韓国で人気の近現代史書、愛国心を心地よくあおり、

『（あなたにいちばん近い）このごろの歴史：近代』という歴史書が売れている。著者のファン・ヒョンピル氏は、高校で歴史教師を務めた後、教育テレビやインターネットで、大学や公務員受験のための歴史を教えてきた。大衆的な歴史レクチャーを目指してYouTubeを始め、4年余りで100万人以上がチャンネル登録した。

本書では、興宣（ホンソン）大院君が執権した1863年から、「庚戌（こうじゅつ）国恥」と呼ぶ1910年の日韓併合条約締結までを扱う。韓国はこれまで、「明に仕え、清に頼り、日本に屈服し、さらにアメリカに頼る事大主義のDNAが、消えることなく続いてきた」と説く。左派を自任する著者は、歴史を語りながら「分断、売国、独裁を追従する勢力」への痛烈な批判を展開する。

2023年3月、尹錫悦（ユンソンニョル）大統領が慶応大学を訪問したことを挙げ、「福沢諭吉は日本を代表する帝国主義者であり、極右の象徴的な人物だ。そこで、韓国蔑視論者の岡倉天心の言葉を引用して、演説した。正常な韓国人なら、腸（はらわた）が煮えくりかえりそうなことだ」。

日本人らに殺害された閔妃（ミンビ）を、「明成皇后」として持ちあげる風潮には反対を唱え、「閔妃の貪欲（どんよく）さと横暴さは、朝鮮（時代）でも、他に比較する例のないほどだ。しかし国母を引きずりおろすのは、朝鮮の民でなければならなかった」と、日本の非を責める。

著者は、民衆が主体となって、腐敗した朝鮮王朝に立ち向かった東学農民運動（甲午農民戦争）を、高く評価する。だから著者の携帯電話番号の末尾は、20年余り変わることなく、これが起きた年の1894（甲午年）だという。

歴史好きはどの国にもいるが、韓国ではとくに、近現代史への関心が高い。近い過去は現在とつながる問題と考える人が多いためだ。政治家同士の論争でも、近現代史の人物が取り上げられることが多い。韓国の右派と左派は、どちらがより愛国的かを競い、互いを親日的だと罵倒するのが常だ。

『このごろの歴史』シリーズは、植民地時代、解放後の政局、現代まで、次々と刊行が予定されている。加えて著者は、私財を投じて映画制作にも挑むと宣言している。タイトルは『独立戦争』。はたしてそこに、日本の姿はどう描かれるのだろうか。

https://l.smartnews.com/WytYq

>>1
選挙に必ずやる「相手を親日派と罵る韓国人同士の親日差別」

もっとやれ！

そんな嘘・捏造は楽しいですか、韓国に必ずしっぺ返しが来ます
事実を書くのが歴史ですよ、間違いが有れば修正すれば良いだけです

>>1
1863年からじゃ足りない。最低限、ずっと中国の属国だった事と李朝の統治がどんな物だったか書かないと。

相変わらずのウリナラファンタジー歴史観
いっそのこと空を飛んだり念力で石を投げたりすれば良い。
だけど最後は劣っているはずの日本に併合される。
続編を作っても米国に助けてもらってなんとか独立する。
パート3を作ってもようやく日本に経済的に追いついた、と思ったらそこから坂を転げ落ちるように苦難が押し寄せ国民は逃げたくても逃げられない、結局北と一緒という。

>>1

＞東学農民運動（甲午農民戦争）を、高く評価する

単なる暴動を高く評価するのか

確か安重根は東学の討伐などに協力してたはずだが、韓国人はそういうのも無視するから、歴史が嘘だらけになるｗ

>>4

著者は韓国左派だってよ。

閔姫を暗サツしたのは朝鮮人。
他国を巻き込むのは朝鮮人のもはや必須事項。
朝鮮自体、アメリカを巻き込んだ韓国、ソ連ロシアを巻き込んだ北朝鮮に別れてやってる。

YouTubeに提言
韓国は分離したほうがいい

西郷隆盛とかその周辺、「明治六年の政変」とか韓国人が語ってるのを見たことが無い
朝鮮にとって大きな意味がある大事件なのになぁ
色々と不都合な事が出てくるから駄目だろうけどさ
受験レベルの事柄の割に知られていない

こんな嘘話をいくらしたところで朝鮮人の劣等感は消えることはない。
日本と直接殴り合うしか解消方法は無いだろうよ。

楽韓さんの記事から
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エドワード・ルトワックが「韓国がいまだに日本を恨んでいるのは、戦わずに併合された父祖を恨んでいることを日本に対して当たり散らしているだけ」と中国4.0で看破していました。
そうであれば「日本に戦争を仕掛けて勝つ」か「国力を増大して日本を二級国として併合する」くらいしか恨を晴らす方法がない。
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まぁ、解決策の両者とも腰抜け朝鮮民族には無理な話なので、未来永劫朝鮮人の劣等感は解決しないわな。

