大統領直後の世論調査によると、李明博(イ・ミョンバク)元大統領は79.3%、文在寅(ムン・ジェイン)元大統領は74.8%、朴槿恵(パク・クネ)元大統領は64.4%、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領は52.7%の肯定評価を得た。

      李在明氏は肯定評価が最も低かった尹氏と比べると5.5%ポイント(p)高い。しかし最も高かった李明博氏と比較すると21.1%ポイント低い。李在明氏に対する肯定評価の比率を地域別で見てみると光州(クァンジュ)・全羅(チョルラ)が85.3%で最も高かった。大邱(テグ)・慶北(キョンブク)は39.6%で最も低かった。首都圏はソウル57.6%、京畿(キョンギ)・仁川(インチョン)59.9%だった。

      年齢別では40代76.6%、50代70.0%、30代57.1%、60代50.9%、70歳以上48.9%の順となった。20代が41.3%で肯定評価が最も低かった。

      李在明氏が真っ先に解決しなければならない国政課題を尋ねる質問には「経済回復および民生の安定」という回答が41.5%で最も多かった。

      「検察改革および司法改革」(20.4%)、「国民統合および葛藤解消」(12.8%)、「政治改革および与野党協力政治」(8.3%)、「少子化および高齢化対策」(4.6%)などの返事が後に続いた。

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除