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記事の一部日本語翻訳
解放44周年を迎え、日帝時代に済州島の女性を慰安婦として205名徴用していたとの本が韓国で出版され、大きな衝撃を与えている。
(中略)
しかし、この本に記述されている城山浦の貝ボタン工場で15~16人を強制徴用したり、法環里などあちこちの村で行われた慰安婦狩りの話を裏づけ証言する人はほとんどいない。
島民たちは「デタラメだ」と一蹴し、この著述の信憑性に対して強い疑問を投げかけている。
城山里の住民のチョン・タンさん(85歳の女性)は「そんなことはなかった。250余の家しかないこの村で、15人も徴用したとすれば大事件であるが、当時そんな事実はなかった」と語った。
郷士史学者の金奉玉氏は「1983年に原本(吉田清 著『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』)が出た時何年かの間追跡調査した結果、事実無根の部分もあった。むしろ日本人の悪徳ぶりを示す道徳性の欠けた本で、軽薄な商魂が加味されていると思われる」と憤慨した。
「慰安婦」強制連行説は「日韓離間工作の道具」
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