尹大統領の弁護団、高位公職者犯罪捜査処トップら約150人を大量告発

尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領の代理人団が5日、高位公職者犯罪捜査処（公捜処）の呉東運（オ・ドンウン）処長や警察特別捜査団など約150人を検察に告発すると明らかにした。

　代理人団は同日の見解文で、「公捜処長は1月3日に捜査指揮権もない状態で警察特別捜査団を動員して違憲・違法な令状を執行した」として、特殊公務執行妨害および致傷、特殊建造物侵入、軍事基地および軍事施設保護法違反の疑いで告発すると発表した。6日にソウル中央地検に告発状を提出する方針だ。

　告発対象には、呉東運処長をはじめ、公捜処の李大煥（イ・デファン）部長検事・捜査官たちのほかに、李鎬永（イ・ホヨン）警察庁次長（警察庁長職務代理）、金善鎬（キム・ソンホ）国防次官（長官職務代行）、崔ヒョン碩（チェ・ヒョンソク）ソウル警察庁生活安全次長、ホ・ウクチン・ソウル竜山警察署長らが含まれている。

　代理人団では、「大統領公邸がある地域に警護・警備部隊の配置を増やしてほしい」という朴鍾俊（パク・ジョンジュン）大統領警護処長の要請と、崔相穆（チェ・サンモク）大統領権限代行副首相兼企画財政長官の警護協力要請を、警察庁と国防部（省に相当）が拒否したことについても指摘し、職務放棄罪で告発する方針だ。

　ソウル警察庁と竜山警察署が警護要員の大統領公邸立ち入りを阻止した行為に対しては、職権乱用・権利行使妨害罪を適用した。

　代理人団はまた、「警察特別捜査団が第1級国家保安施設である大統領公邸を違法撮影した状況も捉えられた」として、軍事施設保護法違反で追加告発する予定だ。

　公捜処は3日、非常戒厳宣布により内乱罪の容疑が持たれている尹大統領に対し、逮捕状を執行したが、警護処の拒否で失敗した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/01/06/2025010680067.html

尹錫悦 大統領側は、弾劾審判で刑法違反（内乱罪）が扱われない場合、憲法裁判所が国会の弾劾訴追を却下すべきだと主張した。

尹大統領の代理人団は7日、立場文を出し「弾劾訴追事由で内乱罪を撤回するということは、単純に2つの訴追事由のうち1つが撤回されるのではなく、およそ80%に当たる弾劾訴追書の内容が撤回されること」とし「当然却下されなければならない」と明らかにした。 却下とは請求が不適法な時に本案判断をせずに訴訟を終結する決定だ。

尹大統領側は、弾劾訴追議決書の40ページ分量で、尹大統領の各種談話と布告令1号などを除いた分量は26ページで、このうち尹大統領の非常戒厳関連内容が21ページを占めるため、数量的に計算してみると80%に達すると主張した。

反面、国会側は戒厳宣言を前後して起きた一連の行為、すなわち事実関係自体は弾劾審判で扱うが「刑法違反」は除いて「憲法違反」に限定して主張するという立場だ。

これに対しユン大統領側は「国民を巧妙に欺く言語道断」とし「刑法上内乱罪に該当するか否かも判断されなかったのに、どうして非常戒厳を『内乱』と断定し、内乱行為が憲法に違反するかを判断できるということか」と話した。 続いて「大統領が内乱罪を犯したため、権限行使を停止して弾劾訴追をするということと、大統領の非常戒厳宣布行為が適合しないため弾劾訴追をするということは全く異なる評価」と付け加えた。

先例により国会が弾劾審判を請求した後、別途議決手続きなしに訴追理由を「同一性が認められない程度」に変更することは許されないと主張した。

ただし、憲法裁は全面的に裁判所が判断する事項という立場を前日明らかにした経緯がある。

朝鮮人は自分の利益のために後先考えずに行動するからな。
しかも、法律に則ってじゃなくてないとか。ww

早く刑務所を大幅に増やすか拡張しないと足りなくなるぞ。

>>4
北に広い刑務所があるではないか。

　
　
今、朝鮮半島人に出来る事は国民提案ですｗ
頑張ってください。
　
　

>>1
> 違憲・違法な令状を執行した
その令状を出したのは司法なんだから司法が違憲・違法な判断をしたってことになるんだが
内乱を起こされる立場の大統領が内乱を起こしたとか、違憲/違法な行為を裁く立場の司法が違憲/違法な判断をしたとか、後進国のカオスっぷりは端から見てる分にはホント面白いなw