[東京/ワシントン 11日 ロイター] - 日米両政府は10日、日本の新幹線技術を使って米テキサス州に国内初の高速鉄道を整備する計画に支持を示した。
ロイターは今週、バイデン米大統領がテキサス州のダラスとヒューストンを結ぶ高速鉄道整備計画に再び関心を集めようとしており、岸田文雄首相の訪米中にこの問題を取り上げる公算が大きいと伝えていた。
米ホワイトハウスが日米首脳会談後に公表したファクトシートには「米運輸省と日本の国土交通省が新幹線技術を活用したテキサスセントラル高速道路計画をアムトラック(全米鉄道旅客公社)が主導することを歓迎した」と記された。
高速鉄道はテキサスセントラル・パートナーズとアムトラックが全長380キロメートルの鉄道建設と運営を手がける。完成すれば車で3時間半を要するダラスとヒューストンが約90分で結ばれる。
JR東海の新幹線技術を使う計画で、国際協力銀行(JBIC)など日本の政府系金融機関が計画を進めるための資金を融資してきた。
ただ、土地取得などについて一部の地元団体が反対しているほか、過去に公的資金を鉄道整備に使うことに反対してきた下院共和党の強硬派議員などから批判の声が上がるとみられる。テキサスならチェーンソー振り回す列車強盗が出そう。
アメリカにはハイパーループがあるからどうなんだろうね
保守と運用、まともな利用がアメリカ人にできるのかな?
航空産業と自動車産業と全米ライフル協会が良くもまあ黙ってるね(笑)
アメリカを攻略するのは上の3団体を攻略しないとね。>>5
全米ライフル教会は無関係だよ。アメリカは日本のリニア・鉄道を買うかな?
テキサスは伸びてんだよ。
大手企業の本社も集中しだしてきてる。
逆にカリフォルニア州からは脱出者が多い。
高齢者問題もあるし高速マストランスシステムを採用しても採算は取れそう。日立製作所・アメリカで鉄道工場を新設 トランプ政権「黄金時代だ」
日立製作所は8日、アメリカ・メリーランド州で、AIなど最先端技術を活用した新たな鉄道工場を開業しました。
日立製作所が8日に開設した工場では、ワシントン首都圏交通局などから最大22億ドルで受注した鉄道車両の製造が行われます。
この工場ではAIを活用し、車両下の点検をロボット犬が代行することで従業員の安全を確保しているほか、人為的なミスを最小限に抑えることができるとしています。
さらに、太陽光発電を利用してCO2の排出を抑えるなど、環境面にも配慮されています。
日立製作所は、この工場によって地域全体で約1300人の雇用を創出し、経済効果を生み出すとしています。
また、日立製作所はアメリカに10億ドル以上、日本円にして約1480億円を投資し、電力変圧器の工場を新設する計画で、これについてホワイトハウスは4日、トランプ大統領の写真とともに「黄金時代だ」とSNSに投稿しています。
日米、テキサス新幹線計画に支持 米鉄道公社が主導
9
ツイートLINEお気に入り
9
0