内需不振の矢が雇用に向かっている。韓国統計庁が13日に明らかにしたところによると、1-3月期に15歳以上の就業者数は前年同期比46万5000人増加した。雇用増は保健業と社会福祉業に集中した。政府が財政を支出するケア事業や高齢者雇用だ。1-3月期に52万3000人増えたが全就業者数増加幅より大きい。同じ期間に良質の雇用に選ばれる製造業の就業者数は24万2000人減り、建設業は52万1000人減少した。民間の雇用創出動力が落ちているという意味だ。
自営業雇用市場も尋常でない。2月の宿泊・飲食店業生産指数は103.8(2020年=100)で1年前より3.8%下落した。売り上げを基盤とする宿泊・飲食店業生産指数は業種の活力を把握できる指標だ。2023年5月から22カ月にわたり一度も上昇していない。関連統計を集計し始めた2000年以降で過去最長期間の不況だ。
1-3月期の卸小売・宿泊飲食店業の就業者数は552万7000人で前年の同期より1万5000人減った。昨年1-3月期から5四半期連続の減少傾向だ。新型コロナウイルス流行時期に次ぐ流れだ。高物価と累積した利子負担などで消費が冷え込み業種全般の売り上げ下落と雇用減少が現れている。
雇用鈍化は内需鈍化に油を注ぐようなものだ。雇用が減れば家計所得が減り、消費余力も落ちる。
また不本意無職未婚朝鮮人が増えるのかw
まだ始まったばかりだ。
最近、1人当たりGDPを言い出さなくなった気がするwww
韓国の内需と輸出揺らぎ雇用までふらつく…すべての指標に「沈滞の影」
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