全国各地で地盤崩落事故が続いている中、根本的な予防および対策作りが必要だという指摘が出ている。地方自治体などでは「指標透過レーダー(GPR)」探査を対策として取り上げているが、実効性がないという反論も後に続く。地質および地下施設などを総合的に診断した「シンクホール危険地図」が必要だという意見も提起されている。
13日午前、ソウル麻浦区のアオゲ駅2番出口付近では直径40センチ、深さ1.3メートルのシンクホールが発生した。 同日午前、釜山沙上(プサン・ササン)~下端(ハダン)線都市鉄道工事現場付近でも約横5メートル・縦3メートル・深さ4.5メートルの大型シンクホールができた。
先月24日、ソウル江東区明逸洞(カンドング・ミョンイルドン)で横18メートル・縦20メートル・深さ11メートル規模のシンクホール現象で1人が死亡し、市民の不安感は大きくなっている。11日、京畿道光明市(キョンギド・クァンミョンシ)の新安山(シンアンサン)線工事現場崩壊事故で1人が埋没し、救助作業が行われている状況だ。
これを受け、ソウル市は「大規模な地下掘削工事現場の地盤沈下に対する安全管理強化の特別対策を推進する」と伝えた。GPR探査を集中的に実施し、地盤沈下事故を予防するというのが骨子だ。GPR探査とは電磁波を地中に送り反射する信号を通じて地下空洞など地層を感知する技術をいう。
しかし、GPR探査はシンクホールの前兆症状を確認する補助的手段に過ぎないという指摘が出ている。GPR探査を通じては、地表面から2メートルほどの距離までの地盤だけを探知できるという理由からだ。昨年8月、ソウル西大門区延禧洞(ソデムング・ヨンヒドン)のある道路では深さ2.5メートルのシンクホールができたが、3カ月前の昨年5月に行われたGPR探査では共同などの異常症状が発見されなかった。ソウルの地下には希土類が眠っている可能性がある
石油も可能性がある
さあソウルを掘ろうぜ
朝鮮人5000万匹が入るくらいの穴を掘ろうぜ韓国の車は、年々デカく重くなっていく
EV車なんかクソほど重い
軽い車が走っていた時代に、それ仕様の安普請な道路を敷いてきたでしょうに
クソ重くてデカイ車で皆でこぞって得意げに走り回ってたら、そりゃ穴もあくよね
昨日もソウル・釜山の地面が崩落…「GPRは限界、地下水の追跡を」
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