2022年、日本の川崎重工業は液化水素運送船「スイソフロンティア」を打ち上げた。 オーストラリアで褐炭水素化プロジェクトを通じて生産した水素を氷点下253度に冷却·液化し、神戸港まで9000㎞を運搬するためだ。 現場で会った山本茂川崎重工業水素戦略本部長は「船舶内の水素タンクの断熱性能を通じて2週間貯蔵水素量の変化なしに運搬に成功した」と述べた。
川崎重工業は2030年までに貯蔵タンクの容量を現在の4倍の20万㎥に、運送船舶のタンクも現在の1250㎥から16万㎥に増やしていく計画だ。
技術開発が難しいだけに、日本政府は支援を続けてきた。 水素関連法の制定は2021年で韓国より遅れたが、規制よりは参加企業への支援を中心に制度を整備していった。
これを通じて現在1㎏当たり1万ウォンの水素価格を2030年に3分の1まで減らすことが目標だ。
韓国は現代自動車が2013年に初の量産型水素燃料電池車の開発、グローバル水素燃料電池車市場1位の維持で市場をリードしている。 しかし、これを後押しするインフラと制度づくりが遅れている。
国会が2020年に世界で初めて「水素法」を用意したが、水素経済委員会設置、水素経済支援、水素充電所設置支援など基礎的な内容に過ぎない。 以後、まともな法改正はなされなかった。 平沢(ピョンテク)港、蔚山(ウルサン)港などで水素港湾造成事業を行っているが、まだ海外で水素を運送して貯蔵し、再び国内に搬出する実証事業は行われていない。 現在、国会には国会水素経済フォーラムの代表を務めている国民の力のイ·ジョンベ議員が発議した水素事業法案が係留中だ。 法案は今後拡大される水素海外運送と貯蔵事業を想定し、水素運送と貯蔵を担当する配管業、引受基地業、輸出入業を制度化する内容を盛り込んでいる。 また、政府が水素取引所を指定して水素取引を活発にする案も盛り込まれた。
神戸港の現場で会った業界関係者は「現在は国内生産した水素を国内運送して使うことができるが、水素商用化がなされれば大量の水素を結局輸入しなければならない」とし「日本のように運送·保存インフラが整えられなければ未来水素市場先導は難しいと見なければならない」と指摘した。韓国は政府系の話でも金がなくて、机上の空論だけしか出て来ないらしいね!
貧乏韓国の定めかな?水素燃料電池車自動車の未来は暗いぞ
少なくとも、水素タンクの技術革新がなければ、一般自動車としては厳しいだろう
1,寿命が短い
→ 日本では法令で、15年までと定められている。再利用はできない
2,値段が高い
→ 一般者用の水素タンクでも、価格は50万円から200万円と言われている
3,定期点検が面倒くさい
→ 日本では法令で、製造日から最初は4年1カ月以内、それ以降は2年3カ月以内に検査を繰り返す必要がある
現実に車検(法的な定期検査)と重ねれば、3年目の初回検査、その後は2年ごととなる
その度に、燃料タンクを取り外しての点検となり、時間と費用がかかる
必然的に、中古車を売るのが難しいということに
そして、環境に優しいかと言えば、大気汚染物質の窒素酸化物(NOx)を排出する
これを抑えるには、燃焼温度を抑えることになり、馬力が出にくくなる
日本のトヨタでさえ、乗り合いバスでは実用化して久しいが、一般自動車では、積極的な展開をしていないまた、ストーキング韓国さんの日本がやるから
ウリ達はいつまでにやらなければならない
始まったよ
電気自動車のバッテリーは燃えるだけでまだ済んでるが
おまエラの未熟な技術で水素電池
そりゃ、やばいぞ
もはや車ではなく、走る爆弾
やめたほうがいいぞ
現代はグローバル水素燃料電池車市場1位だがこれを後押しするインフラと制度づくりが遅れている
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