投資銀行(IB)業界が10日に明らかにしたところによると、韓国政府はこれまでの分担比率を考慮し、インドネシアの未払い分4700億ウォン(約481億円)について韓国政府が3500億ウォン(74.5%)、KAIが1200億ウォン(25.5%)という形で負担する案を検討している。一部では、KAIがもっと負担すべきだという意見も出ているという。
事業の満了が約1年後に迫っているが、インドネシアがこれまでに納付した金額は4000億ウォンにとどまっている。これはKF21の開発分担金総額(1兆6000億ウォン)の25%だ。インドネシアは財政難を理由に分担金の削減を要請している。韓国政府は昨年8月、インドネシアの分担金を6000億ウォンに減額する調整案を提示した。これを基に、インドネシアは24-26年に年平均1070億ウォンを納付する予定だという。
KAIは開発過程で費用を削減し、総開発費を7兆6000億ウォンへと約6%減額したが、インドネシアの分担金の一部がKAI側に上乗せされたため、逆に多額の費用負担を強いられることになった。もともとの1兆6000億ウォンに追加の分担金1200億ウォンを合わせると、1兆7200億ウォンを負担することになる。これは昨年の営業利益(2407億ウォン)の7倍を上回る規模だ。
韓国政府とKAIがインドネシアとの共同開発を続ける理由は、インドネシアがKF21の最初の顧客だからだ。インドネシアはKF21を48機購入するという条件で共同開発に参加した。インドネシアはこれまでも基本訓練機KT1や高等訓練機T50などを購入している。
韓国の防衛産業界の関係者は「分担金を減額する代わりに、技術移転の範囲を縮小することで合意したと聞いている。韓国政府が交渉を主導してインドネシアの分担金を減額したのに、民間企業がその一部を負担するというのは、業界の立場としては残念だ」と述べた。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/03/13/2025031380009.htmlインドネシアが金返せって言い出す確率もかなり高いというか、そうなることは朝鮮人は考えないのか?
サッカー代表の韓国人監督も突然解雇されたしな。
確実にゴミで性能が劣るのに価格がF35より高い戦闘機を買うのに我慢ならないんだろう
韓国政府はお金ないし責任とる気もないからなぁ。
民間企業に押しつけるんだろう。インドネシアなら
「共同開発をやめるので、これまでの資金を返せ」と言いそうwww「KF-21 Contribution Not Paid」: インドネシアがトルコの第 5 世代ステルス戦闘機の開発に参加
韓国の戦闘機(KF-21)に出資していないインドネシアは、トルコが推進する第5世代戦闘機開発プロジェクトに注目しています。財政難のために分担金を支払っていないインドネシアが、トルコでの戦闘機の開発に参加する意欲を示しているため、論争が予想されます。
(以下、有料の為ここまで)
https://www.theguru.co.kr/news/article.html?no=84187(朝鮮語)
翻訳がおかしいのか原文がおかしいのか分からないが、
「韓国の戦闘機(KF-21)に出資していない」のではなく、正しくは「分担金を滞納している」ですね。
そりゃ、欠陥民族の作る旧世代の欠陥品なんかよりも、第5世代機に投資するほうがいいわな。
それにしても、こういうのは普通は国家間で契約を結ぶもんだろうけど、なぜ、一企業が国と契約を結んだんだろうね。
おかげで、対抗処置の制裁もかけられない。(そもそも、未納に対するペナルティがないのだが。)トルコに持っていかれるあたりwww
韓国大勝利ニダ!www技術流出で「オールストップ」のKF-21協力事業 不満表すインドネシアを訪れた韓国防衛事業庁長「困難を克服しよう」/中央日報日本語版2025.03.24
ソク・ジョンゴン防衛事業庁長がKF-21ボラメ事業協力に動力を与えるためにインドネシアを訪問した。インドネシア側が自国技術陣の資料流出捜査に不満を表して事実上の共同開発ボイコットに入っている中、相手をなだめるための訪問と解釈される。
