出口のない不況…銀行の延滞残高、1カ月間で3兆ウォン急増

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    • 1名無し2025/05/22(Thu) 12:41:54ID:cxMDM0OTg(1/1)NG報告

      韓国では借金を返せない人が増えている。コロナ禍時期に急増した低利ローン、満期延長などの支援策が終わろうとしているが、景気回復がなかなか進まないためだ。

      21日、韓国金融監督院が発表した「国内銀行のウォン貸与延滞率」によると、今年2月末に比べて3月末の新規延滞額(1カ月以上、元利金を返済できなかった借入)は3兆ウォン(約3100億円)急増した。

      これは前月増加幅(2兆9000億ウォン)よりも1000億ウォン多い。昨年2兆ウォン中盤台を維持していた月別新規延滞額は今年1月に3兆2000億ウォンで3兆ウォンを突破したことに続き、3月に再び3兆ウォンを記録して高止まりしている。

      ただし前月比3月末の延滞率(0.58→0.53%)は0.05%ポイント小幅に下落した。分期末に合わせて銀行が延滞債権を整理(償却・売却)した影響だ。延滞債権の整理とは関係なく、新規延滞額だけを反映した新規延滞率は3月末0.12%で、2月末(0.12%)と同じだった。

      延滞率管理の脆弱層は中小企業と自営業者だ。金融監督院によると、3月末の中小法人の延滞率(0.8%)と個人事業者延滞率(0.71%)は分期末効果で前月比それぞれ0.1%ポイント・0.05%ポイント下落した。だが、昨年3月末と比較すると、中小法人の延滞率は0.19%ポイント、個人事業者は0.17%ポイント急騰した。コロナ禍期に借りた借入の満期延長などが終了して償還負担が本格的にのしかかってきたためだ。資金力が不足した中小企業と自営業者の困難が深刻化した。

      そのうえ不良債権がほぼなかった住宅担保ローンの延滞率も最近普通ではない雰囲気だ。住宅担保ローン延滞率は3月末基準0.29%でまだ低い水準だが、分期末効果にもかかわらず、前月(0.29%)に比べても下落しなかった。1年前と比較した場合0.04%ポイント上昇した。コロナ禍期に超低金利で住宅担保ローンを始めた「ヨンクル族」〔「魂までかき集めて」借り入れた資金で住宅を購入する人々)が最近5年固定金利特約期間が終了し、金利負担が大きくなった影響ではないかとみられる。また、地方圏を中心に不動産景気が依然と厳しい点も住宅担保ローンの延滞率を高めている要因だ。

    • 2名無し2025/05/22(Thu) 21:26:28ID:E3NjMxNDg(1/1)NG報告

      コロナ融資の回収が始まったからww

      その通り。
      数万人が返済不能に陥り、17兆ウォンが消失するww
      平均月2000万ウォンの返済を2年でやるんだとww
      できるわけねーけど、韓国政府も金を回収しないと国が潰れる。
      不動産価値も相当落ちるぞ。

    • 3名無し2025/05/22(Thu) 22:36:44ID:MyODgwMjI(1/1)NG報告

      もう女、子供や臓器を売るしか・・・・

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