韓国で医学生・研修医の大量離脱による影響が深刻化し、重症患者の救急医療体制が限界を迎えつつある。特に、忌避科目とされる胸部外科や産婦人科での「緊急手術」が困難になりつつあり、重症救急診療が完全に停止するのも時間の問題だと懸念されている。
韓国保健福祉省の「救急医療関連統計」(3月11日時点)によれば、全国の救急医療センター179カ所のうち、重症救急疾患27種に対応できる医療機関は平均101カ所となり、昨年2月第1週(109カ所)と比べて7.3%減少した。この数字は、救急外来で初期治療を受けた患者を、速やかに該当診療科の2次診療へと引き継ぐ「後方診療」の体制が崩れつつあることを示している。
特に、胸部外科、産婦人科、内科、外科などの「忌避科」だけでなく、精神健康医学科や眼科といった人気科目でも医療機関の対応力が低下している。精神科救急入院が可能な医療機関は、昨年2月と比べて24.6%(61カ所→46カ所)も減少している。他人に危害を及ぼすリスクがある精神疾患患者でも、適切な入院先が見つからないケースが増えている。
指や足を切断した際の再接合手術(手足指接合手術)も同様で、緊急処置の「ゴールデンタイム」が6時間とされる中、この手術が可能な医療機関は15.9%(82カ所→69カ所)減少した。
胸部外科が担当する大動脈疾患はさらに深刻で、胸部大動脈の緊急手術が可能な医療機関は13.9%(72カ所→62カ所)、腹部大動脈疾患は10.8%(83カ所→74カ所)減少し、平均減少率7.3%を大きく上回る状況だ。
小児に多い腸重積症や腸閉塞に対応できる医療機関は8.6%(93カ所→85カ所)減少した。成人の胃腸管緊急内視鏡が可能な医療機関は9.7%(176カ所→159カ所)減少した。
こうした中、残された研修医が首都圏に集中し、地方では「救急搬送のたらい回し」がより深刻になると予測されている。
MONEYTODAY>重症患者の救急医療体制が限界を迎えつつある。
以前も「限界を迎えつつある」と言っていた
今回も「限界を迎えつつある」と言っている
ならば、10年後もまだ「限界を迎えつつある」と言い続けるのではないか?
案外、大丈夫なのかもしれない。知らんけど
おそらく状況が逼迫しているのは、田舎の方
ソウルはまだ大丈夫なのだろう
だから、記者もどこか他人事という気分なのだろう- 3
名無し2025/03/21(Fri) 23:34:24(1/4)
このレスは削除されています
外国から高待遇で医者を連れてくればよい、治療を受けられないよりはマシだろう。
- 5
名無し2025/03/22(Sat) 03:19:14(2/4)
南朝鮮人はよく南朝鮮人に体を預けることができるな
俺なら勘弁だわ>>5
일본에서 살기힘들기때문에 해외로 도피했나요? ㅋㅋ整形外科医は沢山いるのにね
- 9
名無し2025/03/22(Sat) 08:25:00(3/4)
このレスは削除されています
- 11
名無し2025/03/22(Sat) 08:30:50(4/4)
このレスは削除されています
別に朝鮮人たちがどうなろうと知ったことではないが、滅びてくれるなら大歓迎w
>>13
誰もお前の発言なんて求めていないことにいい加減気づけ豚野郎
さっさと巣に戻れ米大使館「韓国の医療スタッフ不足、非常旅行保険に加入を」
駐韓米国大使館が韓国を旅行する自国民に、韓国内の医療スタッフ不足により医療サービスへのアクセスに影響がある可能性があるという注意メッセージ(ALERT)をホームページに掲載した。医政対立で大規模な医療スタッフ不足が続き、応急診療などが制限される可能性があるという旨で、保険加入が必要だとも指摘した。
今月10日に作成された掲示文で大使館は「韓国の全国的な医療スタッフ不足をモニタリングしている。この1年間、医師不足により、主要大型病院が手術を延期し、診療予約を取り消した」と明らかにした。「米国大使館のホームページで紹介する国際診療所がある大型病院もこれに属する」と知らせた。
大使館は「主要病院が負傷または病気の重症度に応じて診療の優先順位を決め、救急医療サービスへのアクセスに関連した合併症が発生したという事例も報告された」とし「生命を脅かさないか、またはあまり緊急でない場合、救急治療が遅れたり拒否されたりする可能性がある」と説明した。
大使館は「大韓民国保健福祉部は全国で利用可能な病院、診療所、薬局の応急診療サービスのオンラインデータベースを管理しているが、韓国語だけで提供される」と翻訳機の使用を勧めた。
大使館は掲示文の最後に大きな太文字で取るべき措置(ACTIONS TO TAKE)も説明した。「韓国訪問者は後送費用が処理される非常旅行者保険(emergency travel insurance)の加入を考慮しなければならない(should)」「韓国に滞在する米国国籍者は現地メディアの報道および政府の指針を随時確認し、地方当局の案内に従うことを勧める(encouraged)」などだ。
https://japanese.joins.com/JArticle/331709?servcode=A00§code=A00>>1
【年間30万人が殺到する韓国美容ブームの闇】世界を席巻する「K-ビューティー」の技術力/医学部定員増も増えるのは皮膚科ばかり/「金の亡者か激務か」医師の選択/ゴーストドクター増殖10万人被害…死亡例もYouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=98LgUijri6k
韓国の救急医療が崩壊寸前…医学生・研修医の大量離脱が招く危機
16
ツイートLINEお気に入り
10
2