米国政府がインド太平洋地域で中国の影響力を抑制するための戦略を推進する中で、在韓米軍縮小の可能性も排除しないでいることが伝えられた。
AP通信は29日(現地時間)、複数の米国防高位当局者の言葉を引用して、在韓米軍の兵力縮小も米軍の戦略的調整(calibration)の一環として検討する場合があると伝えた。
このような発言は最近ピート・ヘグセス米国防長官と共に、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)に出席した2人の国防高位関係者から出てきた。彼らは「中国抑制のための駐屯軍調整過程で韓国内の兵力縮小も選択肢の一つとしてある」と話した。
ある関係者は在韓米軍の正確な兵力規模はまだ決まっていないことを前提としながらも、「今後駐留兵力は北朝鮮の防御だけでなく中国抑制側に適合するように再構成されるだろう」と明らかにした。
また別の国防高位当局者もシンガポールに向かう機内で聯合ニュースの質問に対して「中国に対する抑制が最優先課題」と言及し、「韓国政府と協力して在韓米軍の態勢を現実に沿ったものに調整することが不可欠」と強調した。
このような発言は在韓米軍の活動がこれ以上韓半島(朝鮮半島)の防御だけに限定されず、東北アジア全般の安保危機状況に対応する「戦略的柔軟性」を強化するという意志を含んでいる。
実際にトランプ政府に入り、戦略的柔軟性の拡大基調はさらに顕著となり、これは中国との覇権競争構図が激化する現国際情勢と噛み合って注目されている。
ザビエル・T・ブランソン在韓米軍司令官も15日にハワイで開かれた米国陸軍協会(AUSA)太平洋地上軍シンポジウム(LANPAC)で「在韓米軍は北朝鮮だけを狙っているのではなく、インド太平洋戦略の一部としてさまざまな作戦と活動に集中している」と明らかにしていた。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは今月22日の報道を通じて、米国防総省が在韓米軍約2万8500人のうち4500人をグアムなどインド太平洋内の他の地域に移転する方案を検討中だと伝えた。
これについて国防総省は23日、「該当の報道は事実ではない」と一蹴したが、一連の発言と動きを通じて在韓米軍の兵力再編および戦略的転換の可能性は次第に現実化しているとみられる。
https://japanese.joins.com/JArticle/334430こうやってアメリカは韓国を利用して揺さぶる🫵🤣
どうするの?韓国人達は…🤗>>2
そりゃ、シェイシェイ言い続けるんでしょ。佐藤優も本に書いてるけど、アメリカや
英国(アングロサクソン)は外国を見殺しに
してそれを自分達の利益にしてしまう残酷
さがある。
だからアングロサクソンとは喧嘩するな、
が日本の外交官の認識。
これを理解していない人達が多いのは
韓国だけでなく日本の左翼にも多い。- 5
名無し2025/06/02(Mon) 13:43:16(1/1)
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李在明政権なら有事の際に在韓米軍の動きを邪魔する可能性もあるからね
今のうちに韓国脱出。
なんかアフガンみたいになってきたな。最適なのは日本海で線引き
米軍基地は沖縄にもサイパンにもある(笑)韓国が相応の費用負担に応じないのであれば主力は他所に置く(笑)対中抑止が主目的なので北が軍事行動を起こしたら韓国がしばらく食い止めておけ!後からゆっくり米軍が助けに来る(笑)
「在日米軍は今後数年かけて指揮権限を徐々に拡大」 実現すれば在韓米軍の見直し不可避
米国の新たな国家防衛戦略発表を前に米軍体制の再検討中 中国けん制に向け在日米軍と自衛隊の連携強化
スティーブン ・F・ ジョスト在日米軍司令官(空軍中将)は6月28日、日本に駐留する約5万5000人の在日米軍の任務について「同盟の管理から人道支援、災害救助、武力衝突に至るさまざまなスペクトラムを合わせた作戦の統合・同期化に向け見直されるだろう」と述べた。その上でジョスト司令官は「(在日米軍司令部は)今後数年かけて指揮権限を徐々に拡大していく」と明言した。米国のトランプ政権は早ければ8月に予定されている新たな国家防衛戦略(NDS)発表を前に、インド太平洋地域に配備された米軍の体制全般を現在確認しているが、中国けん制に向け在日米軍の役割がさらに強化された場合、以前から削減や移転がささやかれる在韓米軍の運用方式にもかなりの変化が予想されている。
