16日、統計庁が発表した「経済活動人口青年層付加調査結果」によると、今年15~29歳の青年層人口817万3000人のうち、在学・休学生以外の「最終学校の卒業者」は436万7000人と集計された。学校を卒業しても未就職状態の青年は129万人に達した。1年前より2万9000人増えた。一方、卒業後、就業者(307万7000人)は、同期間18万4000人減少した。3年以上就職していない青年も23万8000人に達した・・・・就職の意志が弱い場合も多かった。未就労卒業者のうち37.8%は就職試験の準備をしていたが、ただ自宅で時間だけ過ごしているという人も24.7%と高かった・・
・・青年たちが初めて就職するまでにかかった期間は、1年前の調査の際に比べて1.1ヶ月増えた11.5ヶ月となった。関連統計を作成した2004年以降、最も長かった。初めて就職できるまで3年以上かかる人も9.7%に達した。やっと就職できても、満足できない場合も多かった。就職目の高さと実際の雇用条件の間にミスマッチング現象がひどくなったためだ。青年たちが最初の雇用をやめた理由としては、保守・労働時間をはじめとする労働条件に対する指摘が45.5%で最も多かった
https://v.daum.net/v/20240716195700346
韓国版「氷河期世代」到来か
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