「日本は韓国国民から許しを得る準備ができているのか」日本に謝罪を要求

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    • 1名無し2024/11/27(Wed) 13:17:56ID:cwOTU0MDQ(1/1)NG報告

      11月26日、光復会は「日本の佐渡鉱山の振る舞い、韓日国交正常化60周年に冷水を浴びせる行為」というタイトルの声明を通じて、「はたして日本が韓国国民から許しを得る準備ができているのか、真の和解の道を進もうとしているのか疑問を抱かざるを得ない」と伝えた。

      光復会は「今回の追悼式に強制動員の歴史的事実を否定する展示物を設置し、A級戦犯を追悼した人物を政府代表として派遣したことは、被害者と遺族の尊厳を傷つけただけでなく、日本政府が依然として強制的で違法な過去の主権剥奪について謝罪していないことを如実に示している」と批判した。

      続けて、「真の反省がない追悼行事は空虚なものにすぎない」とし、「日本のこのような態度は歴史的事実を無視し、韓国人を愚弄する行為であり、強制動員の被害者とその子孫に再び深い傷を与えた」と指摘した。
      光復会が発表した声明
      (画像=光復会HP)光復会が発表した声明
      問題となった「佐渡島の金山」追悼式

      光復会が声明を発表した背景には、11月24日に新潟県の佐渡市で行われた「佐渡島の金山」追悼式がある。韓国側は追悼式前日、突然ボイコットを発表した。

      そもそも今年7月にユネスコ世界遺産に登録された「佐渡島の金山」は、韓国において、植民地時代に朝鮮人2000人余りが強制動員され、労働を強いられた場所とされている。世界文化遺産に登録される際にも「朝鮮半島出身の労働者が強制的に働かされた場所だ」として反発した経緯がある。

      韓国は世界遺産登録の「条件」として、朝鮮人労働者たちへの追悼式を提示したりした。

      当初、韓国側は追悼式に、パク・チョルヒ駐日韓国大使をはじめ、韓国から強制動員された被害者の遺族11人が参加するとしていた。しかし追悼式前日の11月23日、韓国政府は追悼式に対する日本政府に真摯さが欠けていると判断し、不参加を決定した。

      韓国外交部は11月25日、追悼式の不参加理由について「不参加を決定したのは、日本側の追悼辞の内容など追悼式に関連する事項が、当初、佐渡鉱山のユネスコ文化遺産登録時に合意された水準に達していない点が重要な考慮事項であった」と伝えた。

      https://news.livedoor.com/article/detail/27637259/

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