米アラスカLNG事業出場予定…関税交渉パッケージ

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    • 1名無し2025/04/15(Tue) 17:04:53ID:I3NDAxMTA(1/1)NG報告

      政府が、韓米通常交渉において主要議題として浮上した米国アラスカ液化天然ガス(LNG)プロジェクトと関連して、事業性検討などのために近いうちに現地出張を推進している。チェナンホ産業通商資源部2次官は15日、ソウル自動車会館で開かれた韓国産業連合フォーラム招待講演で、「大転換時代の大韓民国未来エネルギー政策」で「アラスカLNG事業は1990年代末~2000年代初頭から推進されてきた実務中であり、遅れた事業」だ。このため、すぐにアラスカ出張に行く計画だ」と明らかにした。彼は「現在、出張日程を調整している」と付け加えた。

      チェ次官は「アラスカLNGが開発され、北東アジア市場に来れば、輸送距離が半分程度に減るため、生産単価が少し高くても(韓国には)有意義かもしれない」とし「同時に液化ターミナル施設とパイプラインを敷かなければならないため、初期費用が大きくなる可能性があるため、政府がどのようにバックアップするのか、それによって価格が上がったり下がったりする可能性がある」と話した。
      それとともに「日本と韓国の両方に、最大の輸出品の一つが自動車であるため、アラスカのLNGプロジェクトが韓国の対米関税交渉パッケージの一つになるという考えることもできる」とし、「自動車(関税交渉で)大きな恩恵を受けることができれば、(アラスカLNGプロジェクト参加は)譲歩できる部分だ」とも話した。

      次官は「しかし、他方では、マイナスなる部分も出てくるため、政府はまだ結論を定めずに、内部的に検討しており、実務的にも交渉を続けている」とし「幸い、相互関税が90日間猶予され、時間を稼ぐことができたため、この期間、交渉を進める」と強調した。チェ次官はこの日の講演で、トランプ2期発足により、今年は短期的には一定水準の化石燃料消費が維持される一方、中・長期的にはクリーンエネルギーへの転換が拡大すると見込んだ。

      https://v.daum.net/v/20250415101912576

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