さらに強いトランプ氏が来る…「これが最大の心配」韓国10大グループ

53

    • 1名無し2025/01/20(Mon) 09:19:20ID:Q0MTQyNDA(1/5)NG報告

      韓国10大グループの核心系列会社は第2次トランプ政権発足が及ぼす最も大きな影響として「対中牽制強化と供給網再編」「エネルギー制作と環境政策の変化」を挙げた。中央日報がサムスン電子、SKイノベーション、現代(ヒョンデ)自動車、LGエナジーソリューション、ポスコ、ロッテショッピング、ハンファソリューション、HD現代重工業、GSカルテックス、新世界イーマートの10大グループ核心系列会社に質問した結果だ。

      中国・蘇州などで工場を運営するサムスン電子は第2次トランプ政権の通商政策に神経を尖らせる。米国の中国牽制が強化されれば韓国の半導体産業が利益を得られるという見通しも出ているが、当面はどこへ向かうかわからないトランプ氏による不安感を大きく受け止める雰囲気だ。メキシコに家電製造工場を置いて米国に輸出するだけに、普遍関税導入など貿易政策変化にともなう影響も大きいと答えた。

      ポスコもやはり貿易政策変化と米国優先主義拡大による影響が大きいだろうと答えた。ポスコは「米国内投資促進要求と北米市場販売減少が懸念される。米中関税戦争の余波で中国製品の韓国流入拡大による間接的な影響も予想され、韓国が中国の迂回輸出基地という汚名を着せられないよう備えが必要だ」と明らかにした。

      SKオンとLGエナジーソリューションは昨年から非常経営体制中で、LGエナジーソリューションは今年投資と採用をいずれも減らすほど市場状況を暗くみている。バッテリー業界関係者は「第2次トランプ政権の親環境政策変化により対米投資計画を全面再検討するかもしれない」と話した。石油業界は第2次トランプ政権の石油ボーリング拡大公約により米国産原油輸入が増えると予想する。GSカルテックスは「米国のエネルギー生産拡大にともなう原油価格変動性と世界的貿易環境の不確実性が懸念される」と明らかにした。

      https://japanese.joins.com/JArticle/328819?servcode=300&sectcode=300

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除