防衛事業庁は24日、「ソク庁長が21日、インドネシア・ジャカルタでドニー国防次官と会い、防衛産業協力懸案と未来の防衛産業協力強化案について議論した」と明らかにした。この席でソク庁長は「最近、一部の分野で立場の違いのため困難があるのは事実」とし「意思疎通を強化し、現在の困難を克服し、両国間の協力関係をより一層強化していくことを希望する」と述べた。
ソク庁長が「現在の困難」と表現したのは、KF-21事業協力が難航している状況を念頭に置いたものとみられる。インドネシアは自国の技術陣が昨年2月にKF-21の資料が入った非認可移動式保存装置(USB)を外部に持ち出そうとして摘発されて以降、KF-21事業の協力に微温的な態度で一貫してきた。
インドネシアのこうした動きに対し、防衛産業業界では「捜査の長期化に対する不満の表示ではないか」という声が出ている。現在、インドネシアの技術陣5人は出国停止状態で捜査を受けている。警察は防衛事業庁・国軍防諜司令部・国家情報院で構成された政府合同調査団から事件を受けてから9カ月後の昨年12月、不正競争防止法・対外貿易法違反容疑で5人を送検した。検察の補完捜査指示で依然として警察の捜査が進行中だ。5月に起訴されるいう見方もある。>>9
その間、韓国は分担金まで調整してインドネシアの前向きな態度を待った。昨年8月、防衛事業庁はインドネシアの体系開発分担金を1兆6000億ウォン(約1630億円)から6000億ウォンに調整することにした。「インドネシア型戦闘機量産(IF-X)など両国の協力関係および不足財源確保の可能性などを総合的に考慮した」という理由だった。インドネシア側の要請による調整だった。防衛事業庁は当時、国内世論を意識するかのように「分担金調整と技術流出疑惑は別の問題」と一線を画した。
しかし1兆ウォンの削減にもかかわらずインドネシア側からは特に呼応はなかった。分担金調整は合意書の改定が必要な事案だが、インドネシア側は自国技術陣の容疑が解消されてこそ改定作業に着手できるという立場を伝えてきたという。防衛産業業界から「居直り」という批判が出ている理由だ。
インドネシアが分担金調整に正式合意してこそ次の段階に進むことができるという点のため、むしろ韓国が「乙」の立場になっている状況だ。防衛事業庁の関係者は「体系開発の時期と戦力化が迫った時点にインドネシア側の分担金未納が続けば、KF-21戦力化にも影響を及ぼしかねない」と話した。KF-21は2026年に体系開発を終えた後、同年末から空軍への引き渡しが始まる。- 11
名無し2025/03/24(Mon) 18:10:56(1/1)
このレスは削除されています
ラファールとF15を買うのが決定したらしい
KF21はいらないんじゃないか?www真面目な話、韓国自体がセンシティブ国家指定されれば、エンジン含めた主要部品さえアメリカから買えなくなるかも。
インドネシアもバカではないから、そんな事業に金出す意味がないと判断する。>>13
マジでこれだろ
自分が主催する方の立場になれば普通に判るま、今更時代遅れの戦闘機なんて要らんだろ
>>1
そもそも、
「インドネシアが分担金の支払いを中断した理由は『インドネシアの財政難』だ」
と、いうのは、韓国政府や韓国企業、韓国軍が直接的、あるいは韓国メディアや「自称・他称を問わず、韓国人(だけ)が『専門家』と称する韓国人」を通じて間接的に、韓国人に対して流布しているだけで、
「『韓国が、インドネシアに対して詐欺を行って、インドネシアを共同開発に参加させ、既に支払った分の分担金を騙し盗った』という事実がインドネシアにバレた」ことは、既に第三国にも知られている。>>1
KAIは、財産がすべて借財であるために支払い能力がない韓国政府から、KFX計画の分担金の支払い増額を強制されても、
ユニット・コストが、既にF-35Aよりも高価になることが確実なKF−21を、インドネシアに対して、韓国政府や韓国企業の主張、あるいは韓国人の願望の通り、最大限の48機売り付ければ、この分担金の負担額よりも大きな収入を得られる。KF−21の利益率の方は、いつもの“韓国で組み立てた兵器”なので、KAIがこの売買で分担金の負担額を取り戻すことが出来るかどうかはわからないが。完成しても韓国空軍は使いたがらないのではないか?アメリカのミサイルは使えないんだろう?
戦闘機KF21共同開発 インドネシア分担金減額で韓国航空機メーカーにとばっちり
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