韓国人の生活満足度 OECD 38カ国中33位

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    • 1名無し2025/03/02(Sun) 18:10:45ID:g2MzY0NjQ(1/1)NG報告

      国際比較のために国連の「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」が毎年発表している「世界幸福報告書2024」の調査結果と比べると、韓国の生活満足度はOECD加盟38カ国のうち33位だ。韓国より点数が低かったのはトルコ(4.98点)、コロンビア(5.70点)、ギリシャ(5.93点)、ハンガリー(6.02点)、そしてポルトガル(6.03点)の5カ国だけだ。


      2日、統計庁の家計動向調査(年間支出)によると、昨年、所得下位20%世帯で食費に使った金額は月平均43万4000ウォンだった。 食料品·非主流飲料に27万4000ウォン、外食など食事費に16万ウォン支出した。

      これは所得2~5分位の食費が平均的に25%内外増えたことと比較すると顕著に高い増加幅だ。

      1分位の食費は毎年増えている。 2019年31万3000ウォンから2020年34万2000ウォンに増えた。 以後、2021年37万6000ウォン、2022年39万9000ウォン、2023年40万6000ウォンに上がった。

      増加傾向は全体世帯平均はもちろん、他の所得分位と比べても急激に増加している。

      1分位の食費は5年前の2019年と比べると12万1000ウォン(38.6%)増えた。 一方、(1分位を除いた)全世帯の食費は同期間66万6000ウォンから昨年84万1000ウォンへと17万5千ウォン(26.3%)増加した。

      これに対し、物価上昇の勢いは庶民層に直接的な負担を与えたという解釈が出ている。 また、異常気象·地政学的葛藤にともなうグローバル穀物価格不安だけでなく、企業の過度な利潤追求で原価と価格を上げる「グリッドフレーション」(Greedflation)まで庶民層を直撃したという解釈も出ている。

      食料品·非主流飲料の物価指数は2019年95.8%から昨年122.9%に上がった。 外食をはじめとする飲食サービス物価指数も2019年99.2%から昨年121.0%へと22.0%上昇した。

      一方、消費者物価調査品目458品目中、昨年物価上昇が激しかった上位10品目中9品目は食べ物品目が占めたりもした。

      https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/03/01/2025030180004.html

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