5年後、経済的により良くなると思うか?
31日、日本京成(日経)オンラインと日経英子誌、日経アジアが読者2645人を対象としたアンケート調査の結果によると、43.8%の日本人回答者だけが「そうだ」と答えた。日本人の回答者の半分以上が5年後も経済的に良くなるとは思わないという意味だ。
しかし「ここ(日本)に生まれて幸せか」という質問には、半分をはるかに超える回答者の89.3%が「幸せだ」と答えた事実が注目を集める。先の質問とは異なり、有意な世代別の違いも発見されなかった。
特に日経は回答者の回答の中で「とにかく」という言葉がよく発見されたと伝えた。アンケートに参加した20代の男性は「とにかくビデがあるから」と答え、60代の男性は「とにかく物価も低い方で医療制度も良い」と明らかにした。
また、日本人労働者たちは収入が少なくてもより安定した勤務環境を好むというのが日経の説明だ。いわゆる輸入よりウォラバレ(仕事と生活のバランス)を重視するようだ。
実際の調査結果によると、5年後、「競争が少なく、同僚と同様の水準の給与を受けて働く」と「競争が激しいが成果に合わせて扱ってくれる会社で働く」という選択肢のうち、日本人の回答者の60%が前者を選んだ。日本人を含む全体の回答者基準では37.2%だけが前者を選んだ点に遅れていることは非常に目立つ結果だ。
https://news.nate.com/view/20250101n01104?mid=n1006
給与が低く、景気が難しくても…。日本人10人中9人「日生まれ幸せ」
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