財閥の「血筋プレミアム」…昇進は楽勝、経営は無責任=韓国

　現在の韓国の財閥グループの総帥たちのほとんどは創業者ではなく、その3～4世だ。彼らは総帥となるまでに似たり寄ったりの過程をたどる。国外の名門私立高校と大学を卒業し、父親の会社に入社する。その間にMBA課程を履修したり、外資系企業でキャリアを積んだりすることもある（もちろん、このキャリアは彼らにとって大きな意味は持たない）。そして30歳前後にサケのように親の会社に戻り、経営継承「名目」の訓練を受ける。継承の授業だと言ったが、これは既存の役員の中から選抜された最高経営責任者（CEO）の候補たちを長期的な視点で鍛える国外企業の経営継承プログラムとは程遠い。答えがすでに決まっているからだ。筆者が実施した調査によると、財閥3～4世がグループの系列会社に入社してから役員になるまでには7年もかからない。スピード昇進が一般化しているのだ。大卒新入社員が役員になるまでにかかる平均年数は約22年だ。総帥の一日は一般人の三日ということになる。

　非常に容易に報酬を受け取っている極端な例は、韓国タイヤのチョ・ヒョンボム会長だ。彼は昨年、2つの系列会社の取締役を務めることで、78億ウォンを超える金額を報酬として受け取った。額も問題だが、さらに大きな問題は、彼が昨年、公正取引法違反の疑いで拘束起訴され、9カ月間も取締役としての正常な職務の遂行が不可能だったことだ。財閥総帥に無労働無賃金の原則は適用されない。

興味深い点は他にもある。このような血筋プレミアムは財閥ごとに異なるということだ。韓国の代表的な8つの財閥を選び出して分析した。最も高い血筋プレミアムを示したのはCJだった。2014～2018年の間の彼ら支配株主一家の年平均報酬は約59億ウォンで、このうち血筋プレミアムの比率は57％だった。簡単に言うと、もしその人物が専門経営者だったとしたら、その報酬は25億ウォン程度だったと推定されるということだ。一方、サムスンの血筋プレミアムは「0」だった。サムスンは専門経営者の報酬が高いうえ、総帥だったイ・ゴンヒ会長が2014年から入院していたからだ。

https://japan.hani.co.kr/arti/economy/49584.html

金のスプーンと泥のスプーンニダ

汚ねえ汚物が転がってるな
排除排除

>>5
在日君
勝手に人のレスをコピペして改造するのはやめてくれよ
みっともない

同じように見えてるとしたら自分の目が腐ってないか疑った方が良いと思うぞ

とかーく　この世は無責任♪

私が転職したときの面接が印象的だったので、今風に直して書いてみますね

面接の途中で、面接官が時事的な話を始めました
面接官「最近、高齢者の運転する車が起こす不幸な交通事故が頻発しています。あなたはどう思いますか？」

インターネットで「正解」を探せば、回答は以下のようになるでしょう
求職者「安易に老人に運転免許を返納しろというのは間違っていると思います
　　　　事実、70歳以上の事故率より、18歳から29歳までの事故率の方が高いのですから」

すると、面接官は即座に反論します
面接官「あなたはキャリア何十年で実績もある大先輩に対して、新人よりはミスが少ない程度だと評価するのですか？」
面接官「29歳までの事故率は高いのに、30代になると減るのは、自主的に自動車運転を控える判断をした人も多いからでは？」

前述の求職者は答えられません
なぜなら、彼（彼女）は「正解」や「攻略法」をインターネットなどで拾って、自分の力とした人だったからです
自分の経験や考えで、脳を使って出した答えではなかったから、簡単な質問や反論にも対応できなかったのです
それを日本では「ゲーム脳」と言います
その面接は「ゲーム脳」の求職者をふるい落とすものだったのですね
逆に、自分で考えた答えなら、どんなものでも合格だったようです

これはメディアやSNSなどで「正解」や「攻略法」を語る知識人が絶対に言わない真実
勉強や研究だけして社会に出ていない学者達も相対化できない「ゲーム脳」
韓国でも日本でも増えていると思います
「現場」の評価は限りなく低いですよ。気をつけましょう。使い分けましょう

>>1
世襲を一義的に盲目に批判する方がむしろ理解出来ない
歴史的一般論としての事実だが、世襲権力者は余計なことをしようとしない。そのまま何もしようとしない。先代の通りにする。そして現状が上手く行っているのなら、何もしないのが実際にも正解だったし、そしてその国（企業）はそのまま発展した
ところが世襲権力者でない場合、自意識過剰によって余計な干渉をしてしまう。現状でうまくいっているのに、現状をいじくり回して折角の現状を壊したりする。例えば習近平君の例がある。小物の例だと日本の菅直人君なんかもいる

>>1
>>12
一方、歴史的に世襲が弊害化した例は、現状が変化を求めている場合。この場合、世襲だから何もしないという事実と、一方で現状が変化を求めているという現実がある。その場合は、そこで対立が生じて、権力者が倒れる。その結果として世襲が途切れる。王朝が交代する

だから世襲が悪い訳ではない。言うなら、馬鹿が世襲してもいいのだが、世の中の変化が激しい時には、自浄作用として世襲は自然に消えるという自然の摂理がある
そのはずなのに、一時的にせよ、その自浄作用が働かない場合に、その国（企業）には問題が発生する。動きの激しい時代に馬鹿が世襲で権力を持つと問題が起きる。例えば日本の岸田文雄君なんかがいる

>>1
しかし、韓国人は、“おかしな言い方”になるが、「大財閥」の経営者一族に生まれ、「世襲」の恩恵を受けでもしない限り、人間と会話出来る知的水準に到達出来ないのだから、韓国では他により良い方法がないだろ。

結局北朝鮮と同じような主人と奴隷の構造になるんだな。

財閥以外の企業が育たない
よっぽど奴隷の立場が好きなんだな
朝鮮人は