ファン・ヒョンピル
あー↑この人の動画見たことがあるわw
書籍の帯の顔からだけど恐らく同じ人だろう、登録者数も多かった
数年前に自動翻訳字幕で9割くらいは理解出来るから何本か見た
日本人が見たら笑っちゃうような切り口で語る動画でかなり酷い
男前の講師が予備校の雑談講義みたいな感じで話す
内容はまあ反日我が国マンセー動画で見る価値は無いと思う

ちょうど反日種族主義の著者の動画などからオススメに有ったのを見たんだけど
こりゃウケるよねって感じ
反日種族主義著者界隈の人達は普通のオッサンや老人で韓国人が嫌に思う内容なのに対して、
若い男前だったり美人な女性が耳障りの良いマンセー動画やるとなると結果は明らかだ
左派が愛国心や民族愛を利用するのが興味深い(日本以外だと変な事じゃないけどね)

>>13

ま、西側のフリしながら日本と敵対する異常な国だからね。

世界的に仲間外れになるのは当たり前のこと。

他の言葉と同様に、韓国人が「愛国心」と呼ぶシロモノは、文明人が「愛国心」と呼ぶ概念とは著しく乖離しているわけだが……。
いくら、「韓国人の『愛国心』」とやらを煽ってみても、韓国人の他国に対する侵略願望の表出が増大するだけで、韓国人の徴兵からの逃亡志向は強まるばかりだし、軍への志願者は減る一方だ。

実は朝鮮人も流石に西側から外されてることが薄っすらわかってたりして。

朝鮮人の知能だから、薄っすらだけどな。

>>1
中身を読んではいないが、帝政ロシアが主要キャストに登場しないのなら、韓国史というより「日本史朝鮮半島編」という内容だろう
日本が朝鮮に進出したのは、そうしなけば日本本土の相当部分もロシア領化されるのが確実だったから。イギリスやアメリカがその日本を支援したのは、そうしなければ帝政ロシアの南下を阻止できず、世界への影響力を維持出来なくなるから

要は朝鮮が自力でロシアの南下を阻止できる能力があるとは、誰も全く思っていなかったから。ほぼすべてのアフリカ大陸、アメリカ大陸、アジア全土の歴史と同じく、西洋の力に自力で対抗出来る国ではないと思っていたから。だから朝鮮半島の歴史に介入した

それが韓国史。ロシアの存在が歴史のキーになっていないのなら、それは日本史朝鮮半島編に過ぎない。世界史の中の朝鮮半島という事実を無視しては、それは韓国史ではない

>>18

日韓併合の構想の淵源は江戸時代の日本に既にあった。幕末の頃
当時の吉田松陰の構想は現代韓国人を憤慨させているようだが、要はその構想は、徳川幕府・李王朝の連合軍によって西洋に軍事的に対抗しようという構想。確かに松陰は「日本書紀」の三韓征伐をその構想の論拠の一つにしているが、それは傍論。主論は徳川・李朝の軍事同盟の主張だった

あと補足事実として、吉田松陰の出身である杉家は、中世から戦国期の名家・大内氏の一族。大内家は自ら百済の出身であると公言して、朝廷にも貢献していた珍しい名家である。その有力一族の出身だった
大内家滅亡後に毛利氏に反抗したために、長州藩での地位は高くなかったが、そういう家系の出身者

>>18
>>19
この連合構想はその後、例えば勝海舟（徳川氏家臣）の連合艦隊構想（幕府・李朝・清朝の連合艦隊の根拠地を朝鮮に置いて西洋に対抗する）などになったりもする
この構想は以降破綻していくが、その理由は現代韓国人にとっては直視しにくいのかも知れない。この当時の日本と半島の歴史を簡単に比較すると
徳川幕府：徳川氏が存続しても、日本が滅亡するのなら意味がない
李氏王朝：王家や両班の特権制度が存続出来ないのなら、朝鮮が存続しても意味がない
とまあ、そういう違いがあった。これは当時の朝鮮を馬鹿にする訳ではないので誤解しないで欲しいが、だが事実として、李氏王朝という政権は実に、馬鹿ばかりしかいなかった

と、こういう歴史もなかったことにすると、現代的な意味での惨めな話になる

韓国でのいわゆる愛国教育とは、「反日教育」のことです

>>22
私は嫌韓ですが、このyoutuberの方と反日種族主義の筆者たちが
生配信で議論するなら睡眠削ってでも観たいです
私の韓流初体験になるでしょう