韓国、8月まで月平均10%ずつ増加
年末には7000億ドルに迫る見通し
日右下向··· 6915億ドルにとどまる見通し
韓国の年間総輸出額が1956年の統計作成以来初めて日本の総輸出額を上回るという期待が高まっている。 今年1~8月を含め、前年同期比11ヶ月連続で「プラス」成長している韓国の総輸出額が今年約7000億ドルに肉迫し、日本を追い越す可能性が高まっているためだ。
2日、産業通商資源部(産資部)などによると、今年8月までの韓国の輸出額は月平均約10%ずつ増加している。 6月末の上半期基準では月平均増加率が約9%だったが、7月(14%増加)に続き先月11%の増加率を見せ年間月平均増加率が増えたためだ。 特に、先月は歴代8月中に輸出実績1位を記録した。 このような傾向が年末まで維持される場合、昨年総輸出額6322億ドルを記録した韓国は今年6960億~6970億ドル程度の年間輸出額を記録できるという展望が出ている。
一方、日本は今年に入って輸出増加率がマイナスを記録している。
TOによると、今年上半期の日本の月平均輸出増加率は-3.6%を記録した。 このような基調が年末まで維持される場合、昨年総輸出額7173億ドルを記録した日本は、今年の総輸出額が約6915億ドル程度に止まることになる。 この場合、韓国の総輸出額は日本より約50億ドル上回ることになる。 韓国は貿易統計の作成以来、一度も日本の総輸出額を上回ったことがない。 政府関係者は「まだ予断はできない」とし「両国の総輸出額の格差が二桁(億ドル基準)に減ったことだけでも莫大な成果だ」と話した。
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来年の格差は途方もなく広がる
韓, 올해 수출액 사상 처음 일본 앞선다
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