「済州島に行くお金があれば日本に行ける」と信じていたのに……知ってみたら「衝撃」だった

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    • 1名無し2025/04/11(Fri) 16:26:23ID:kwMjM4Njg(1/1)NG報告

      10日、消費者リサーチ専門機関コンシューマーインサイトが行った「国内·海外旅行経験者特別調査」は最近2年内に国内旅行と海外旅行を全て経験した旅行客1006人に「済州島に行くお金があれば日本に行く」という話について尋ねた。 回答者の96%が聞いたことがあり、84%が可能だと答えた。 76%は「共感する」と答えた。 全体回答者のうち、済州島(チェジュド)と日本を訪問した旅行客(232人)の回答はそれぞれ97%、86%、82%とさらに高かった。

      旅行愛好者が支出した1日平均旅行費用は、日本で22万7000ウォン、済州では14万7000ウォンで、日本が1.5倍ほど多かった。 次の旅行で使うと予想される費用はそれぞれ23万5000ウォン、16万2000ウォンと小幅に上がったが、同様だった。

      しかし、済州と日本の両方が旅行した人たちに範囲を狭めれば、旅行支出費用と予想費用の差は大きく広がった。 彼らの日本旅行支出は22万3000ウォン、予想費用は22万5000ウォンで大きな差はなかったが、済州旅行支出(14万6000ウォン)と予想費用(17万7000ウォン)の差は3万1000ウォンで特に大きかった。 済州旅行で平均より少なく使ったが、次はもっと多くかかると予想した。

      済州と日本を全て旅行した人たちの基準で見れば「済州旅行に行くお金17万7000ウォンならば22万5000ウォンを使って日本に行くのが良い」ということと解釈できる。

      韓国人旅行客の日本旅行選好度は高い方だ。 再訪問需要が高く、主要観光地だけでなく、小都市を訪れる旅行需要まで集中するほどだ。 今年1月には韓国人97万人が日本を訪れた。 日本人全体の出国者(91万人)より6万人ほど多かった。 日本に行った韓国人の数が、全世界に行った日本人より多かったわけだ。

      コンシューマーインサイトは「済州道と日本の両方を回りながら比較してみた旅行愛好者の判断と評価も重要だ」として「日本旅行には費用以上の価値があると信じる人々の経験則を『非合理的消費意識や迷信』と貶めることは問題解決の方向ではない」と話した。

      https://n.news.naver.com/mnews/article/015/0005117443

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