Woven City、ついに入居開始へ!トヨタ関係者から段階的に

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    • 1名無し2024/06/08(Sat) 15:29:08ID:Y3MzgyMDg(1/1)NG報告

      第1期建物の完成が間近、実証開始は2025年から

      自動運転をはじめとした技術開発を行っていくWoven Cityでは、トヨタやトヨタ関係者から段階的に入居し、まずは約360人が住む計画になっている。テストコースで自動運転車が走行するなど、リアルな人の生活の中で実証を行うことができる場所として活用される予定だ。

      Woven Cityは、静岡県裾野市のトヨタ自動車東日本の東富士工場の跡地を活用して建設が進められている実証都市だ。豊田章男前社長が、2020年1月に開催された世界最大の技術見本市「CES 2020」の場で開設を発表した。

      2021年2月に着工、東京ドーム約15個分の広大がエリアに人が住み、モビリティのためのテストコースとして活用する予定で建設が進んでいる。

      この地で行われるのは、トヨタが掲げる「幸せの量産」を目指したさまざまな実証実験だ。自動運転に関しては、「自動運転技術を鍛える」「自動運転を使ったサービスの価値検証」を目的に、自動運転機能をさまざまな発明者が使い、試すことでユースケース拡大していくという。

      まずは360人が居住、最終的には2,000人

      計画では、フェーズ1では2024年内に建物工事が完了、2025年に一部実証がスタートする。面積は約5万平方メートルとなっている。トヨタやトヨタ関係者から段階的に入居し、最終的には約360人が住むという。

      https://jidounten-lab.com/u_47645
      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=jh7FHx8M3G0
      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=3emWWgYbb3I

    • 2名無し2024/06/09(Sun) 13:42:21ID:MwNDY4MzU(1/1)NG報告

      韓国でも似たようなことやってなかったっけ?

    • 3名無し2024/06/10(Mon) 09:14:45ID:AyNzQ1MDA(1/1)NG報告

      >>2
      TOYOTAは富士の裾野に町を一つ作ってしまう規模だ。平野が少ない韓国ではそんな事を計画することすらできない。韓国のマンションとは最初の計画規模が全く違う。

    • 4名無し2024/06/10(Mon) 09:18:17(1/1)

      このレスは削除されています

    • 5名無し2024/06/10(Mon) 10:03:29ID:cxOTIxMTA(1/1)NG報告

      >>2
      これ?

    • 6名無し2024/06/15(Sat) 07:23:36ID:YzNzg2MTA(1/2)NG報告

      トヨタWoven City、準備整い次第「訪問者」を募集へ

      トヨタが開発するWoven City(ウーブン・シティ)が、街を訪れる人の募集について、準備が整い次第ウェブサイトなどで案内することが明らかになった。

      静岡県裾野市で建設が進むWoven Cityは、この夏にも第1期エリアの工事が終わり、2025年から実証実験を開始する予定だ。豊田章男前社長が2020年1月にこのプロジェクトについて発表して以来、大きな話題となっているWoven City。訪れてみたい人も多いはずだ。どんな人がこのエリアに入ることができるのだろうか。

      ■Woven Cityに関連する3タイプの人々
      公式サイトの「People of Woven City」では、Woven Cityに関連する人について下記のように説明している。

      Woven Cityに集うのは、全ての人が「自分以外の誰かのため」という想いで、活動する発明家マインドを持つ方々です。

      その上で、どんな人々が集うのかについて「発明をする人=インベンター」「住む人」「訪れる人」の3つを挙げている。

      発明をする人とは、「未来の当たり前となるような技術やサービスを生み出すために、Woven Cityで自ら考えたテーマの実証を行う人」を指す。具体的には、トヨタグループの開発者や企業の開発者、スタートアップ・企業家、個人の発明家などになるようだ。実証実験を検討中のパートナーとして、すでにENEOSや日清食品、リンナイが発表されている。

      住む人は、「自身の生活のなかで『インベンター』が実証する様々な技術やサービスを積極的に活用し、フィードバックを通じて一緒に『未来の当たり前』を作っていく人」のことだという。現在募集はしていないが、第1期工事完了後に段階的に入居者を迎え、約5万平方メートルに360人ほどが住む予定になっている。トヨタによると、フェーズ1以降の建築スケジュールは現時点では決まっていないようだが、最終的には約70万8,000平方メートルのエリアに約2,000人が住む計画になっている。

