上半期亞株価上昇1位は台湾、韓国は6位… 「市場は日を好む」

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    • 1名無し2024/07/03(Wed) 03:32:45ID:M2MzQ2NTk(1/1)NG報告

      台湾の株価指数が、今年上半期、人工知能(AI)熱風に支えられ、アジア・太平洋地域で上昇率1位を占めた。6月30日(現地時間)米CNBC放送によると、台湾加権指数(※台湾株価指数)はAI関連種目が主導、今年に入ってこれまで28.45%急騰した。台湾市場を牽引した世界最大のファウンドリ(半導体受託生産)企業TSMCは63%も上がり、競争会社であるアップル最大協力会社フォックスコン(ホンハイ精密工業)も同期間105%も上昇した。上昇率2位は日本証券市場だった。代表指数である日経225平均株価は今年初め最高値を相次いで更新しながら17.56%上昇した。日経指数は2月、1989年12月29日記録した最高値38,915.87を34年ぶりに突破し、続いて心理的ラインとされた40,000線を超え、3月22日40,888.34になった・・

      ・・アナリストたちは、台湾証券市場が今後もアジア市場を先導できるにもかかわらず、もっとも選好する証券市場として日本市場を挙げた。米国資産運用会社ティ・ロウプライスのグローバル証券ポートフォリオ スペシャリスト ラフルゴッシュは、企業ガバナンス構造の改善が日本企業の実績に可視的な、そしてかなりの影響を及ぼしていると分析した。ブラックロック投資研究所アジア太平洋地域のシニア投資戦略家ベン・パウエルは、日本のマクロ経済的背景がリスク資産に友好的であるとし、証券市場に対して比重拡大を維持する」と述べた。コスピ指数は同期間5.37%上がり、アジア証券市場の中で上昇率6位を記録した。これに比べてタイ(マイナス8.11%)とインドネシア(マイナス2.88%)、フィリピン(マイナス0.59%)証券は下がったした。アジア証券市場は、ほとんどのアジア中央銀行が通常、米連邦準備制度(Fed・連邦)の措置に合わせて通貨政策を決定する傾向を勘案し、Fedの今後の歩みを注視している。

      https://v.daum.net/v/20240701154358273

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