ジョスト司令官は同日朝日新聞に寄稿した文書の中で「インド太平洋地域の安全保障、自由、繁栄はとりわけ中国のような敵対的国家により徐々に大きな挑戦に直面しており、私は(中国の)脅威がさらに深刻化している事実を直接確認できた」とした上で上記の考えを示した。これに先立ちトランプ政権は今年3月、NDSの予告編とも言える「暫定国家防衛戦略」の中で「中国けん制」を安全保障上の第1の課題とし、また日本は、米国が進める「中国けん制に向けた同盟国の役割拡大」に応えるため、韓半島、大韓海峡、南シナ海を一つの戦域(戦時作戦区域)とするいわゆる「ワンシアター(一つの戦域)」構想の概念を米国に提示し協議を進めている。
在日米軍司令官が言及したように、在日米軍の重要性が拡大し、米軍が東アジア地域を一つの戦区として統合し運用するようになれば、この地域における米軍の構造が大きく見直される可能性が考えられる。トランプ政権内部からは「在韓米軍の戦時作戦統制権移譲と同時に在韓米軍司令官は中将(三つ星)が担当」「現在中将が担当している在日米軍司令官は大将(四つ星)が担当し国連軍司令官を兼任」との案が出ているという。在日米軍の規模は在韓米軍の約2倍だ。また国連軍司令部(UNC)の移転や韓米戦時作戦統制権の韓国への移管に向けた議論も同時に行われるとみられる。>>10
米日両国は昨年7月、中国の軍事的脅威に対抗するため指揮・統制体制の協力強化で合意し、米軍は自衛隊拡張に歩調を合わせ在日米軍司令部を合同軍事司令部に格上げすることを決めた。在日米軍は自衛隊とすでに指揮系統では協力しているが、これは韓国軍と米軍のように統合された指揮体系ではない。しかし米軍内部では中国の膨張政策をけん制するため在日米軍の役割強化を主張する声が高まっている。日本の自衛隊では今年3月に陸上、海上、航空の各自衛隊による「自衛隊統合作戦司令部協力チーム(JCT)」が発足した。今はまだ小さい組織だが、今後JCTは米日両国の軍事協力強化において仲介役を含む重要な役割を果たす見通しだ。在日米軍の作戦指揮権は現在ハワイのインド太平洋司令部(USINDOPACOM)にあるが、これを一部移転し司令官を大将(四つ星)に格上げするとの見方も浮上している。
ジョスト司令官は日本がJCTを発足させたことについて「より統合され柔軟な安全保障態勢を日本が追求している事実を反映する歴史的な発展だ」「この重要な進展、構造的深化は日本の防衛予算拡大と並行して進められている。日本が地域の安全保障において先導的な役割を果たそうとする決意を象徴している」と称賛した。その上でジョスト司令官は「インド太平洋地域における安全保障、自由、繁栄は特に中国のような敵対的国家により徐々に大きな挑戦に直面しており、私は(中国の)脅威がさらに深まっていることを直接確認できた」「われわれの目標は日本というパートナーとの連結性、作戦面での効率性を大きく向上させ、同盟による抑止力強化の能力を備えることだ」と説明した。>>11
日本はインドやオーストラリアと共に多者安保協力体であるクアッドの一員であり、最近は中国けん制の重要国であるフィリピンなどとも安全保障面での協力を進めている。南シナ海や東シナ海で中国の覇権主義をけん制するため米国やフィリピンとの3カ国協力も活発に行っている。
在日米軍の役割が実際に拡大した場合、在韓米軍もいかなる形であれ変化は避けられないと予想できる。米国は人員やリソース面での制約を考慮し、現在その任務が北朝鮮抑止に限定されている在韓米軍についてはいわゆる「戦略的柔軟性」を模索している。新たな任務に伴い在韓米軍の一部再配備もあり得るという話だ。実際に米国のヘグセス国防長官は今月初めに米軍削減の可能性について「米国は常にあらゆる場所にいることはできないし、その必要もない」と発言した。また在韓米軍のブランソン司令官は韓国について「日本と中国の間にある空母のようなもの」との見方を示した。在韓米軍は北朝鮮の脅威だけに備えるのではなく、中国を抑止するインド太平洋戦略の基幹戦力になるという意味だ。ブランソン司令官は今年5月「力による平和を維持するためわれわれは時に別の地域に移動しなければならない」とも述べ、有事に在韓米軍を周辺の紛争地域に投入する可能性も明確にした。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/06/30/2025063080020.html去年ここでも話題になっていたけど米軍へ供給する石油を水で薄めて運んでいた事実が露見して問題になっていた(笑)こんなのは氷山の一角に過ぎずその他にも似たような事例があるのではないか?(笑)米軍や合衆国政府も韓国に対する不信感が増大し極東地域の軍事拠点見直しに至った可能性が高い(笑)むしろ中国の海洋進出と台湾侵攻抑止の観点から沖縄米軍強化が効果的と判断した(笑)
- 14
名無し2025/06/30(Mon) 17:52:10(1/1)
>>14
在日朝鮮人工作員