    • 7名無し2024/06/15(Sat) 07:25:44ID:YzNzg2MTA(2/2)NG報告

      >>6

      ■訪問できるのはどんな人?
      そして訪れる人については、「街を訪れた際に、『インベンター』が実証する様々な技術やサービスを積極的に活用し、フィードバックを通じて共に『未来の当たり前』を作っていく人」と説明している。現在は募集していないが、準備が整い次第、ウェブサイトなどで案内する予定としている。

      国内初の本格的実証都市として話題を呼んでいるWoven Cityには、モビリティや自動運転などの研究者や関連企業のほか、一般の人も興味を持っているはずだ。しかし居住者がいる街で先進技術の開発や実証を進める以上、一般人が簡単に立ち入ることはまず無理だろう。

      第1期工事または全てのフェーズが完了し次第、報道関係者や開発関連企業などに限定して訪問者を募集するのか、見学ツアーなどは行われるのかなど、気になるところだ。

      ■紹介された2つの注目技術
      Woven Cityは2024年5月にパリで開催されたスタートアップ向けのテックイベント「VIVA TECHNOLOGY」に参加し、発明家の開発を加速させるしくみである「Woven Inventor Garage」の2つの技術について紹介した。

      1つ目の「Digital Twin」は収集したデータをもとに現実世界をデジタル上で再現する技術であり、Woven Cityでは街の中でのさまざまなサービスやハードウェアを動かす前にシミュレーションをすることができる。もう1つの「Vision AI」は、プライバシーに配慮しながら映像データとAI(人工知能)を活用し、人やモノの動線・行動理解を行うことができる技術で、さまざまな分析の自動化や省人化をすることが可能になるという。

      なお、Woven Inventor Garageのほか「Woven Test Course」も備えており、人がリアルに生活する中で実証実験を行う予定だ。道・広場・店舗・オフィス・住居など、あらゆる場所が実証の舞台になるという。最初に実証を開始するエリアであるフェーズ1は2024年に建物工事が完了し、2025年から一部実証を開始する予定となっている。

    • 8日向回廊2024/06/15(Sat) 07:29:05ID:g5MDc3MDU(1/1)NG報告

      >>5

      イエメンと性欲を持て余したメガリアン達の楽園だなww

    • 9名無し2024/06/25(Tue) 15:39:13ID:A1NTAwMDA(1/1)NG報告

      トヨタWoven City、「独自決済システム」導入へ TOYOTA Pay誕生か?
      自動運転ラボ

      自動運転開発などモビリティに直結する技術はもちろんとして、決済システムの開発や物流センターの開設に向けた人材なども募集している。独自決済システムとして、「TOYOTA Pay」といった名称のシステムがゼロから開発される可能性もありそうだ。

      先端技術開発を担うトヨタ直系子会社としては異色の求人案件だが、Woven City内ではこれらのサービスやインフラを活用した新たな取り組みが行われる……ということだろう。

      ■決済システム関連
      決済システム・サービスの提供を通じてシティ内の購買データを分析し、都市生活の基盤インフラとしてさまざまな発明家の活動を加速させる支援を行っていく。

      決済サービスを個人ユーザーや店舗、インベンターにとってより良いサービスへと進化させていくため、エンジニアチームとシステム構築を検討したり、セキュリティーチームやオペレーションチームと緊密に連携したりしながら業務を遂行する。

      小売業者向けの製品やサービス、システム開発における 経験や、モバイル決済やPOSシステム開発などの商品・サービス・システム開発におけるプロジェクトマネジメント経験、基本的なAPI仕様の理解能力などが求められる。

      シティ内は完全キャッシュレス?
      憶測だが、シティ内は完全キャッシュレス決済を目指しているのかもしれない。その上で独自の決済システムを構築すれば、シティ内の金銭の動きを全て把握することができる。そのデータを有効活用し、研究開発活動や生活全般の質向上を図っていくものと思われる。

      スマートシティに通じる取り組みと言えそうだ。重要なのは、「〇×ペイ」といった新たな決済システムの構築そのものではなく、決済システム・サービスを通じていかに利用者の利便性や社会の質全般の向上を図っていくか……といった観点なのだろう。

      シティ内の物流センターの開設をはじめ、各部署のチームと連携しながらシティ外の複数の物流サービスを拡大し、新しい物流サービスの実装を主導する。オペレーションプランニングにおける実務経験などが問われる。

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