아이폰17 패널공급도 삼성디스플레이가 압도…BOE 물량은 제로 가능성

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    • 1名無し2024/12/04(Wed) 18:50:54ID:Q4MjA5NzI(1/2)NG報告

      アップルが来年発売する次期新作アイフォン17に、サムスンディスプレーのOLED(有機発光ダイオード)パネルが大挙搭載されるだろうという見通しが出た。 これに伴い、iPhoneパネル供給競争でサムスンディスプレイの絶対優位が来年も持続する展望だ。 特に、毎年アイフォーンパネルの供給量を増やしてきた中国BOEは、来年のアイフォーン17の供給比重は「ゼロ(0)」だという。


      市場調査業者のユービーリサーチによると、サムスンディスプレイはアップルが来年下半期に発売するiPhone17シリーズの基本·プラス·プロ·プロマックス·エアなど5つのモデルに全てパネルを供給する予定だと把握された。 IPhone175モデルに全てパネルを供給するのはサムスンディスプレイが唯一だ。 EEフォン17を含め、来年サムスンディスプレイがアップルに供給するパネル数は1億3000万台に達する見通しだ。 全体iPhoneパネル生産台数である2億2000万~2億5000万台の内、約52~59%の比重を占めるものと見られる。

      三星ディスプレーの独走背景は技術力だ。 アップルは通常、アイフォーンシリーズの上位ラインアップにLTPO(低温多結晶酸化物)素材のOLEDパネルを、下位ラインナップにLTPS(低温ポリシリコン)素材のOLEDパネルを搭載するが、三星ディスプレーは両技術の生産能力を全て備えている。

      LTPOは2014年にアップルが初めて開発したディスプレイ技術だ。 LTPSより工程が複雑で、多くの業者が収率改善に困難を経験しているという。 この中でLTPO量産を世界で初めて成功したところがサムスンディスプレイだ。 会社がiPhoneの最大パネル供給会社に生まれ変わった背景の一つだ。

      アップルの供給会社としての三星ディスプレーの影響力は、来年さらに強まる見通しだ。 アップルがiPhone17シリーズからは一般モデルにもLTPO素材OLEDパネルを拡大適用することにしたためだ。 これに対し、まだLTPO技術を商用化できていないBOEは、初期生産に参加できないという。 ユビリサーチのキム·ジュンホアナリストは「BOEがiPhone17モデルにパネルを供給できるかは未知数」としながらも「2025年以内にパネル承認を受けることは難しいと予想される」と話した。

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