お前は追放だよ>>15
ここで面白い報道がある。ある元自衛隊幹部が語っていた事としてコンピューター上で中国軍対米軍が戦争した場合のシュミレーションをした結果何度条件を変えても米軍が負けるという結果が出た。しかし米軍に日本の自衛隊が加わると勝つという結果が出たそうだ(笑)この時点で韓国軍は不要となる(笑)だから韓国軍は国内の治安維持活動に専念して貰って戦争は日米合同軍で行う事になる(笑)>>14
アジア安全保障の専門家ジャック・クーパー、聯合ニュースのインタビューで主張 「トランプ政権の関係者たち、ストライカー旅団が韓国にいては
いけないと考える」 彼はまた韓米同盟の根本的な問題として「ワシントンでアジア内 の最優先課題である中国問題において韓国を核心同盟国と考えて いないという点」とし「トランプ政権は韓国より日本、フィリピ ン、オーストラリア、さらにはインドとの関係を優先視してい
る」と主張した。 それと共にトランプ政権が「自国優先順位で韓国が重要だと考え
ないならば在韓米軍を撤退することもありうる」と話した。
捨てられるゴミwww米国防総省、「在韓米軍縮小説」に即答避け「同盟に忠実」
米国防総省が2日(現地時間)、一部で提起された在韓米軍縮小構想に関する質問に「米国は韓米同盟に立脚した韓国防御公約に忠実だ」と述べた。
米国防総省のパーネル報道官はこの日、国防総省庁舎で記者会見し、「米国防総省が在韓米軍を縮小する計画はあるのか」という質問に対し「一般的に我々はここで軍事態勢の検討についてコメントしない」と即答を避けた。
続いて「(米国は)韓国と強固な同盟を結んでいる。我々はその同盟に引き続き忠実だ」と話した。
ウォールストリートジャーナル(WSJ)は5月、国防総省が在韓米軍約4500人を撤収し、グアムなどインド太平洋地域に再配置することを検討していると報じた。米国防総省と在韓米軍は当時、同じ内容の立場を表明し、「在韓米軍を縮小するという報道は事実でない」と否認した。
しかしトランプ政権に入って以降、対北朝鮮防御に焦点を合わせた在韓米軍の役割を中国の台湾侵攻の可能性など域内の複数の脅威に対応して戦略的柔軟性を拡大するべきという議論が米国内で活発な状況だ。
パーネル報道官はこの日、イラン核施設爆撃効果をめぐる論争とついては「国防総省内部の情報評価」とし「我々は彼ら(イラン)の(核)プログラムを少なくとも1、2年退歩させた。おそらく2年に近いと考える」と明らかにした。
米国が先月22日、イランのフォルドゥ・ナタンズ・イスファハンの核施設3カ所に攻撃した後、CNNやニューヨークタイムズ(NYT)などメディアは米国防情報局(DIA)の初期評価報告書を引用し、数カ月退歩した水準だと報じた。トランプ大統領は「偽ニュース」とし「核施設は完全に破壊された」と繰り返し主張してきた。
しかし米国が空襲した3カ所のうちイスファハンは地下深くに位置し、超大型貫通爆弾バンカーバスターを使用しなかったというダン・ケイン統合参謀本部議長の米議会ブリーフィング内容が報道されたのに続き、イラン核プログラムを1、2年ほど後退させたという国防総省の評価が公開された。少なくとも「核施設を完全に破壊した」というトランプ大統領の主張とは距離があるということだ。1番ベストが、北が核を使い南を焦土化し
その後、核使用の制裁として、米軍が北の核施設を
攻撃、北を焦土化
そして、朝鮮半島は人の住めない国となる
これかな
難民の朝鮮人は、日本は受け入れない
ユダヤ人のように、朝鮮人の放浪時代の始まりすでに日本アメリカオーストラリアフィリピンで動いてて、韓国除外だろ?
フィリピンがそういう発言して、初めて自分らが排除されてる現実に焦ってるんだよなwトランプ氏「韓国は自国の国防費負担すべき」、米軍駐留費の負担増示唆
[ワシントン 8日 ロイター] - トランプ米大統領は8日、韓国は自国の国防費を負担すべきだとし、韓国が在韓米軍の駐留費負担を引き上げる必要があるとの見方を示唆した。
トランプ大統領はホワイトハウスで開かれた閣僚会議で記者団に対し、「非常に不公平だ。われわれは非常に成功した多くの国々に軍隊を送っている」と指摘。その上で「韓国はとても優秀だが、自国の軍事費は自分たちで負担すべきだ」と述べた。
トランプ氏は7日、韓国からの輸入品に対し8月1日から25%の関税を課すと発表した。>>23
思うけど、アメリカ企業の稼ぐ力がないだけじゃねーの?
ないというか、なくなったというか。
主に製造業だけどね。
経済的は米軍おいても意味ない地域が増えすぎてるんと違うんかな?
米当局者「在韓米軍縮小の可能性残しておく…中国抑制戦略に最適化」
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