18日、統計庁によると、今年1~4月の製造業就業者数は月平均439万5000人で、全体就業者の中で15.5%を占めた。関連統計を集計し始めた2013年以来、最も低い。1990年代までは20%を上回っていた同数値は減り続け、15%台半ばまで下がった。20人の就業者のうち3人程度だけが製造業分野で働いているという意味だ。
製造業の「空」は保健・社会福祉サービス業と運輸・倉庫業の雇用が満たしている。高齢化と相まって保健業・社会福祉サービス業の割合は2013年6.2%から2024年10.3%に急上昇した。コロナ禍以降、非対面デリバリーの需要が増えて運輸・倉庫業就業者の割合も5.6%から6.0%に大きくなった。介護・公共雇用、デリバリーライダーなどがここに含まれる。
問題は雇用の質だ。製造業は賃金が月400万ウォン(約41万円)以上の就業者が37.3%で、保健・社会福祉サービス業(9.7%)、運輸・倉庫業(27.4%)よりはるかに高い。良質の雇用が減り、低賃金の雇用が増えているという意味だ。
半導体を中心に最近の景気が回復しているが、製造業の雇用市場には依然として冷え込んでいる。韓国開発研究院(KDI)によると、半導体産業の就業誘発係数は2.1で、全体製造業平均(6.2)の3分の1に過ぎない。就職誘発係数は10億ウォンの生産額が発生する時、直接・間接的に生じた就業者数を意味する。残りの製造業にも恩恵が与えられる必要があるが、内需回復の遅延と対外不確実性の拡大などが変数だ。
漢城(ハンソン)大学経済学科のキム・サンボン教授は「人工知能(AI)・ビッグデータなどが製造業の付加価値を拡大しているので雇用の減少を避けることはできないが、主力産業として製造業の重要性を見過ごせないだけに、技術開発人材を中心に投資を増やさなければならない」と分析した。減る朝鮮
一つ言えるのが400万ウォン超える月収が製造業で37.3%って
それ以外は、ほとんどもらえてない。
何の朝鮮人の平均給料は?www
韓国製造業就業者、20→15%台へ過去最低…産業の骨組みが揺れる
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