裁判所“失態”も「住人に知らせるべき規定なし」 韓国
韓国のマンションで20日、差し押さえのために部屋に立ち入った裁判所の職員たちが、債務者とは無関係の住人の部屋に侵入する事態が発生した。
職員たちは壊したドアノブを交換し、何も告げずに去った。
裁判所は、規定の変更を検討している。
入った部屋は…債務者と無関係
韓国のマンションで20日、ドアノブを壊し部屋の中へと入る裁判所の職員たちが撮影されていた。
債務者の差し押さえの瞬間かと思われたが、職員らは約10分で部屋をあとにした。
この時、裁判所が差し押さえようと入った部屋の住人は、債務者とはまったく関係ない人だったのだ。
債務者は1年以上前に引っ越しており、誤って差し押さえに入られたマンションの住人は「こんな仕事ぶりは、ちょっとあきれますね」と話している。
失態が報じられ…規定の変更検討
失態を犯した裁判所の職員たちは、その後、壊したドアノブを新しい物につけ変えると、誰にも何も告げずに去っていった。
光州地方裁判所関係者は「間違って入った場合、住んでいる住人にドアを開けて入ったということを知らせるべき規定はありません」と話していたが、その後、一連の失態が報じられると、「家主にドアを開けて入った事実を知らせるよう、規定を変えることも検討する」とした。
https://www.fnn.jp/articles/FNN/706676クリス-カイルも隣りの家に突入したって言ってた
ダイナミックKorea
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名無し2024/06/03(Mon) 12:27:04(1/1)
このレスは削除されています
日本では有り得ない出来事です
>>5
このような失態自体は日本でもあり得る事です。
また、失態の隠ぺい体質も似たようなものです。
決定的に違うのは「間違って入った場合、住んでいる住人にドアを開けて入ったということを知らせるべき規定はありません」という、ミスを想定していない規定です。
不法侵入の規定がないというのは、日本では有り得ない出来事です。
韓国では『人類は完璧』であり、何もかもが無条件に成功するという前提で、何もかもが作られています。よって『失敗した際の規定』が初めは往々にしてありません。失敗してから作られます。
日本では『人間は過ちを犯す生き物』であり、予めあらゆる失敗を想定しておきます。
日本は地震が起こりやすいため防災意識が強くなりました。失敗の事前想定をするようになったのはそのためです。
韓国は中国に「馬鹿になれ」と命じられました。そのため無条件成功を信じる馬鹿になりました。競売物件を間違える事は無いでしょ
>>7債権者が住んでいたから安い物件だったのかもしれない
ケンチャナヨったらケンチャナヨ!
>>1
裁判所の職員の最大の関心は、自分をどの様にして被害者の立場にするか・・・という事だけw
誤って債務者と無関係の“別の家”を差し押さえ ドアノブ破壊…
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