中国の「嫌がらせ」には厳重抗議! 北朝鮮の瀬取り監視でオランダ軍艦が長崎へ

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    • 1名無し2024/06/13(Thu) 06:47:25ID:gyNDQwOTQ(1/1)NG報告

       駐日オランダ王国大使館は2024年6月10日、オランダ海軍のフリゲート「トロンプ」が、長崎県の長崎港に入港したことを発表しました。

      「トロンプ」は、オランダ海軍が運用するデ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級フリゲートの2番艦で、2003(平成15)年に就役しました。全長144.24m、幅18.82m、排水量は6200トンです。

       機関方式は、ディーゼルエンジンとガスタービンエンジンをそれぞれ2基ずつ組み合わせたCODOG方式を採用。武装としては、127mm速射砲1門、ミサイル垂直発射装置(VLS)、「ハープーン」対艦ミサイル8発、連装魚雷発射管などを装備しているほか、艦尾には艦載ヘリコプターの発着艦および搭載スペースを備えており、オランダ空軍所属の「NH90」哨戒ヘリコプターを運用しています。

       オランダは、2020年11月に「インド太平洋ガイドライン」を発表。これに基づくオランダ海軍の経済的重要地域への艦艇派遣は今回が2度目、さらにオランダ海軍単独での艦艇派遣は今回が初めてです。

       ちなみに、長崎港に入港するのに先立ち、「トロンプ」は東シナ海における対北朝鮮経済制裁の履行確保、いわゆる「瀬取り」監視のための活動に従事していましたが、そこで中国軍の戦闘機による「危険な接近」を受けたことをオランダ国防省が明らかにしています。

      https://l.smartnews.com/jfHfs

    • 2名無し2024/06/13(Thu) 10:59:36ID:MyMjg2OTM(1/1)NG報告

      >>1
      南朝鮮艦艇なら、火器管制レーダー照射の案件だよなw
      接近したのは哨戒機でなく戦闘機だしなw

    • 3名無し2024/06/13(Thu) 11:00:05(1/1)

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    • 4名無し2024/06/13(Thu) 12:08:16ID:A4Mzg5NTY(1/1)NG報告

      >>1
      各国海空軍が続々日本へ イタリアは軽空母、ドイツ・フランス・スペインは戦闘機共同派遣

      各国海軍の軍艦が日本に相次いで寄港している。12日にはトルコ海軍艦が9年ぶりに東京へ寄港。10日のオランダ艦、11日のインド艦訪問に続いた。
      8月下旬ごろにはイタリアの軽空母「カブール」が初寄港を予定。空軍でもドイツがフランス、スペインと戦闘機の共同派遣を計画する。南シナ海で一方的な現状変更を進める中国を念頭にインド太平洋地域で存在感を高めたい狙いがあり、海空自衛隊が共同訓練などを検討している。

      念頭に中国の動向
      「海軍種間の協力を深め、知識を共有し、現在の海の問題に取り組むための共同能力を高める貴重な機会となる」。12日に東京都江東区の東京国際クルーズターミナルに入港したトルコ海軍「クナルアダ」の艦長、セルカン・ドアン中佐は式典でこう述べた。

      国交樹立100周年記念の親善目的だが、ドアン中佐の念頭には中国の動向があるとみられる。

      10日に蘭海軍のフリゲート艦「トロンプ」が長崎へ入港。11日には3年連続となる印海軍のフリゲート艦「シヴァリク」が横須賀港へ入り、それぞれ海上自衛隊が出迎えた。海自トップの酒井良海幕長は11日の記者会見で「これらを最大限に生かし、地域安定化に協力し得る活動を積極的に行いたい」と強調した。

      「危機感の表れ」
      6~8月に米海軍が主催する環太平洋合同演習「リムパック」に合わせ、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の動きが目立つ。伊海軍はF35B戦闘機を搭載する軽空母「カブール」を太平洋へ派遣。独海軍もフリゲート艦を太平洋へ派遣する。海空自衛隊は事実上の空母運用を見据えてF35Bを導入中で、海自は共同訓練を見込む。

      海軍だけではない。独空軍は6~8月、仏、西空軍とともにユーロファイター戦闘機など計48機を共同派遣し、米アラスカ州、日本、オーストラリア、印などで多国間演習を展開する方針を明らかにしている。日本への複数国の共同派遣は初とみられ、空自関係者は「これだけ一度に飛来するのは危機感の表れ」と分析する。

      ロシアのウクライナ侵略以降、NATO加盟国による対中露を意識したインド太平洋への関与が強まる。制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長は5月30日の会見で「同志国と多層的な枠組みを構築していくことが必要だ」と話した。

    • 5名無し2024/06/13(Thu) 15:30:34ID:E4MTA1MTI(1/1)NG報告

      また韓国は仲間はずれ?

