アメリカの専門家「自動車価格が2000~4000ドル上昇する可能性」
フジテレビ,国際取材部
アメリカのトランプ政権は、日本時間の先ほど午後1時過ぎから、海外から輸入する鉄鋼・アルミニウム製品にかける追加関税を2倍の50%に引き上げました。
トランプ政権は2025年3月、日本を含むすべての国から輸入する鉄鋼・アルミニウム製品に25%の追加関税を発動させました。
この関税措置についてトランプ政権は4日、2倍となる50%に引き上げ、日本時間の先ほど発動されました。一方、5月にアメリカと貿易協定の締結で合意したイギリスに対しては、25%の関税が維持されます。
新たな関税措置について、アメリカの国際貿易の専門家からは「自動車の価格が2000ドルから4000ドル上昇する可能性がある」との分析のほか、住宅や家電製品など幅広い分野で価格の上昇を招くとの懸念の声があがっています。>>1
アメリカのトランプ大統領は先ほど、鉄鋼・アルミニウムに対する50%の追加関税を課すため文書に署名しました。
ホワイトハウス・レビット報道官:
きょう大統領は大統領令に署名し、鉄鋼とアルミニウムの関税は50%に引き上げられる。
レビット報道官は会見で、追加関税を引き上げる理由について「アメリカの鉄鋼とアルミニウム産業を強化し、雇用を守るためのトランプ氏の約束だ」と説明しました。
トランプ氏は5月30日、鉄鋼とアルミニウム製品に課す25%の追加関税を50%にし、4日に発動させる意向を示していました。
トランプ氏はこれまで追加関税の発動について「誰にも回避できない措置だ」と主張し、例外措置を設けない考えを示しています。
新たな関税の発動について国際貿易の専門家は、自動車や住宅、家電製品など幅広い分野で価格の上昇を招くとの懸念の声が上がっています。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=l7JCKxIDnKU
USスチールの製造増加が間に合わない分は、アメリカのインフレでなんとかするしかない。
철강은 시작일 뿐이다. 앞으로는 자동차, 가전 제품, 반도체 등에도 추가 관세를 매길 것이며 입국 제한도 생겨날 것이다.
그리고 한국은 민감 국가에서 테러 지원 국가로 더욱 내려간다.>>9
ああ、もう韓国放棄を視野に入れてたのね。
そうか、韓国国籍放棄する韓国人と同じか。
左派はそれをよしとするのかね?
海外に逃げ出さないようにさせると思うが。米国、鉄鋼関税50%に引き上げ…韓国の業界「最悪の状況、政府が乗り出さなくては」
トランプ米大統領は3日、外国製の鉄鋼とアルミニウム製品に対する関税率を25%から50%に引き上げる大統領令に署名し、韓国の鉄鋼業界はパニックになった。すでに供給過剰、建設景気沈滞、中国の低価格攻勢などで収益性が悪化した状況で悪材料が重なったためだ。
鉄鋼業界関係者は「50%の関税が施行されれば韓国が輸出する低品質製品も米国内で生産する高品質の鉄鋼製品より価格が高くなり価格競争力を失う。事実上米国への輸出が難しくなる状況」と話した。
悪材料が重なり収益性が悪化すると一部鉄鋼企業は工場の稼働を中断している。東国製鋼は会社創立から初めて仁川(インチョン)の鉄筋生産工場を1カ月間ストップする計画だ。ポスコと現代製鉄も一部工場のシャットダウンに入った。
輸出量も減っている。韓国貿易協会によると25%の関税施行の影響が本格化した5月の対米鉄鋼輸出は20.6%減少した。産業研究院は「関税引き上げにともなう実質的な影響はまだ本格化していないが、今後米国内の需要萎縮と価格競争力低下につながりかねない」と分析した。
鉄鋼業界は韓国政府の役割に事実上唯一の期待をかけている。米国は昨年基準で韓国の鉄鋼輸出額332億8200万ドルのうち13.1%を占める最大の輸出市場だ。鉄鋼業界関係者は「新政権がさらに深刻化した鉄鋼関税問題解決を優先順位に置いて動いてほしい」と話した。
産業研究院のイ・ジェユン研究委員は「造船業、エネルギー産業など韓国が米国と協力できる分野を中心に交渉力を発揮して低税率の割当クオータを確保しなければならない」と話した。アメリカ以外の国でも中国鉄鋼と張り合うことになるから、赤字確定。
韓国鉄鋼、死んだ。그런가 이것은 일본의 기업에 치명타
>>13
えっ、USスチールwww“トランプ関税”鉄鋼とアルミニウムに課す追加関税 日本時間午後1時1分から2倍の50%に引き上げ 対象の国・地域に対しアメリカにとって最良条件求める文書を送付
トランプ政権は関税交渉をめぐり、各国に対し、アメリカにとって最も良い条件の案を4日までに提示するよう求めました。
ホワイトハウス レビット報道官
「文書は対象国に対し、期限が迫っていることを再確認するためのものです。大統領は良い合意を期待しており、その方向に進んでいます」
ホワイトハウスのレビット報道官は3日、関税交渉をめぐり、対象となる国や地域に対し、4日までにアメリカにとって最も良い条件の交渉案を提示するよう求める文書を送付したと明らかにしました。「相手国に友好的な姿勢を示すため」としています。
トランプ政権は4月に発動した相互関税の上乗せ分について、90日間停止し、各国と関税交渉を進めてきましたが、今回の通知は、停止期間の終了が来月上旬に迫るなか、交渉を加速させる狙いがあるとみられます。
こうしたなか、トランプ政権が鉄鋼とアルミニウムに課す25%の追加関税が日本時間の午後1時1分から2倍の50%に引き上げられました。
トランプ氏は3日に署名した大統領布告で、25%では「国内産業を持続させ、将来の国家安全保障に対応できる状態にするまでには至っていない」としています。
【速報】トランプ政権が鉄鋼・アルミニウム製品の追加関税を発動
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