韓国各地で27日、乾燥警報が発令され、強風が吹く中、各地で山火事が相次いだ。江原道麟蹄郡をはじめ、慶尚北道青松郡、全羅北道全州市、全羅南道務安郡、蔚山広域市蔚州郡、慶尚北道星州郡など、全国各地で火災が発生した。
江原道麟蹄郡上南面河南里の山林で26日午後1時18分ごろ発生した火災は、27日午前9時に主たる火勢が鎮圧された。発生当初から火勢が拡大し、同日午後4時45分には「山火事対応レベル2」に引き上げられた。消防当局も同様に対応段階を1段階から2段階に強化し、消火活動にあたった。
26日午後7時20分にはヘリコプターが一時撤収し、夜間は地上部隊による消火活動が続けられた。消防、山林特別消火隊、義勇消防隊員など約520人と106台の機材が夜通し動員された。翌27日午前5時24分の日の出とともに、ヘリコプター35機と追加の人員・機材が現場に投入され、鎮火作業が進められた。この火災により、73ヘクタールの山林が焼失し、周辺の住民254人が一時避難を余儀なくされたが、鎮火後に帰宅している。
同日午前9時57分ごろ、慶尚北道青松郡の山林で火災が発生。ヘリコプター15機、車両29台、消火人員90人が投入され、約1時間40分で鎮火した。午後3時43分には、全羅南道務安郡で山火事が発生。消防の迅速な対応により、29分で鎮火された。
また、同日午後0時7分ごろ、江原道洪川郡の山林でも火災が発生し、約1時間35分で消し止められた。この火災では住民3人が避難し、警察官1人が負傷して治療を受けた。焼失面積は0.06ヘクタールだった。
さらに、午後4時9分には蔚山市蔚州郡の山林で火災が発生。ヘリコプター1機、車両21台、消火人員54人が投入され、約30分で鎮火された。
午後1時42分には全羅北道全州市で火災が発生。ヘリコプター1機と機材、消防隊員が出動し、40分ほどで主たる火勢を鎮圧した。
午後4時59分には、慶尚北道星州郡の山林で火災が発生。ヘリコプター4機、車両17台、消火人員50人が投入され、20分ほどで鎮火された。
山林庁は「春の乾燥した天候と強風により、わずかな火種でも大規模な山火事に拡大する恐れがある。火の取り扱いには細心の注意を払ってほしい」と呼びかけた。
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名無し2025/04/29(Tue) 19:14:29(1/1)
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自然発火で無く火の不始末か放火だろう。
テロ放火じゃないといいけど
監視アルバイトは仕事してなかったのか?
きっと誰かが火病を発症してその火が燃え広がったんだろう
すぐ人体自然発火する朝鮮人は大変だなwww- 7
名無し2025/04/30(Wed) 08:48:31(1/1)
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植林は日帝残滓だからw
日帝残滓を手早く除去するには、良い方法🤗
山野をぜんぶ丸裸にして李氏朝鮮に戻ろうハゲ山にすれば燃えへんで~~
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名無し2025/04/30(Wed) 09:44:53(1/1)
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名無し2025/04/30(Wed) 11:19:33(1/1)
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おいおい、また火事かよ!
大邱ハムジ山の山火事再発…
https://n.news.naver.com/article/088/0000945255?cds=news_media_pc&type=editn
大邱北区ハムジ山山火事が進化一日で再発火し、近くの住民に避難案内文字が発送された。
大邱北区は30日午後5時13分ごろ「ハムジ山の山火事の拡散。西辺洞近くの住民はすぐに東辺中、延慶町、八達町、北部町に避難してほしい」という内容の緊急災難文字を住民に送った。
消防当局はハムジ山山火事の主火を消したが、風が吹いて火種が一部蘇り、再発火が続いている。
これに先立ち28日午後2時1分ごろ発生した咸治山火事は山火事影響区域260㏊を燃やし、23時間ぶりの29日午後1時に進化した。
以後6時間余りの29日午後7時31分ごろ、ハムジ山内の白蓮寺方面7部稜線で山火事が部分再発火した。
★再発火・・w1220億ウォン投入した韓国の山火事鎮火ヘリ、夜間飛行を一度もしない理由は米国社の経営危機
ヘリコプターを販売した会社が経営危機となり、夜間飛行教育ができなかった。また、飛行条件に合う日を選んで夜間飛行訓練をするのが難しかった。山林庁は米国から大型山火事鎮火ヘリを購入しながらも夜間鎮火現場に一度も投入できなかった理由をこのように説明した。
27日、国民の力の鄭熙溶(チョン・ヒヨン)議員(慶北高霊郡・星州郡・漆谷郡)室によると、山林庁は2018~2020年と2022年の4年間、米エリクソン社から山火事鎮火ヘリ「S-64」を年間1機ずつ計4機を順次導入した。購入費用は計8563万ドル(約130億円)だった。現在山林庁が保有する山火事鎮火ヘリ50機のうち夜間運行が可能なヘリはスリオン(3機)とS-64(4機)の計7機。
S-64は放水量8000リットル規模の大型ヘリだ。1機あたりの導入価格が2000万ドルを超えるが、導入後、夜間運行に一度も投入されていない。夜間飛行訓練を受けた操縦士がいなかったからだ。このため4月28日に大邱市(テグシ)の函芝(ハムジ)山で山火事が発生した当時、スリオン2機だけが夜間鎮火に投入された。スリオンの放水量は2000リットルで、S-64の4分の1ほどだ。
山林庁によると、S-64を夜間に飛行するためには訓練を受けた操縦士が必要だ。訓練時間は理論4時間、実習16時間の20時間だが、実習条件が厳しい。可視距離5キロが確保され、海抜600メートル以下に雲があってはならない。また、風が秒速10メートル以内の場合に限り飛行できる。夜間は安全問題のため一度の飛行時5時間を超過してはいけない。また、夜間ヘリ着陸施設や夜間表示灯が必要だ。このため基本実習時間16時間を満たした後も随時訓練が必要だと、山林庁は伝えた。>>13
ヘリを販売したエリクソン社の事情も夜間操縦士訓練を遅らせた。山林庁は当初、エリクソン社の操縦士に夜間操縦訓練を依頼する計画だった。しかし同社は昨年、リストラで多数の操縦士を解雇したという。このためエリクソン社に教育を任せることができなかった。その後、山林庁は自らの教育プログラムを準備し、スリオン操縦士のうち1人を夜間飛行訓練教官として養成した。この教官がS-64ヘリの操縦士7人を教育する。このヘリには操縦士が1機あたり2人ずつ配置される。
山林庁の関係者は「夜間のヘリ飛行は明かりがない真っ暗な夜に自動車を運転するようなものだ」とし「安全問題のために米国では山火事が発生しても夜間にヘリを飛ばすことはほとんどない」と伝えた。山林庁山火事防止課のキム・ナムヨン事務官は「夜間ヘリ操縦士を来年1月までに教育し、来年2月から夜間の山火事にも投入する」とし「山火事が多い春にも鎮火作業が迅速に行われるだろう」と話した。
韓国各地で山火事相次ぐ…乾燥警報と強風で拡大、麟蹄では約20時間後に鎮火
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