    • 6名無し2024/06/13(Thu) 15:36:58(1/1)

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    • 7名無し2024/06/13(Thu) 16:06:54ID:g5MDgwNTg(1/1)NG報告

      韓国は中国が仲間なんです。
      中韓一体

    • 8名無し2024/06/13(Thu) 16:11:46(1/1)

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    • 9名無し2024/06/13(Thu) 16:14:17ID:U1MjA5NzI(1/1)NG報告

      >>7
      まあこれを見ればねw

      文在寅の北京大学での演説↓

      中国は中国だけではなく周辺国と共にあるときに、その存在が光る国家です。私は 「中国の夢」が 中国だけではなく全アジア、そして全人類と共に見る夢になることを期待します。(中略)韓国も小さな国ではありますが、責任のある中堅国家として、その夢を共にします。(中略)毛沢東主席が率いた大長征にも朝鮮人青年が行動を共にしました。韓国の抗日軍事学校である「新興武官学校」出身で広州蜂起(広東コミューン)にも参加した金山(キム・サン)です。彼は延安で抗日軍政大学の教授を務めた中国共産党の同志です
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

      結局属国なわけで

    • 10名無し2024/06/13(Thu) 16:15:39ID:QzNTM3NzU(1/1)NG報告

      台湾は、1600年代にオランダの植民地だった。
      オランダも反中国で動き出した。
      韓国は、中国側REDチーム

    • 11名無し2024/06/13(Thu) 18:54:50(1/1)

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    • 12名無し2024/06/14(Fri) 00:58:21ID:Q3MDQyMjY(1/1)NG報告

      >>5
      だって韓国海軍が日本に寄港するって言ったら「旭日旗」に敬礼しないとね。

      こうやってブルーチームが結束してるってのに、お隣さんは呑気なもんだよ。

      「旭日旗がぁ」「慰安婦がぁ」「戦犯だぁ」

      仲間はずれになるの必須

    • 13名無し2024/06/14(Fri) 02:29:19(1/1)

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    • 14名無し2024/06/14(Fri) 20:45:17ID:I1NzkwNDI(1/2)NG報告

      中国、領海侵入で最長60日拘束 法施行、日本など周辺国に危機感

       【北京共同】中国は15日、海警局が中国領海に違法侵入した疑いのある外国人を最長60日間拘束できると定めた法令を施行。中国は沖縄県・尖閣諸島の領有権や南シナ海のほぼ全域の権益を主張。日本やフィリピンなど中国の周辺国では、海警局が一方的な領有権主張に基づいて外国人を拘束することへの危機感が高まっている。

       フィリピンと中国は、中国が主権を主張する南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島にあるアユンギン礁(英語名セカンド・トーマス礁)を巡り対立が激化。中国海警局はフィリピン船への放水など威圧的行動を繰り返しており、今回の法令を根拠にフィリピン側の関係者を拘束し緊張がエスカレートすることが懸念されている。

       法令は「海警機構行政執行法手続き規定」。16章281条にわたり海上での違法行為の取り締まりや強制措置などの手続きを規定している。

       身柄の拘束に関しては、海警局が中国の出入国管理規則に違反した外国人を30日間拘束でき、複雑な事案なら上級部門の許可を得て最長60日間拘束できると明記した。

      https://nordot.app/1174236353750630922

    • 15名無し2024/06/14(Fri) 20:55:33ID:I1NzkwNDI(2/2)NG報告

      オランダ艦船、日本寄港前に台湾海峡を通過 中国戦闘機が東シナ海で威嚇接近

      オランダ海軍のフリゲート艦「トロンプ」が10日の長崎入港を前に台湾海峡を通過し、中国軍の威嚇飛行を受けていたことが分かった。オランダ政府筋が明らかにした。

      トロンプは紅海経由で南シナ海に入り、同筋によると5月末に台湾海峡を通過した。「航行の自由」を示す狙いとみられる。オロングレン蘭国防相は5月末、シンガポールでの会合で、インド太平洋航路の安全確保は欧州にとって重要な課題だと主張していた。

      トロンプは今月7日、東シナ海を航行中に中国軍機に接近された。蘭国防省は、中国軍の戦闘機2機がトロンプ上空を旋回したと発表。警備飛行中だった艦載ヘリコプターも中国軍の戦闘機2機とヘリコプター1機の接近を受けたとしている。そのうえで、中国側は「潜在的に危険な状況を作り出した」と非難し、現場は国際空域だったと強調した。トロンプは東シナ海で、国連安保理の北朝鮮制裁をめぐる監視任務にあたっていた。

      中国国防省は11日に反論し、「強い不満」を提示。「トロンプの艦載ヘリが上海東方で侵犯、挑発行為を行ったため、音声で警告し、戦闘機を出動させた」として、中国の対応は合法的だったと主張した。

      蘭政府は2020年にインド太平洋戦略を策定し、21年にも艦船をこの地域に派遣している。蘭公共放送によると、このときは中国への政治的配慮から台湾海峡を通過しなかった。

      台湾海峡にはこれまで、米国や英仏、カナダが艦船を通過させてきた。中国は台湾海峡の「主権と管轄権を有する」立場で、国際法に基づく航行の自由を認めていない。トロンプは今月9日に海上自衛隊と初の二国間訓練を行い、長崎に寄港。14日に出港する。

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