就職難の韓国、屋台で生計を立てる若者が増加=韓国ネット「応援する」「きつい仕事を避けてるだけ」

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    • 1名無し2025/01/02(Thu) 07:29:59ID:A5ODY1NzQ(1/1)NG報告

      韓国メディア・アジア経済はこのほど、韓国でMZ世代(1980年代後半から2000年代生まれ)の小資本創業が活発化していると伝えた。かつては中高年が生計を立てるために露店を出したが、今は業務時間を自由に調整でき他の仕事との兼業や夢の実現を準備する時間に充てられることなどが魅力となり、露店や小さな店を出す若者が増えているという。

      記事はふな焼きの販売をしている20~30代の若者を紹介した。商売を始めたきっかけについて、「就職難のため」「起業したいと思っており、大きなリスクがなくチャレンジできるのがいいと思った」「誰かの下で働くのではなく、主体的に稼ぎたいと思った」と語った。また、「半年間一生懸命に働いて、半年間は休めるのが長所」「SNSを活用してイベントを行うなど、単なる商売に終わらずブランドを作っていこうと考えて経営している」「初期費用がほぼゼロなのがこの商売の長所。1から10まで自分でやらなければいけないので、いい経験になっている」などとしている。

      市場などで小さな店を構える「若き社長」も増えている。観光客にも人気のソウル市内の広蔵市場でフルーツジュースの店を出している34歳の店主は昨年脱サラしてこの道に飛び込んだ。「苦労もあるが、会社員時代より楽しいことも多いし、満足している」という。

      同じ市場内の軽食店店主(63)は、「最近は若い人が店を出したり、家族の手伝いに入っているのをよく目にする。就職難や経済難のせいかもしれないが、世の中が変わっていってるんだなと思う」と話した。
      (全文はリンク先で)
      https://www.recordchina.co.jp/b946513-s39-c30-d0195.html

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